こんにちは!
マユと学ぶ恋愛部@編集部です。
突然ですが、
「婚活がうまくいかないのは私のせい?」
「どうして婚活がうまくいかないんだろう?」
「婚活に成功している女性と私の違いって何?」
「婚活がうまくいかない原因への対処法が知りたい」
・・・なんてお悩みはありませんか?
そこで今回は、「婚活がうまくいかない女性にありがちな特徴と解決策」についてまとめてみました。
婚活がうまくいかない女性にありがちな特徴、婚活がうまくいかないときの解決策、婚活に疲れたときの対処法という順番で解説していくので、ぜひ読み進めてみてください。
あなたがお悩みの場合はもちろん、同じように「婚活がうまくいかない!」という友達がいたら、ぜひこの記事を教えてあげてくださいね。
それではまいりましょう〜!!
婚活がうまくいかない女性にありがちな特徴7つ
婚活中の女性の中には、もう何年も婚活をしているという方もいるでしょう。
しかし2年以上婚活をしているのにちっともうまくいかないという場合には、自分自身に婚活がうまくいかない原因がある可能性が高いです。
では「婚活がうまくいかない・・・」という女性は一体何が問題なのでしょうか?
婚活がうまくいかない女性にありがちな特徴は以下の7パターンあります。
- 理想が高い
- プライドが高く男性を条件だけで見ている
- 恋愛特有のときめきを求めている
- 婚活方法が間違っている
- 受け身すぎる
- 自立できていない
- ネガティブ思考
当てはまる項目はありましたか? 一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. 理想が高い
婚活がうまくいかない女性にありがちな特徴として、理想が高いことが挙げられます。
よく「私は高望みなんてしていない。普通の男性でいい」と言う人がいますが、その「普通」とは「顔はフツメンで大卒、年収は500万円以上あればOK、標準体型で穏やかな人。あとはフィーリングが合えばいい」というようなもの。
「普通」の基準は人それぞれですが、多くの女性が言う「普通」はもはや普通ではありません。
さらにそれだけの条件を挙げておいて、さらにフィーリングが合う人となればなかなか出会えないのは当たり前。
そもそもそういった普通の人は婚活をしなくても結婚できているので、婚活の場で出会うのは難しいでしょう。
また多くの男性が選ぶのは20代の若い女性。30代以上の女性が同年代の男性を求めても、同年代の男性は20代の女性を求めるのでマッチングしません。
残酷ですが、婚活市場における女性の価値はほぼ年齢で決まってしまいます。
自分の年齢の価値に気付かず、30代でも20代の頃と同じ条件で結婚相手を探している場合は「理想が高すぎる」と言わざるを得ません。
2. プライドが高く男性を条件だけで見ている
婚活がうまくいかない女性にありがちな特徴として、プライドが高く男性を条件だけで見ているということも挙げられます。
「友達に自慢できる相手と結婚したい」「30代まで独身でいたんだから、それなりに高スペックな男性じゃなきゃ無理」「元彼よりスペックが高い男性以外は考えられない」「周りの友達よりレベルの高い男がいい」なんて考えていませんか?
結婚相手で自分の価値が決まると考えているような女性は、男性を条件だけでしか見ていません。
条件に合わなければすぐに「ナシ」と判断してしまうので、ストライクゾーンが狭すぎてなかなか理想の男性に出会うことができないのです。
3. 恋愛特有のときめきを求めている
婚活がうまくいかない女性には、男性に恋愛特有のときめきを求めているという特徴もありがち。
「恋愛と結婚は別」と割り切ることができず、どうしても「恋愛の延長線上に結婚がある」と考えてしまうのは女性に多い傾向です。
そのため婚活の場で出会った男性にドキドキできないと、「この人とは結婚できない」と判断してしまいます。
しかし婚活の場でドキドキやときめきを感じる男性と出会うのは至難の業。これまでの生活の中でもそういった男性と出会えなかったのであればなおさら難しいでしょう。
実際に結婚している女性であっても、結婚相手には一緒にいて安心する相手、楽しい相手、居心地の良い相手を選んでいることが多いもの。
ドキドキやときめきを求めている以上、結婚への道は遠いと言えるでしょう。
4. 婚活方法が間違っている
婚活がうまくいかない女性にありがちな特徴には、婚活方法が間違っているということも挙げられます。
たとえば今まで一度も恋愛経験がなく、奥手で男性とコミュニケーションをとることが苦手な女性が婚活パーティーや街コンへ参加し続けてもなかなか良い結果は出ないでしょう。
また男性のルックスやコミュニケーション能力を重視する女性が結婚相談所で婚活をしても、しっくりくる男性と出会えない可能性が高いです。
本当はもっと自分に合った婚活方法があるのにそれを知らず、1つの婚活方法に固執しているのはとてももったいないことだと気付きましょう。
5. 受け身すぎる
婚活がうまくいかない女性には、受け身すぎるという特徴もありがちです。
男性からアプローチされるのを待っているだけで、自分から動こうとしない。それではうまくいきません。
婚活では自分を男性にプレゼンする力も必要。
「私と結婚したらこんないいことがありますよ!」「私にはこんな魅力があって、こんなことが得意ですよ!」ということをどんどん積極的に伝えていかないと、ライバルには勝てません。
今までも待っているだけで結婚できなかったのであれば、婚活でも同じこと。受け身な性格を変えないことには前へ進めませんよ。
6. 自立できていない
婚活がうまくいかない女性にありがちな特徴には、自立できていないということも挙げられます。
以下のようなことに心当たりはありませんか?
- 30代になっても実家暮らし
- 料理や家事ができない
- 30代でも非正規雇用
- 自分だけで物事を判断できず親に指示を仰ぐ
- 親に言われた通りに行動している
- 自分の収入だけでは生活できない
経済的な自立と精神的な自立、両方ができて初めて社会人として一人前。
どちらか一方でも欠けていたら、男性だって「この人と結婚して大丈夫かな?」「自分にばかり依存されても困るな・・・」と不安に思ってしまうでしょう。
また自分自身も親に頼って生きていく生活の心地よさや楽さから抜け出すことに不安や抵抗を感じ、婚活をしていても本気で「結婚したい」という気持ちになれない可能性があります。
婚活で出会った男性とデートをしたり良い雰囲気になったりするものの、いざ結婚が現実的になると急に逃げ出したくなってしまうという方は、このタイプに多いです。
7. ネガティブ思考
婚活がうまくいかない女性には、ネガティブ思考という特徴もありがちです。
男性からアプローチされていても、「どうせ私なんか・・・」「きっとすぐフラれるだろうし・・・」などと物事をすぐにネガティブに考えてしまう癖があります。
婚活の場でも「どうせ私はブスだし誰も相手にしてくれないだろう」と思ってしまい、好きになった人とうまくいかなければ「やっぱり私がブスだからだ。どうせ婚活したってうまくいきっこない」と考えてしまう・・・。
これでは自分からうまくいかないように仕向けているようなものです。
男性が好きなのはニコニコ笑顔で明るい女性。ネガティブな感情は表情や雰囲気にも出てしまい、暗いイメージを与えてしまいます。
婚活がうまくいかなくても、自分を責めたりネガティブに考えたりするのは損。余計に婚活が難航してしまいますよ。
婚活中の女性へ! 婚活がうまくいかないときの解決策7つ
婚活がうまくいかない理由がわかったらさっそく改善し、新たな気持ちで婚活に臨みましょう!
婚活がうまくいかないときの解決策は以下の7つです。
- 妥協点を明確にする
- 自分のアピールポイントを見つける
- 前向きに考える
- 年齢や性格に合った婚活方法に変える
- 婚活日記をつけてみる
- 男性を条件ではなく相性で見てみる
- 相手と真剣に向き合う
どうすれば現状を変えられるのか、一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. 妥協点を明確にする
婚活がうまくいかないときには、相手に希望する条件の妥協点を明確にすることが有効です。
たとえば年収。「年収600万円以上」を希望していたとしても、「自分も結婚後に働くことを考えれば正社員で年収400万円くらいあれば大丈夫かな。でもさすがに非正規で年収300万円以下はムリ!」と考えたとします。
その場合、「正社員で年収300万円以上であればOK」と妥協してみましょう。それだけでも対象となる男性の幅がグッと広がります。
ルックスであれば「長身のスラっとしたイケメンがいい」と希望していたとしても、「太っている人は生理的に受け付けないけど、顔はまあ普通ならいいかな。身長も自分より高ければいいや」と考えたとします。
その場合、「生理的に無理な顔じゃなくて、太っていなければOK」と妥協してみましょう。
自分の中での「これだけは譲れない!」という条件と妥協点を明確にすることで対象となる男性が増えますし、選ぶ際にも判断基準がしっかりできるので楽です。
2. 自分のアピールポイントを見つける
婚活がうまくいかないときには、自分のアピールポイントを見つけることも大切です。
「私は美人でもないしかわいくもないし・・・」と外見ばかりにこだわっていたら損。
「顔やスタイルはよくないけど、人からよく明るくておもしろいねって言われるし、コミュニケーション能力になら自信がある!」「私は内気で大人しいけど真面目で誠実だし、料理は得意!」など、自分の魅力となる部分を探しましょう。
自分の魅力がわかれば自信にもつながりますし、男性と会話をするときにアピールポイント・セールスポイントになります。
「黙っていても私の魅力に気付いてくれる人がきっといるはず」なんて考えは無駄。自分からアピールしていかなくては誰も気付いてくれません。
3. 前向きに考える
婚活がうまくいかないときには、前向きに考える癖をつけることも大事です。
行動する前に「失敗したら、フラれたらどうしよう」と考えるのではなく、「ダメでも経験になるからOK」と考えるようにする。
いいなと思う男性にアプローチしてもお断りされてしまったら、「この人とは縁がなかっただけ。もっとピッタリの人と出会えるから大丈夫」と考えるようにする。
このようなポジティブシンキングを意識して行っていくうちに、だんだん失敗も怖くなくなっていきます。
気持ちの切り替えができれば必要以上に落ち込んだり傷ついたりすることもなくなるので、婚活が楽になりますよ。
4. 年齢や性格に合った婚活方法に変える
婚活がうまくいかないときには、年齢や性格に合った婚活方法に変えてみるのも効果的。
1つの婚活方法に執着するのをやめて、より自分が有利に活動できる婚活方法を試してみましょう。
たとえば年齢別におすすめの婚活方法を挙げるとすれば、以下のようになります。
- 20代……恋活アプリ・マッチングアプリ、合コン・街コン、婚活パーティー
- 30代……年代や趣味などに合った婚活パーティー、マッチングアプリ、ネット婚活
- 40代……結婚相談所、年齢層が高めの婚活パーティー
性格別におすすめする婚活方法であれば以下のようなものがいいでしょう。
- ノリがいい、コミュニケーションをとるのが得意……婚活パーティー、合コン・街コン
- 人見知り、大勢でワイワイが苦手……ネット婚活、マッチングアプリ、結婚相談所、サポート体制がある婚活パーティー
「婚活パーティー」や「合コン・街コン」と一口に言っても、さまざまな種類があります。
年代別や趣味・趣向別、職業や年収別などテーマがあるものやイベント形式のもの、料理を作る・遊園地で遊ぶなどの体験型などもあるので、自分に合ったものを探してみましょう。
また婚活パーティーによっては運営スタッフがきめ細やかにサポートしてくれるものもあるので、サポート体制のあるパーティーを選べば、恋愛経験が少ない方や通常の婚活パーティーが苦手な方にも安心です。
下記の記事ではおすすめの婚活パーティーについて詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめ婚活パーティーランキング!厳選5社を比較【2018年】
容姿やコミュニケーション能力に自信がない方には、マッチングアプリやネット婚活もおすすめ。
趣味や価値観の合う男性とメールやメッセージ交換を通してある程度親しくなってから対面することができるので、婚活パーティーや合コン・街コンよりもハードルが低いです。
下記の記事ではそれぞれおすすめのマッチングアプリ、ネット婚活サイトについて詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
安全に出会えるおすすめ恋活アプリランキングTOP6【比較表付き】
ネット婚活のおすすめ厳選4つ! 婚活サイトランキング【比較表付き】
また恋愛経験が極端に少ない方や年齢が高い方、最速で結婚したい方には結婚相談所がおすすめです。
結婚相談所ではプロのカウンセラーが結婚へ向けてしっかりサポートしてくれるので、「一人では結婚までたどり着く自信がない」という方にも安心。
また料金がかかる分、それだけ結婚に対して真剣な方が集まっているので成婚確率が高いのも特徴です。
下記の記事ではおすすめの結婚相談所について詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
結婚相談所比較ランキングTOP7! 料金・費用、成婚率や口コミを徹底調査
マッチングアプリ・ネット婚活がうまくいかないときの改善策
マッチングアプリやネット婚活を利用しているけれどうまくいかない・・・という場合には、プロフィールの見直しが必要です。
「申し込みがこない」「ぜんぜんマッチングしない」という場合には、写真や自己紹介を変えてみましょう。
写真は笑顔で明るく見えるものを選び、自己紹介にはなるべく趣味や興味のあることを多く書きます。
男性ウケしない趣味の場合は書かなくてもいいですが、あえて書く場合はその趣味を二人でどのように楽しめるかというところまで書くと、男性に興味を持ってもらいやすくなるでしょう。
また実際に対面してから「思っていたのと違った」とフラれてしまう、連絡が途絶えてしまう場合には、写真が実物と違いすぎている可能性もあります。
写真加工アプリなどを使って盛りすぎている場合は加工をやめましょう。いつもより盛れている写真、魅力的に見える写真を使うのはいいですが、あまりにも実物とのギャップがあるものは控えたほうが無難です。
婚活パーティーでうまくいかないときの改善策
「婚活パーティーへ行っても男性からちっとも話しかけてもらえない・・・」という場合には、自分から積極的に話しかけに行くのがベストですが、話しかけてもらいやすいオーラを出すことも大切です。
恥ずかしがって下を向いていると、「話しかけられるのが嫌なんだな」「暗そうだな」と思われてしまい、ますます孤立してしまうだけ。
男性に話しかけてもらいやすくするには、まず会場を見渡していろいろな男性と目を合せるようにします。目が合ったら軽く笑顔を作り、会釈を軽くしてみましょう。
その動作を繰り返していれば、きっと男性から声をかけに来てくれるはずです。
5. 婚活日記をつけてみる
婚活がうまくいかないときには、婚活日記をつけてみるという方法もおすすめ。
どんな婚活の場へ行ってどんな人と出会い、どんな話をしたのか、そして相手の気に入った点、気に入らなかった点、自分の反省点を書きましょう。
これを習慣にすると、自分の婚活を客観的に見ることができるようになります。
なぜうまくいかないのか、課題は何なのかも見えてくるので、次の婚活へ活かしましょう。
6. 男性を条件ではなく相性で見てみる
婚活がうまくいかないときには、男性を条件で見ることをやめ、相性で見るようにするといいです。
男性の条件が自分の希望に合っていなかったとしても、そこで「ナシ」と決めつけないこと。会話を通して相手の内面を見極めるようにしましょう。
「この人の思慮深さは私にはないな。猪突猛進型の私とバランスがいいかも」「収入は低いけど料理が得意で育児にも前向きだし、仕事命の私の代わりに家事・育児を多めに負担してもらえそう」など、自分との相性で判断することは、結婚生活には大切なことです。
「自分に足りないものを補ってくれる人」という視点で男性を選ぶようにするとバランスのとれた夫婦になることができ、堅実で幸せな結婚生活が送れるでしょう。
7. 相手と真剣に向き合う
婚活がうまくいかないときには、相手と真剣に向き合うことを意識するのも忘れてはいけません。
会話をするときには相手の目を見て真剣に話を聞き、相槌を打ったり共感を示したりする。
デートの後にはお礼のメールをする、忙しいときでも連絡は欠かさない、交際できたら愛情をきちんと伝えるなど。
相手と真剣に向き合う姿勢を見せることで、相手もあなたと真剣に向き合ってくれるようになります。
「婚活に疲れた・・・」というときは?
婚活がうまくいかず疲れたというときには、無理に婚活を続ける必要はありません。
「早く結婚しなきゃ」と焦って婚活を続けていても、婚活疲れがどんどんたまっていくだけ。
「つらい」という気持ちを抱えたまま惰性で婚活していてもいいことはありません。
婚活に疲れたときは、一旦お休みしてみるのもアリ。特に期限を決めず、「また婚活がしたくなったらすればいい」くらいの気持ちでいましょう。
婚活をお休みしている間に、旅行へ行ったり趣味に没頭したり新しい習い事を始めてみたり・・・。
自分が好きなこと、楽しいと思うことをして気分をリフレッシュさせましょう。
そして気持ちがスッキリしたら、結婚したい理由は何なのかということを改めて考え、「やっぱり結婚したいな」と思えれば婚活を始めればいいのです。
婚活に疲れたときの対処法は下記の記事で詳しく紹介していますので、こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
まとめ
「婚活がうまくいかない!」という女性のために、婚活がうまくいかない女性にありがちな特徴、婚活がうまくいかないときの解決策をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
婚活がうまくいかない原因を突き止めたら、あとは改善できるよう行動あるのみです!
あなたが「婚活がうまくいかない」状況から1日でも早く抜け出せますように!
「結婚したいけど彼氏がいない」「結婚したいときはどうすればいい?」という方のために、パートナーを見つける方法を以下の記事で徹底解説しています。ぜひ参考にしてくださいね!