こんにちは!
マユと学ぶ恋愛部@編集部です。
突然ですが、
「婚活で出会った女性にどんなメールを送ればいいかわからない」
「婚活パーティーでカップルになってもメールが続かず自然消滅する」
「婚活で出会った女性にどのくらいの頻度でメールをすべき?」
「婚活相手からメールの返信がこなくなったときはどうすればいい?」
・・・なんてお悩みはありませんか?
そこで今回は、「婚活で気を付けたいNGメールと婚活がうまくいくメール」についてまとめてみました。
婚活で気を付けたいNGなメール・LINEの内容、婚活がうまくいくメール・LINEのコツ、婚活相手からメール・LINEの返信がこなくなったときの対処法という順番で解説していくので、ぜひ読み進めてみてください。
あなたがお悩みの場合はもちろん、同じように「婚活相手にどんなメールを送ればいいかわからない!」という友達がいたら、ぜひこの記事を教えてあげてくださいね。
それではまいりましょう〜!!
返信率が下がる! 婚活で気をつけたいNGなメール・LINEの内容13つ
「結婚相談所でお見合いを通過して交際に入ったのにお断りされてしまった」「婚活パーティーでカップルになったのにすぐ音信不通になってしまった」そんな体験をした方はいませんか?
対面で会話をしたときに「いいな」と思ってもらえても、その後のメール・LINEで幻滅されてしまい連絡が来なくなる・・・ということも珍しくありません。
婚活ではメールやLINEの内容はとても重要。メール・LINEが婚活の行方を左右することもあるのです。
特に男性はメール・LINEでの失敗が多いもの。自分で気付かないうちにNGメール・LINEを送ってしまっていることが多々あります。
婚活を成功させたいのであればメール・LINEで女性を不快な気分にさせないことが大切ですが、どのような内容のメール・LINEを送るのがNGなのでしょうか?
婚活で気をつけたいNGなメール・LINEの内容は以下の13つです。
- あいさつがない
- 誤字脱字が多い
- 送信相手を間違えている
- 関係を急ぎすぎている
- 上から目線
- 返信を待たずに後追いメールをする
- 絵文字・顔文字の使い方がおかしい
- ネガティブな言葉が多い
- 恋人気どり
- 質問責め
- 自慢話や武勇伝ばかり
- 内容がなく報告だけ
- お説教やアドバイス
女性を幻滅させてしまうメール・LINEの特徴を一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. あいさつがない
婚活で気をつけたいNGなメール・LINEの内容として、あいさつがないということが挙げられます。
コミュニケーションの基本はあいさつ。あいさつがないまま会話を始めると印象が悪くなります。
朝一でメール・LINEを送る際には「おはよう」というあいさつから始めるのがマナーです。
お昼であれば「こんにちは」、夜であれば「こんばんは」など、最初にメール・LINEを送る際はその時間帯にあったあいさつから始めましょう。
2. 誤字脱字が多い
婚活で気をつけたいNGなメール・LINEとして、誤字脱字が多いことも挙げられます。
漢字の間違いや誤用、文脈がおかしい、ひらがなばかりなどといったメール・LINEでは引かれてしまっても仕方ありません。
女性は特にメール・LINEの文章の誤字脱字には敏感。「いい大人がまともな文章も書けないなんて・・・」と思われてしまいます。
メッセージを送る前に誤字脱字がないかのチェックを必ず行いましょう。
3. 送信相手を間違えている
送信相手を間違えているというのも、婚活で気をつけたいNGなメール・LINEです。
婚活では同時進行で複数人と仮交際をしていることも珍しくありません。
そのためメールやLINEも複数人と同時進行することになり、忙しいときや焦って返信するときなどに返信相手を間違えてしまったり別の相手との会話がごっちゃになってしまったりすることもあるのです。
相手の名前を間違ってしまうのは致命的。複数人と同時進行していることは婚活をしている身として承知していても、やはり他の女性と間違われることは女性としてはとてもショックでしょう。
一人ひとりといつどのような内容の会話をしたのかをしっかり把握しておき、メール・LINEを送信する前に相手を間違えていないかをチェックしましょう。
4. 関係を急ぎすぎている
婚活で気をつけたいNGなメール・LINEの内容として、関係を急ぎすぎているということも挙げられます。
たとえばまだ1、2回しか会っていないにも関わらず、「来年の〇月くらいには結婚したいと考えています」「子どもは2人欲しいと思っています」など結婚することを前提としたような内容を送るのはNG。
相手が「じっくりお付き合いして二人の関係性を見極めていきたい」と考えている女性であれば、なおさら引かれてしまいます。
お見合いを通過して交際できたから、婚活パーティーでカップル成立したからと言って舞い上がってしまい、関係を急ぎすぎるのはやめましょう。
5. 上から目線
婚活で気をつけたいNGなメール・LINEの内容として、上から目線であることも挙げられます。
たとえば「〇〇すべき」「〇〇して当然でしょう」「そんなこともわからないの?」など、相手を見下すような言葉は禁句。
「この人と結婚したら亭主関白になりそう」「女性を見下してる」などと思われてお断りされてしまう可能性大です。
6. 返信を待たずに後追いメールをする
返信を待たずに後追いメールをするというのも、婚活で気をつけたいNGなメール・LINE。
相手からの返信がきていないのに、「忙しいのかな?」「どうしたの?」など2通、3通とメール・LINEを送ってしまうのはやめましょう。
相手にも都合があります。仕事で忙しかったり疲れていたり、体調が悪かったりすることもあるでしょう。
そんなときに返信もしていないのに次から次へとメール・LINEが届けばグッタリしてしまいます。人によっては「気持ち悪い」「怖い」と感じることもあります。
待ちきれずに後追いメールをしてしまうと、ますます相手が返信する気をなくしてしまいますので気を付けましょう。
7. 絵文字・顔文字の使い方がおかしい
婚活で気をつけたいNGなメール・LINEの内容として、絵文字・顔文字の使い方がおかしいということも挙げられます。
たとえば女性から「来週のデート楽しみにしています♪」というLINEが来たのに対し、「僕も楽しみにしています(^-^;」なんて返してしまうと、「え? なんでこの文章にこの顔文字がついてるの?」と相手を不安でいっぱいにさせてしまいかねません。
文章と絵文字・顔文字が合っていないと、「本心ではそう思っていないのかも・・・」「本当は私に会いたくないのかも」など余計な心配をさせてしまったり、誤解を与えてしまったりするもの。
絵文字や顔文字の意味について深く考えずに送っている男性は今すぐ改めましょう。使い方のわからない絵文字や顔文字はむしろ使わないのが賢明。
そもそも女性は基本的に男性の絵文字・顔文字の使いすぎメール・LINEが苦手です。
文章だけだと固くなりすぎてしまうため、適度に絵文字や顔文字を使うのはいいのですが、使いすぎると「気持ち悪い」と思われてしまう可能性が高くなります。
また男性の年齢によっては絵文字や顔文字を使うこと自体が逆効果になってしまうこともあるのです。
たとえば普段は真面目な40代の男性がメールで「お疲れ様(^^)/ 来週のデート楽しみにしてるね~(´∀`*)」なんて送ってきたら、どう思われるでしょうか?
ギャップにキュンとする女性もいるかもしれませんが、大抵は引いてしまうので気を付けましょう。
8. ネガティブな言葉が多い
ネガティブな言葉が多いというのも、婚活で気をつけたいNGなメール・LINEの内容に該当します。
たとえば以下のような内容のメール・LINEはNGです。
「今日も仕事で失敗しちゃったよ。この仕事向いてないみたいだからもう辞めちゃおうかなぁ」
「上司も部下も使えないやつばっかで参っちゃうよ。ほんと毎日イラつくわー」
「毎日仕事がつらいです。もう会社に行きたくない・・・」
本人としてはちょっとした愚痴のつもりでも、相手にしてみたら暗い気持ちになるだけ。
家族や仲の良い友人、付き合いの長い恋人からこういった内容のメール・LINEがきた場合であれば「励ましてあげなくちゃ!」「力になれることはないかな?」と思えますが、婚活で知り合ったばかりの相手に対してはなかなかそうは思えません。
「この人は愚痴ばっかりでネガティブな人だな。結婚してもこんな感じなら嫌だな。面倒くさいな」と思われてしまい、お断りされてしまう可能性が高いです。
ネガティブな言葉は相手を不快な気持ちにさせるだけなので、極力使わないようにしましょう。
9. 恋人気どり
恋人気どりというのも、婚活で気をつけたいNGなメール・LINEの内容として挙げられます。
まだ恋人になっていない段階にも関わらず、「今日はどこに行ってたの? 心配になるから連絡がとれない場合は事前に言っておいてね」「寝る前は毎日ちゃんと連絡してね」などのメール・LINEを送るのはNG。
「恋人でもないのになんでそんなこと言ってくるの? 気持ち悪い・・・」「この人ストーカー気質があるんじゃないかな」「付き合う前からこれじゃ、恋人になったら束縛がすごそう」と相手に恐怖心を抱かせてしまいます。
相手の行動を制限したり強制したりするのは嫌悪感を抱かせるだけなので、絶対にしないようにしましょう。
10. 質問責め
婚活で気をつけたいNGなメール・LINEの内容に、質問ばかり送るということも挙げられます。
「〇〇ちゃんは映画なら何が好き?」「どんな本を読むの?」「よく買い物に行く街は? お店は?」など、自分の情報を一切開示しないまま相手だけに質問を投げ続けるのはよくありません。
会話はキャッチボール。自分だけが質問し続けるのも、語り続けるのもダメ。お互いに半々くらいになるような会話を心がけましょう。
相手に質問をしたい場合は、まず自分の情報を提供してから質問をするのがおすすめです。
たとえば「僕はSF映画が好きで、最近だと『△△』を映画館で観ました。4Dで見たからすごい迫力だったよ! 〇〇ちゃんは映画ならどんなのが好き?」といった感じ。
これなら自分の趣味も相手に伝えることができますし、相手もそれを踏まえて返信ができるので会話が広がりやすくなります。
相手のことを知りたいという気持ちはわかりますが、相手も同じようにあなたのことを知りたいと思っているのです。
だからこそ相手を質問責めにするのではなく、自分の情報を伝えた上で質問をするということを心がけましょう。
11. 自慢話や武勇伝ばかり
自慢話や武勇伝ばかりというのも、婚活で気をつけたいNGなメール・LINEの内容に該当します。
男性は自分を大きく見せよう、良く見せようとして、ついつい好きな女性に自慢話や武勇伝を聞かせてしまうものです。
しかし自慢話や武勇伝ほど聞いていてつまらないものはありません。それは対面での会話においてもメール・LINEの会話においても言えること。
女性から「すごいね!」「さすがだね!」などと返信がきても、それは社交辞令。
一方的に自慢話や武勇伝を聞かされている身としては、「早く終わってくれないかな」「自分を良く見せようと必死だな」とげんなりしてしまいます。
あなたが自分を良く見せようとして自慢話や武勇伝を語れば語るほど、女性の気持ちは冷めていくということを忘れないようにしましょう。
12. 内容がなく報告だけ
婚活で気をつけたいNGなメール・LINEの内容に、内容がなく報告だけというものも挙げられます。
たとえば次のような内容は要注意。
「今日は仕事が休みだったので昼頃起きて、近所を散歩して渋谷でラーメンを食べてきました」
「天気が良いので今、洗濯をしています」
「今日も疲れたー! 録画しておいた番組を見て寝ようっと」
つい送ってしまいがちですが、こういったオチのない単なる報告を送られても相手が困るだけです。
「だから何?」「これに対してどう返信をしろって言うの?」と困惑し、面倒くさいから結局返信しない・・・ということもあるでしょう。
日記のように内容がない報告だけのメール・LINEは相手を困らせるだけなのでやめましょう。
13. お説教やアドバイス
婚活で気をつけたいNGなメール・LINEの内容として、お説教やアドバイスも挙げられます。
女性が送ってきたメール・LINEの内容に対して、「それは違うんじゃないかなぁ」「それはこういうことじゃない?」「もっとこうしたほうがいいよ」「それは〇〇ちゃんが悪い」などと送ってしまっていませんか?
たとえあなたが言っていることが正論だとしても、婚活メールにおける男女の会話でそれはNG。
女性はコミュニケーションにおいて共感を大事にする性質があり、相手からのアドバイスなどは求めていません。
しかも婚活で出会った相手から求めてもいないお説教やアドバイスをされたら、一瞬で気持ちが冷めてしまいます。
相手を不快な気持ちにさせるだけでなく、二人の関係を終わらせてしまうことにもなりかねないので注意しましょう。
メールが続かない方へ! 婚活がうまくいくメール・LINEのコツ9つ
婚活で相手に「また会いたい」と思ってもらうためには、日々のメール・LINEのやりとりが重要になってきます。
メール・LINEでいかに相手の心を掴むかが婚活成功の秘訣とも言えるのです。
では婚活を成功させるためにはメール・LINEのやりとりでどんな点を意識すればいいのでしょうか?
婚活がうまくいくメール・LINEのコツは以下の9つです。
- アドレスを交換したらその日中に男性から初メールを送る
- 文字数・送信頻度は相手に合わせる
- 深夜・早朝には送らない
- 文中に相手の名前を入れる
- 質問を一つ入れる
- ポジティブワードを積極的に使う
- 相手が落ち込んでいるときには励ましの言葉を送る
- 相手が興味のある話題を振る
- メールのやりとりができていることに感謝する
「メール・LINEが続かない」という状況を打破できるように、一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. アドレスを交換したらその日中に男性から初メールを送る
アドレスを交換したらその日中に男性から初メールを送るというのが、婚活がうまくいくメール・LINEのコツです。
婚活パーティーなどで出会ってメールアドレスやLINEのID交換をしたら、その日のうちに男性から女性に初メールを送りましょう。
初メールを送る際に気を付けたいのは以下のポイントです。
- 件名には自分の名前を入れる
- 女性を気遣う言葉を入れる
- 文中に相手の名前を入れる
- メールができることへの感謝や喜びを入れる
- 初対面の印象を伝える
- 会話の内容に触れる
見慣れないアドレスからのメールに警戒されないよう、誰からのメールかわかるように件名へ自分の名前を入れることで、誠実さもアピールすることができます。
そして「無事に帰れましたか?」「疲れていませんか?」など女性を気遣う言葉を入れれば好印象です。
「〇〇さんは」「〇〇ちゃんは」など相手の名前を文中に入れることもポイント。親近感がアップします。
「メールができて嬉しいです!」などメールができることへの喜びや感謝も一言入れると好印象。
「〇〇さんとの会話はとても楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまいました」「〇〇さんの素敵な笑顔に癒されました」など、相手の初対面の印象を伝えて褒めることも有効です。
「ハマっていると言っていたボルダリング、僕もやってみたいと思います!」など、対面で会話したときの話題に触れることで、好感度がさらにアップ! 女性から「会話の内容を覚えてくれていた」と喜んでもらえます。
2. 文字数・送信頻度は相手に合わせる
文字数・送信頻度は相手に合わせるというのも、婚活がうまくいくメール・LINEのコツです。
これは『ミラーリング効果』と呼ばれる心理テクニックを利用した方法で、相手の行動を真似することによって親近感を与え、好意を抱かせる効果があります。
相手から送られてくるメール・LINEの文字数がどのくらいか、送信頻度はどのくらいかをチェックし、それに合わせるだけでOK!
自分と同じような文字数・ペースでメール・LINEが送られてくることで、相手はあなたとの連絡のやりとりを「心地よい」と感じるはずです。
そして心地よさは親近感、好意へとつながっていくでしょう。
3. 深夜・早朝には送らない
婚活がうまくいくメール・LINEのコツとして、深夜・早朝には送らないことも挙げられます。
これはマナーの問題ですが、誰でも自分が寝ているとき、ウトウトしているときにメール・LINEの着信音で起こされるのは気分が悪いものです。
たとえマナーモードなどにしていて着信音が鳴らなかったとしても、あとでメール・LINEの送信時間を見たときに「こんな時間に連絡してくるなんて・・・」と非常識さを疑うでしょう。
また深夜・早朝ばかりに連絡をしてこられると、「この人は一体どんな生活をしてるんだろう・・・」と不安になってしまいます。
いずれにしても良い印象は与えないので、メール・LINEを送る時間には気を付けましょう。
相手からの返信がくる時間帯を把握しておき、その時間帯を狙って連絡することもおすすめです。
4. 文中に相手の名前を入れる
文中に相手の名前を入れるということも、婚活がうまくいくメール・LINEのコツです。
「〇〇さんは~」「〇〇ちゃんは~」などと相手の名前を入れることで、相手に親近感を抱かせることができます。
なお名前は「〇〇ちゃん」と“ちゃん付け”で呼んだほうが女性に喜んでもらえるものです。
しかし最初から“ちゃん付け”で呼ぶのは「馴れ馴れしい」と思われてしまうこともあるので、ある程度仲良くなったら「〇〇さん」から「〇〇ちゃん」に切り替えるのもいいでしょう。
5. 質問を一つ入れる
婚活がうまくいくメール・LINEのコツとして、質問を一つ入れるということも挙げられます。
メール・LINEを送信するときには質問を必ず一つ入れることで相手も返信しやすくなるため、返信確率が高まります。
ただし質問だけを投げるのはダメ。先に自分の情報を開示した上で相手に質問するのがベターです。
また質問をいくつも投げるのも印象が悪いので控えましょう。
6. ポジティブワードを積極的に使う
ポジティブワードを積極的に使うというのも、婚活がうまくいくメール・LINEのコツです。
たとえば「楽しい」「おもしろい」「好き」「元気が出る」などの言葉。
これらの言葉を積極的に使うようにすることで、あなた自身の印象を「明るい人」「楽しい人」「前向きな人」と捉えてもらえるようになるでしょう。
ポジティブな言葉を発している人は好印象を持たれやすいですし、相手も明るい気持ちになれるため「この人とまた会いたい」「この人との会話は楽しい」と感じるようになります。
7. 相手が落ち込んでいるときには励ましの言葉を送る
婚活がうまくいくメール・LINEのコツとして、相手が落ち込んでいるときには励ましの言葉を送るということが挙げられます。
励まそうとして「頑張って!」という言葉を使ってしまいがちですが、いつも頑張っている人にとっては逆効果。「言われなくても頑張ってるのに・・・」と心を閉ざしてしまいます。
「頑張って!」という言葉ではない励ましの言葉を送ることで、あなたの好感度はグッとアップするでしょう。
たとえば相手から「今日は仕事でうまくいかなかった・・・」などのメール・LINEがきたら、「〇〇ちゃんがいつも頑張ってるのは知ってるから大丈夫!」と励ましてみましょう。
すると相手は「私のことを認めてくれている人がいる」と安心し、救われるはずです。
また「美味しいものでも食べに行って元気出そう!」と慰めるのもおすすめ。相手の暗い気持ちを明るい気持ちに切り替えてあげることができます。
8. 相手が興味のある話題を振る
婚活がうまくいくメール・LINEのコツとして、相手が興味のある話題を振るということも大切です。
メール・LINEを長続きさせるためには、相手にあなたとの会話が楽しいと思ってもらう必要があります。
そのためには相手の趣味や興味のあることを普段からリサーチしておき、その話題について深掘りしてみたり、女性が興味のありそうな話題をテレビやネット、雑誌などでリサーチしておいたりといったことが有効です。
相手の趣味についてあなたが無知だった場合、ネットなどで調べて会話することもいいですが、あえて「〇〇について興味があるから、ぜひ教えて!」と聞いてみるのもおすすめ。
誰しも自分の好きなことに興味を持ってもらえるのは嬉しいことですし、変に知ったかぶりをされるよりもずっと印象が良いです。
9. メールのやりとりができていることに感謝する
メールのやりとりができていることに感謝するというのも、婚活がうまくいくメール・LINEのコツです。
相手からの返信が滞ってきた、遅くなってきたというときには、「忙しい中でメールをくれてありがとう! 嬉しいです!」「〇〇ちゃんみたいに素敵な人とメールのやりとりができていると思うと、すごく嬉しいです! いつもありがとう!」など感謝の言葉を送ってみましょう。
「自分とメールすることをこんなに喜んでくれるなんて・・・」と思えば、誰でも嬉しくなるもの。返信も増えてくるかもしれません。
婚活相手からメール・LINEの返信がこなくなったときの対処法
好意を抱いていた婚活相手から急にメール・LINEの返信がこなくなってしまったら悲しいですよね。
「自分の何がいけなかったんだろう」「何か気に障ることを言ってしまったのかな?」「もしかして病気かケガでもしたんじゃ・・・」など、さまざまな思いが頭の中を駆け巡ると思います。
不安や心配から、つい「どうしたの?」「何かあった?」「自分のせいで嫌な気分にさせたならごめんね」などと次から次へメール・LINEを送ってしまう人もいるかもしれません。
しかしそれはNG。返信がこないのに何度もメール・LINEを送ってしまうと、相手はますます返信する気をなくしてしまいます。
婚活において相手から連絡がこなくなることは、残念ですが「あなたに興味がなくなった」ということ。
深追いしても嫌われてしまうだけですから、連絡したい気持ちはグッと抑えて「縁がなかっただけ」と諦めましょう。
婚活では連絡が途絶えてしまうことはよくあります。「ダメになった理由を聞かせてほしい」と言う方も多いですが、相手に聞いてもスルーされるか、返信がきても本当のことは答えてくれないでしょう。
ダメになった理由は自分で考えてみましょう。自分でわからなければ、周りの友人や知人にアドバイスをもらう、婚活本を読んでみるなどがおすすめです。
そして大事なことは、気持ちを切り替えて前へ進むこと。一人の相手にいつまでも縛られているのは時間の無駄です。
「もっといい人と出会えるはず」「もっと合う人と出会うために必要な別れだった」と前向きに考え、新しい出会いを求めて行動を開始しましょう。
婚活成功にはポジティブな思考が欠かせません。前向きに次の出会いを求めていれば、きっとまた素敵な相手と出会えるはずですよ。
まとめ
「婚活相手にどんなメールを送ればいいのかわからない!」という方のために、婚活で気を付けたいNGメールと婚活がうまくいくメールをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
NGメール・LINEに心当たりのあるものがないか見直し、好印象を与えられるように改善していきましょう。
あなたと婚活相手のメール・LINEのやりとりが長続きし、良い結果につながりますように!
「本気で結婚したい」「婚活パーティーではうまくいかなかった」「仲人のサポートが欲しい」というときは、ゼクシィ縁結びカウンターやパートナーエージェントなどの結婚相談所がおすすめです。以下の記事で当サイトおすすめの結婚相談所を“7つ”厳選してご紹介していますので、ぜひ結婚相談所選びの参考にしてください。