こんにちは!
マユと学ぶ恋愛部@編集部です。
今回は日本の小説家、“吉本ばなな”の恋愛名言をまとめてみました。
偉人・著名人の言葉から恋愛について学んでいきます。
それではまいりましょう〜!!
吉本ばななについて
吉本ばなな(本名:吉本真秀子〈よしもとまほこ))は、日本の小説家です。1964年7月24日生まれの52歳。(2016年8月現在)
東京都文京区出身で、父は批評家・詩人の吉本隆明(よしもと たかあき)、姉は漫画家のハルノ宵子(はるのよいこ)という芸術一家に生まれました。
代表作は、『ムーンライト・シャドウ』『キッチン』『TUGUMI』など。
吉本ばななの恋愛名言
どうしてもどうしてもさわりたくて、気が狂うほど、もういてもたってもいられなくて、彼女の手に触れることができたらもうなんでもする、神様。
大丈夫、大丈夫、いつかはここを抜ける日がやってくる。
止めることのできない時間は惜しむためだけでなく、美しい瞬間を次々に手に入れるために流れていく。
いろいろなことがあって、何度も底まで沈み込む。
何度も苦しみ何度でもカンバックする。
負けはしない、力は抜かない。
嫌いな人がいたら、好きになるところまで離れればいいのよ。
やりたいと思ったときに、ぱっと手を出さないと届かなくなることがあるんだ。
自分も含めていろんな人の人生を見てみると、全部がダメっていう状況ってない。
今日あったいやなことは、とりあえずみんななかったことにしよう。
こわがっていたら、なにも進まない、なにも起きない。誰も愛せない。なにも動くことがなくなってしまう。
今がいちばんつらいんだよ。死ぬよりつらいかもね。
でも、これ以上のつらさは多分ないんだよ。その人の限界は変らないからよ。
またくりかえし風邪ひいて、
今と同じことがおそってくることはあるかもしんないけど、
本人さえしっかりしてれば生涯ね、ない。そういう、しくみだから。
そう思うと、
こういうのがまたあるのかっていやんなっちゃうっていう見方もあるけど、
こんなもんかっていうのもあってつらくなくなんない?
別れも死もつらい。
でもそれが最後かと思えない程度の恋なんて、女にはひまつぶしにもなんない。
(中略)
だから、今日ちゃんとお別れできて、よかったと思う。
大丈夫、大丈夫、いつかはここを抜ける日がやってくる。
何かを手に入れる時には、何かを手放すに決まってるだろう?
人は人に捨てられたりなんかしない。自分が自分を捨てることしかできないよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ぜひあなたにピッタリのお気に入りの恋愛名言が見つけてくださいね♪
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