こんにちは!
マユと学ぶ恋愛部@編集部です。
今回はドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、政治家、法律家、“ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ”の恋愛名言をまとめてみました。
偉人・著名人の言葉から恋愛について学んでいきます。
それではまいりましょう〜!!
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテについて
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe)は、ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者、政治家、法律家です。満82歳で人生の幕を閉じました(1749年8月28日〜1832年3月22日)。
幅広いジャンルで重要な作品を残した、ドイツを代表する文豪です。
代表作は、小説『若きウェルテルの悩み』『ヴィルヘルム・マイスターの修行時代』、叙事詩『ヘルマンとドロテーア』、詩劇『ファウスト』など。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテの恋愛名言
あの人が私を愛してから、自分が自分にとってどれほど価値のあるものになったことだろう。
人生で一番楽しい瞬間は、誰にも分からない二人だけの言葉で、誰にも分からない二人だけの秘密や楽しみを、ともに語り合っている時である。
二十代の恋は幻想である。三十代の恋は浮気である。人は四十代に達して、初めて真のプラトニックな恋愛を知る。
愛する人の欠点を愛することのできない者は、真に愛しているとは言えない。
ふたりの愛を深くするには ふたりを遠く引き離しさえすればよい!
愛は支配しない、愛は育てる。
女は決して自分の自然な姿を見せない。なぜならば女は、自然から生みつけられたままでもきっと人から好かれるものだ、といういうふうに考えることのできる男ほどのうぬぼれがないからである。
結婚生活はすべての文化の始めであり、頂上である。それは乱暴者を穏やかにし、教養の高い者にとっては、その温情を証明する最上の機会である。
自分だけが愛することができて、それより前にそこまで愛した人はなく、それより後に同じ方法で愛する人がいないと信じられた時、それが真実の愛のシーズンである。
男は頭でこそ、家事のうまい女を嫁に…と探すが、心では、空想では、別の魅力にあこがれているものだ。
人はただ自分の愛する人からだけ学ぶものだ。
私はこれまでの生涯、自分がどんなふうに愛されたいか、理想をいだいてきました。そして、その成就をいつも妄想に求めたのですが、無駄でした。
ある女が情熱的に愛されるのを見ている別の女は、表面上しぶしぶ(しかし内心いそいそと)親友の役を引き受ける。愛されている友達にかわって、自分がそおっと成り上がる、それも悪くない…というひそかな思いをほとんど無意識にいだくからである。
真の情愛が、若造をたちまち一人前の男にたたきあげるのだ。
憎しみは積極的な不満で、嫉妬は消極的な不満である。したがって、嫉妬がすぐに憎しみに変わっても不思議はない。
気持ちよい生活を作ろうと思ったら、済んだことをくよくよせぬこと、めったに腹を立てぬこと、いつも現在を楽しむこと、とりわけ、人を憎まぬこと、未来を神にまかせること。
自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる。
馬で行くことも、車で行くことも、二人で行くことも、三人で行くこともできる。だが、最後の一歩は自分ひとりで歩かなければならない。
うまく使えば、時間はいつも十分にある。
本当に不幸なのは、できることを未完のまま放り出し、理解もしていないことをやり始めてしまう人々だ。彼らがやがて嘆くのも無理はない。
人々が自分に調和してくれるように望むのは非常に愚かだ。
小さい夢は見るな。それには人の心を動かす力がないからだ。
何も出来ない日や時には、後になって楽しめないようなものを作ろうとするより、ぶらぶらして過ごしたり、寝て過ごす方がいい。
人間には多くの宝、多くの楽しみが与えられている。しかし人生最大の幸福、最も豊かな収穫は、なんといっても善良軽快な心だ。
自分自身の道を迷って歩いている子供や青年のほうが、他人の道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
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