こんにちは!
マユと学ぶ恋愛部@編集部です。
突然ですが、
「Omiaiにもサクラや業者はいるの?」
「サクラや業者の見抜き方は?」
「Omiaiにサクラがいない理由は?」
「もしもOmiaiで業者に遭遇したらどうすればいい?」
・・・なんて疑問はありませんか?
そこで今回は、「Omiaiにサクラや業者はいるのか」についてまとめてみました。
あなたが疑問をお持ちの場合はもちろん、同じように「Omiaiのサクラや業者事情を知りたい!」という友達がいたら、ぜひこの記事を教えてあげてくださいね。
それではまいりましょう〜!!
Omiaiにサクラはいない! そもそもサクラを雇う必要がないから
「Omiaiを使ってみたいけど、サクラがいないか不安」という方もいるでしょう。
しかし結論から言って、Omiaiにサクラはいません。これは断言できる事実です。
「でもサクラがいたって口コミを見たことがある・・・」という方もいるかもしれませんが、それはサクラと業者を勘違いしている人の口コミです。
そもそもサクラとは、運営会社が会員数を増やすためや会員に不当に課金させて利益を得るために雇うもののことを言います。
つまりサクラは登録者数が少ないサイトを盛り上げるために運営会社が雇った偽の会員のこと。
またメール1通につき〇円の課金が必要となるようなポイント制の出会い系サイト・アプリの場合、運営会社が会員に課金させるため偽の会員を雇ってメールのやりとりをさせるというケースも少なくありません。
一方Omiaiは累計会員数250万人を突破、毎日2万組がマッチング成立している上、ポイント制ではなく月額制ですから、サクラをわざわざ雇う意味がないのです。
おまけにOmiaiの運営会社である『株式会社ネットマーケティング』は上場企業。上場企業がサクラなどを雇っていたら上場審査が通るわけがありません。
このように男女共にすでに十分な会員数があり、月額制で運営しているOmiaiにおいてサクラは不要な存在。
だからこそ「Omiaiにサクラはいない」と言い切ることができるんです。
Omiaiに業者はいる? 業者の目的とは
「サクラ」とよく混同されがちなのが、「業者」と呼ばれる存在。どちらも会員にとって迷惑極まりない存在なのですが、業者はサクラと性質が大きく異なります。
サクラは運営会社が雇っている“偽の会員”なのに対して、業者は運営会社とは全く無関係に入り込んできて会員に勧誘や営業、詐欺などを行う会社や個人のことです。
では業者の目的とは具体的に何なのでしょうか? 業者には主に下記の4つのタイプがあります。
- 個人情報の収集・転売
- 物を売りつける
- MLM(マルチ商法・ネットワークビジネスへの勧誘)
- キャッシュバッカー
会員の個人情報を収集して転売し利益を得ている業者、商品やサービスを売りつける業者、「MLM(マルチレベルマーケティング)」と呼ばれるマルチ商法・ネットワークビジネスへの勧誘を行う業者(「ネズミ講」とも呼ばれます)、そして「キャッシュバッカー」です。
キャッシュバッカーとは、出会いではなくポイント稼ぎを目的にしている女性のこと。
一部の出会い系サイト・アプリでは、女性が男性からメールをもらうとポイントがたまり、たまったポイントは現金と交換ができます。
そのためポイントを換金して稼ぐことを目的にしてサイト・アプリに登録する女性もいるのです。
異性との出会いではなく、こうした個人や会社の利益のために登録している人たちをすべてまとめて「業者」と呼びます。
「Omiaiにサクラはいない」と断言しましたが、業者はどうでしょうか?
Omiaiにはキャッシュバック制度がないためキャッシュバッカーはいませんが、残念ながらその他の目的で登録している業者は「ゼロ」とは言えません。
業者は通常の会員と同じ手順を踏んで紛れ込んできますから、運営会社にも判別することが難しいのです。
しかし会員の恋活を邪魔し、サイトの評判を落としかねない厄介な存在である業者は、運営会社にとっても迷惑極まりないもの。
だからこそOmiaiは迷惑な業者をできる限り排除できるよう、さまざまな対策をとっています。
安全性に最注力! Omiaiにサクラ・業者が入り込みづらい理由
どのマッチングサイト・アプリでも、サクラや業者を100%防ぐのは難しいことです。
しかしOmiaiにはサクラがゼロ、そして業者も入り込みづらいセキュリティ対策がしっかりとられています。
Omiaiにサクラがいない&業者が入り込みづらい理由は以下の4つです。
- 本人確認・年齢確認が厳格に行われているから
- 24時間365日の監視体制があるから
- 月額制でメッセージし放題だから
- 会員同士で不審なユーザーを通報できるシステムがあるから
Omiaiが「安心・安全」を提言できる秘密を、一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. 本人確認・年齢確認が厳格に行われているから
Omiaiにサクラ・業者が入り込みづらい理由の一つは、本人確認・年齢確認が厳格に行われているためです。
不正アカウントや18歳未満の利用を防ぐために、Omiaiではお相手とのメッセージ交換をする前に年齢確認が義務付けられています。
免許証やパスポートなどの身分証とFacebookのプロフィール情報が合っているか、スタッフが24時間体制で目視にて確認を行っているため、不審人物が入り込みづらいのです。
他のマッチングサイト・アプリでは身分証の一部を隠しても審査に通ることができますが、Omiaiではすべての項目を提示する必要があります。
厳格すぎるほどの本人確認・年齢確認が行われているからこそ身元のしっかりした会員が集まり、安心・安全な恋活の場を提供することができているんですね。
2. 24時間365日の監視体制があるから
Omiaiにサクラ・業者が入り込みづらい理由には、24時間365日の監視体制があることも挙げられます。
運営が24時間365日体制でパトロールしており、メッセージの内容や怪しい行動をしているユーザーがいないかを監視。
もしも不審なユーザーがいれば素早く退会処理をしてくれます。
業者が入り込んだとしても不審なメッセージや動きをすればすぐに退会させられてしまうため、業者にとってOmiaiは非常に活動しにくい場なのです。
3. 月額制でメッセージし放題だから
Omiaiにサクラ・業者が入り込みづらい理由として、料金システムが月額制でメッセージし放題だからというものもあります。
サイト・アプリによってはメッセージ交換するたびに料金が発生する課金システムをとっていることもありますが、それだと運営会社が自社の利益を出そうとサクラを雇う可能性が高くなります。
一方Omiaiでは料金が月額制のため、会員がいくらメッセージをしようと運営会社にとっては何も関係がありません。
そのためサクラを雇う意味自体がないのです。
4. 会員同士で不審なユーザーを通報できるシステムがあるから
会員同士で不審なユーザーを通報できるシステムがあるというのもOmiaiにサクラ・業者が入り込みづらい理由の一つです。
たとえば会員が「マッチングした相手から不審なサイトに誘導された」「マッチング相手と実際に会ったらマルチ商法に勧誘された」「デートの約束をしても毎回当日ドタキャンされる」などの行為をされた場合、その相手をOmiaiの運営に通報することができます。
通報された相手にはイエローカードが付与されOmiai上での活動が実質的にできなくなるほか、悪質な業者だと判断されれば強制退会させられてしまいます。
Omiaiの運営に隠れてこっそり活動しようとしても何か問題のある行動を起こせば会員からすぐに通報されてしまうので、業者もなかなか身動きが取りづらいというわけです。
相手にしない! Omiaiで業者を見抜く方法
Omiaiには業者が入り込みづらい環境が整備されていますが、中には厳しいセキュリティチェックを潜り抜けて入ってくる業者や、他人の身分証・Facebookアカウントを使って入ってくるというタチが悪い業者も・・・。
そんな業者に引っかかるのは時間の無駄ですが、どうすれば業者かどうかを見抜くことができるのでしょうか?
Omiaiで業者を見抜くには下記の11の方法があります。
- 年齢認証がない
- 写真が美人/イケメン
- 無駄に露出が多い
- 顔がわかる写真が1枚だけ
- スペックが高すぎる
- プロフィールの自己紹介が1~2文と短い
- Facebookの友達が10~20人程度と少ない
- 連絡が頻繁に来る
- すぐにLINEのIDやメールアドレスを聞いてくる
- 自己紹介ブログなど他サイトへ誘導してくる
- イエローカードが付与されている
これらのうち複数の項目に当てはまったら業者の可能性大。業者とわかれば相手にしないのが一番!
業者の見抜き方を一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. 年齢認証がない
Omiaiで業者を見抜く方法の一つが、年齢認証がされているかどうかを確認すること。
年齢確認はメッセージ交換のために必須ですが、業者は自分の身元がバレるのを嫌うため年齢確認をしていないことが多いです。
そのためプロフィールに「認証済みマーク」がない人には「いいね!」を送らないようにしたほうがいいでしょう。
2. 写真が美人/イケメン
Omiaiのプロフィール写真が美人だったりイケメンだったりする場合、業者の可能性が高くなります。
もちろん一般人でも美人やイケメンはたくさんいるので見分けが難しいところですが、業者の特徴として写真がモデル並みの美人やイケメン、アイドル並みのかわいさであることが多いです。
「今までモテたことがないのに、こんな美人から“いいね!”が来た!」
「今まで自分からいくらアプローチしても振り向いてもらえなかったのに急にイケメンから“いいね!”が来た!」
などの場合、相手が業者である可能性も高いのでプロフィールに他におかしな点はないかよく確認しましょう。
3. 無駄に露出が多い
Omiaiのプロフィール写真で無駄に露出が多い場合も、業者の可能性が高いでしょう。
たとえば女性であればやたらと胸の開いた服や体のラインがくっきりわかる服を着ていたり、セクシーなファッションでポーズを決めていたりする場合が多く、男性であればやたらと筋肉を強調している場合が多いです。
真面目な交際ができる相手を探している人は、わざわざこのようにセクシーさをアピールすることはしません。
生活感のない写真ばかりの場合は「業者かもしれない」と疑いましょう。
4. 顔がわかる写真が1枚だけ
Omiaiのプロフィールに載せている写真で顔のわかる写真が1枚しかない・・・という場合も業者の疑いがあります。
Omiaiのプロフィール写真はメイン写真1枚、サブ写真3枚が設定できますが、そのうち顔のわかる写真が1枚だけであとは誰なのかよくわからないという場合は要注意。
男性は女性のメイクや雰囲気に騙されて気付かないことも多いですが、実は写真すべてが異なる人物の写真だったというケースもよくあります。
すべての写真が同一人物の写真であるかどうかにも注目してみましょう。
5. スペックが高すぎる
Omiaiで業者を見抜くにはプロフィールのスペックを確認することも大事。スペックが高すぎる人は業者である可能性が高いです。
たとえば男性であればイケメンであることに加えて20代なのに年収600万以上であったり、女性であれば美人であることに加えて「看護師」や「客室乗務員」「モデル」などの職業であったり・・・。
プロフィールにスリーサイズが書いてある場合も要注意です。
魅力的なプロフィールで異性の会員を釣ろうとしている業者の可能性が高いので、こうしたスペックが高すぎる会員には飛びつかずに冷静に判断するようにしましょう。
6. プロフィールの自己紹介が1~2文と短い
Omiaiのプロフィールにある自己紹介文が1~2文しか書かれていない場合も業者の可能性アリ。
中には面倒くさいという理由で一般人でもやたら短い自己紹介文の人もいますが、本気で「恋人を探したい」「真面目な恋愛がしたい」と思っていれば、まずそんなに短い自己紹介文で終わるはずがありません。
自己紹介文から本気度や人柄が伝わってこない場合は「怪しい」と思ってもいいでしょう。
7. Facebookの友達が10~20人程度と少ない
OmiaiはFacebook連動のため相手のFacebookの友達数がわかるのですが、友達の数が10~20人程度と少ない場合にも業者の可能性があるので要注意です。
ただし中には一般人でも、Omiaiに登録するためにFacebookアカウントを急遽作ることになったため友達の数が少ないというケースはあります。
また今では業者であってもFacebookの友達をたくさん作る手段がありますから、一概に「友達が少ないから怪しい!」と決めつけることはできません。
そのため現在では友達の人数だけで業者かどうかを判断するのは難しくなってきましたが、一つの判断材料としてチェックしてみるといいでしょう。
なおFacebookの情報を確認する際には、相手の交際ステータスが「独身」になっているかどうかも確認してください。
何も設定されていない場合は既婚者である可能性もあるので注意が必要です。
8. 連絡が頻繁に来る
Omiaiでマッチングした相手から一方的に連絡が来る、返信していないのに頻繁に連絡が来るという場合も業者の可能性があります。
業者はあなたとの連絡が途絶えることを恐れますから、あなたからの返信がなくても一方的に連絡を取ろうとしてくるのです。
やたらと交流会のようなものに誘われる、というのも要注意。
ネットワークビジネスを目的とするMLMの人は、頻繁に連絡してきて交流会などに誘ってくるケースが多いです。
9. すぐにLINEのIDやメールアドレスを聞いてくる
Omiaiでマッチングしたばかりであるにも関わらず、すぐにLINEのID交換をしようとしてきたりメールアドレスを聞いてきたりする人は業者の可能性大。
普通の人であれば何度かメッセージのやりとりをしてお互いのことをわかってきてからLINEやメールに移行します。
しかし業者の場合は個人情報を聞き出すことが目的なので、LINEのIDやメールアドレスを早く聞き出そうとしてくるのが特徴。
「Omiaiを退会するからこれからはLINEでやりとりをしよう」などと言ってくるケースも多いです。
またLINEのIDを教えた途端に連絡が途絶えた場合、相手は確実に業者なのでOmiaiの運営に違反報告をしてください。
10. 自己紹介ブログなど他サイトへ誘導してくる
Omiai上でのメッセージ交換ではなく、自己紹介ブログなど他のサイトへ誘導してくる場合は業者確定と言ってもいいでしょう。
「Omiaiをやめるから続きはこのサイトで」「スマホが壊れそうだから続きはこのブログで」などと言って謎のURLを教えてくるケースが多くなっています。
そのURLをクリックすると、自己紹介ブログや他の出会い系サイトになっており、相手とメールをするのに課金が必要になる仕組みです。
相手と連絡を取り続けたいがために不当な課金に応じてしまい、会えないのにお金だけをどんどん取られていく・・・という状況に陥ることもあります。
Omiaiではない他のサイトへ誘導された時点で違反なので、Omiaiの運営にすぐ申告をして強制退会にしてもらいましょう。
11. イエローカードが付与されている
Omiaiでイエローカードが付与されている人は何らかの違反行為をした人である証拠。業者である可能性も高いので、関わらないようにするのが無難です。
イエローカードが付与されている場合、プロフィール画面にイエローカードが表示されています。
どんなに好みの相手であってもイエローカードがついている人はスルーするのが一番です。
なおイエローカードについては下記の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
強制退会になる? 解除可能? Omiaiでイエローカードが付与される条件
毅然とした態度で! Omiaiで業者に遭遇したときの対処法
Omiaiには業者が少ないとはいえ、ゼロではありません。
もしも業者に遭遇してしまったら、泣き寝入りせず的確な対応をとりましょう。
Omiaiで業者に遭遇したときの対処法は以下の3つです。
- ハッキリ「NO」と断る
- 違反報告(通報)する
- 自己紹介文に注意文を載せる
業者に付け込まれたり他のユーザーに被害が広まったりすることを防ぐためにも、忽然とした態度で臨むのが正解。一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. ハッキリ「NO」と断る
Omiaiで業者と遭遇してしまったときには、ハッキリ「NO」と断りましょう。
業者は「嫌」と言えない性格の人や自分の意見を言えない人を狙います。
何かに勧誘されたり何かを販売されそうになったりしたときには、遠慮せずきっぱり「いりません!」「不要です!」と断ることが大事。
「でも・・・」「困ります・・・」などとオドオドしたり少しでも迷ったりするような素振りを見せてはダメ。
忽然とした態度でハッキリ断りましょう。
2. 違反報告(通報)する
Omiaiで業者と遭遇したときには、運営へ違反報告(通報)することも忘れてはいけません。
業者だと判明すれば相手は強制退会になるので、被害が拡大することを防げます。
違反報告は会員であれば誰でも簡単にできるので、自分と他のユーザーを守るためにも躊躇せず行いましょう。
3. 自己紹介文に注意文を載せる
Omiaiで業者と遭遇したときの対処法と、事前に業者からの接触を防ぐ方法として有効なのは、自己紹介文に注意文を載せるという方法です。
「営業や勧誘、他サイトへの誘導などの行為を行う業者は無条件で通報します」などの注意喚起文を自己紹介に載せておくだけでも、業者からの接触を防ぐのに十分な効果を発揮します。
業者は自分の意思表示をハッキリできる相手や最初から疑ってかかってくる相手を嫌がりますので、業者除けのためにも一文載せておくといいでしょう。
まとめ
「Omiaiにサクラや業者がいるのか知りたい!」という方のためにOmiaiのサクラ・業者事情をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
Omiaiではサクラがゼロであることに加え、厳重なセキュリティ対策や監視体制があるため他のマッチングサイト・アプリに比べて業者が入り込みづらいことがわかったと思います。
「安心・安全なサイトで恋活をしたい!」という方にはピッタリなので、ご紹介した業者の見極め方や対処法を参考にして気軽に始めてみてはいかがでしょうか。
あなたがOmiaiで理想のお相手と巡り合えますように!