こんにちは!
マユと学ぶ恋愛部@編集部です。
突然ですが、
「マイナーな音楽や映画が好き」
「ヴィレッジヴァンガードに入り浸っている」
「SNSには空の写真や足元の写真をよく上げる」
「量産型女子やスイーツ女子を心の中で見下してしまう」
「いつも一眼レフカメラを持ち歩いている」
「自分は先見の明があると思っている」
・・・などに心当たりはありませんか?
当てはまった人は、“サブカル女子”かもしれません。
星野源と結婚したい!!
勝手なイメージだけど、背が低い子が多い気がするな〜。
メジャーなものをやたらと忌み嫌ってそう・・・。
そこで今回は、「サブカル女子の特徴とあるあるネタ」についてまとめてみました。
「サブカル女子って何?」という人から「私もサブカル女子かも?」という人まで、これを読めば話題のサブカル女子についてバッチリ理解できてしまうので、ぜひ読み進めてみてくださいね。
サブカル女子診断もついているので、自分はもちろん周りの友達のこともあわせてチェックしてみましょう!
それではまいりましょう〜!!
「サブカル女子」の意味とは?
サブカル女子とは、「サブカルチャー」と「女子」を組み合わせた言葉。大衆向けではないマニアックなサブカルチャーにハマる女子のことを言います。
「サブカルチャー」と一口に言っても、その分野や方向性はさまざま。
映画や音楽、アニメや漫画、ゲーム、書籍、カメラ、ファッションなど、「コレ!」と一言で示せるものではありません。
しかしサブカル女子に共通しているのは、メジャーなものよりマイナーでマニアックなものを好むという点。
世間の評価や周りの友達の評価よりも「自分が気に入るかどうか」や「自分が楽しめるかどうか」が重要で、オタク気質な傾向があります。
流行に左右されず自分の世界やこだわりをもつのがサブカル女子、と言えますね。
あなたは当てはまっていない? サブカル女子診断
自分や友達がサブカル女子なのかどうか気になったら、さっそくサブカル女子診断をしてみましょう!
以下の項目に当てはまったら、あなたもサブカル女子かもしれませんよ。
- 自分は人とは違う、個性的だと思っている
- 好きだったインディーズバンドが売れて有名になると寂しい
- 趣味の話や好きなものの話になると饒舌になる
- イヤホンよりヘッドフォン
- 一眼レフカメラを持ち歩く
- カフェや喫茶店巡りが好き
- ヴィレッジヴァンガードが大好き
- 自分のものを見る目やセンスに誇りを持っている
- ブログやSNSにポエムを投稿することがある
- 音楽フェスやライブハウスに行くのが好き
- みんなが知らない音楽や漫画などを知っていることに優越感を感じる
- 黒縁メガネは必需品
- 下北沢や吉祥寺、高円寺あたりが好き
- 古着屋や古本屋、雑貨屋巡りが好き
- マッシュルームカットの男性は3割増しでかっこよく見える
- 流行ものやみんなが持っているものはあえて避ける
さて、あなたはいくつ当てはまりましたか?
サブカル女子の「ファッション・服装」の特徴
女性はファッションで自分を表現するもの、ファッションはなりたい自分を演出するために欠かせないもの、とよく言われていますが、サブカル女子にとってのファッションだって同じです。
「周りからこう見られたい」という願望や思いがファッションに表れていたり、自分の趣味がそのままファッションに表れていたりすることも。
ただしサブカル女子は、“みんなと同じ”が大嫌い。
流行をうまく押さえつつも自分なりにアレンジして着こなしていたり、メガネや帽子などの小物で周りと差をつけていたりします。
サブカル女子のファッション・服装は一概に「こういうもの!」と言うのは難しいですが、大きく分けると3つの特徴があります。
- カラフルな色や柄が好き
- 丸メガネやチョーカー、ベレー帽などの小物使いがうまい
- 一目で趣味がわかる服装が好き
一つずつ見ていきましょう。
1. カラフルな色や柄が好き
サブカル女子は派手なファッションが好きな傾向があります。
ミニスカートや短パンに蛍光色のタイツや個性的な柄タイツを合わせたり、原色の水玉柄ワンピースを着こなしたり。
人と違うものを求めて古着屋を巡るサブカル女子も珍しくありません。
ちなみに目立つ服装が好きなサブカル女子ですが、生足を出すのはあまり好きではありません。
女の色気を感じさせるファッションは男性に媚びを売っているようで嫌、という考えがあるからでしょう。
2. 丸メガネやチョーカー、ベレー帽などの小物使いがうまい
サブカル女子といえばメガネ、というくらいメガネの印象が強いサブカル女子。
とくに丸メガネや黒ぶちメガネが好きという人が多いです。
またチョーカーやベレー帽も大好き。古着と合わせている人が目立ちます。
3. 一目で趣味がわかる服装が好き
「私はこういう趣味です!」と言わんばかりのファッションをしているサブカル女子も少なくありません。
たとえばゴスロリやパンク、モード系、文学系、山ガール、和服などです。
一目見ただけで趣味がわかるので、同じ趣味の人は話しかけやすいかも!?
サブカル女子の「メイク」の特徴
最近のサブカル女子のメイクの特徴といえば、おフェロメイク。
目の下に入れた濃いめのチークに発色の良い赤リップを合わせたおフェロメイクをしている人が多いです。
サブカル女子はインドアな人が多いため肌の色が白く、おフェロメイクがよく似合います。
ただし当たり前ですが、サブカル女子すべてがおフェロメイクをしているわけではありません。
サブカル女子は基本的にオシャレなので、それぞれのファッションに合ったメイクを楽しんでいます。
サブカル女子の「髪型・ヘアスタイル」の特徴
サブカル女子は髪形・ヘアスタイルにもこだわりがあり、流行にとらわれることはありません。
よく見られる髪形が、ボブやマッシュルームカット。「きのこ頭・きのこヘア」と呼ばれることもありますね。
髪の色は黒だったりピンクや赤のメッシュを入れていたりすることも。人によっては、髪全体を「カツラ?」と思うくらい派手な色に染めていることもあります。
そして前髪はパッツン率が高いです。眉毛の上で短く切りそろえられた前髪は、少し幼さを感じさせます。
髪の毛の長いサブカル女子は、頭のてっぺんで大きなお団子ヘアにしている人が多いです。
かわいい巻き髪やゆるふわロングにするサブカル女子はほとんどいないでしょう。
サブカル女子の「性格」の特徴
自分の趣味に没頭する時間を大切にするサブカル女子は、どちらかというと内向的なタイプの人が多いです。
また性格的な特徴としては、以下5つが挙げられます。
- 趣味が多く知的好奇心が強い
- 自己発信が好き
- みんなが知らないものを発掘するのが好き
- メジャーなものやはやっているものに嫌悪感を抱きがち
- 一人の時間を大事にする
どういうことか、一つずつ見ていきましょう!
1. 趣味が多く知的好奇心が強い
サブカル女子は知的好奇心が強く、多趣味なのも大きな特徴です。
とくに読書や音楽鑑賞、映画鑑賞、美術館巡り、カメラなど文系の趣味を数多く持っている人が目立ちます。
そのため周りからは「充実してそう」「物知り」「知識人」なんて見方をされている場合も。
2. 自己発信が好き
内向的で大人しいタイプの多いサブカル女子ですが、実は自己発信が大好き。
ブログやSNSで自分の趣味や好きなものについて熱く語ったり、時には自分で撮った写真に自作のポエムを載せて投稿したりすることもあります。
自分の世界観をみんなに知ってほしい! という思いが強いのが特徴です。
しかし自己陶酔気味のため、周りからは「メンヘラ」「かまってちゃん」「こじらせてる」などと見られてしまうことも・・・。
3. みんなが知らないものを発掘するのが好き
サブカル女子は、みんなが知らないものを知っていることに優越感を感じる生き物です。
そのため日々自分の心をときめかせてくれる新しいものとの出会いを探しています。
小さなライブハウスでセンスの光るインディーズバンドを発掘したり、ミニシアターでフランス映画やチェコアニメを鑑賞したり、古本屋で純文学を読み漁ったり、ヴィレバンで商品のポップを見ながらCDや漫画を物色したり・・・。
「これは!」と思うものを発見したときはテンションMAXです。
4. メジャーなものやはやっているものに偏見を持つ
サブカル女子の悪い癖と言えば、メジャーなものや流行っているものに偏見を持つこと。
テレビによく出ているアーティストには嫌悪感を抱き、「実力もないクセに売れてるのはどうせ事務所のお金の力」「マスコミの情報操作のせい」なんて偏見を持ってしまいがち。
みんなが好きなものや売れている有名なものに価値を感じることができないのが、厄介なところです。
5. 一人の時間を大事にする
サブカル女子は普通の女子とは違い、一人で過ごす時間も大好き。
彼氏がいても、趣味に費やす時間を大事にするのが特徴です。
彼氏とのデートよりも、好きなバンドの全国ツアーを優先してしまうことがあるほど。
サブカル女子が好きな「芸能人」は?
ちょっとクセのあるサブカル女子は、アイドルや俳優といったよくテレビに出ている芸能人をあまり好まない傾向があります。
しかしそんな芸能人の中でも、「顔が好き」「雰囲気が好き」「センスが好き」といった人は存在しているようです。
サブカル女子が好きな芸能人は、次のような人たちです。
- 綾野剛
- 加瀬亮
- オダギリジョー
- ラーメンズ
- 蒼井優
- 水原希子
- 二階堂ふみ
一人ずつ、好きな理由を見ていきましょう。
好きな芸能人1. 綾野剛
サブカル女子は塩顔男子が好きですが、中でも俳優の綾野剛さんを好きなサブカル女子は多くいます。
演技派でクールな印象のある綾野剛さんは、どことなくサブカルな雰囲気も漂わせているのが人気の秘密でしょうか。
好きな芸能人2. 加瀬亮
比較的年齢の高めなサブカル女子から根強い人気なのが、俳優の加瀬亮さん。
塩顔でどことなく頼りなさそうなところが、母性本能をくすぐります。
演技派で真面目そうな雰囲気があるところも人気の理由です。
好きな芸能人3. オダギリジョー
サブカル女子が好きなコアな映画にもよく出演しているのが、俳優のオダギリジョーさん。
個性派なだけあって、ミステリアスな雰囲気を漂わせているところがサブカル女子ウケするポイントです。
好きな芸能人4. ラーメンズ
大衆的なお笑いではなく、シュールな笑いを好むのがサブカル女子。
そんなサブカル女子が好きな芸人といえば、ラーメンズです。
ラーメンズの片桐仁さんはお笑い芸人としてだけでなく、俳優や彫刻家などとしても活躍しています。
マルチに活躍する片桐さんは、自身がサブカル好きということでも有名です。
好きな芸能人5. 蒼井優
サブカル女子が「かわいい」「透明感がある」「雰囲気が好き」と絶賛するのが、女優の蒼井優さん。
きれいな黒髪に真っ白な肌の蒼井優さんは、知的でどこかミステリアスな雰囲気を漂わせています。そこがサブカル女子の心をつかむポイントといえます。
好きな芸能人6. 水原希子
モデルや女優として活躍する水原希子さんも、サブカル女子の憧れ的存在。
黒髪ボブに目を引く赤リップなど、個性的でおしゃれなファッションとメイクがサブカル女子に人気です。
好きな芸能人7. 二階堂ふみ
自身がサブカル女子としても有名なのが、女優の二階堂ふみさん。
年齢に似合わぬコアでマニアックな音楽や映画の趣味には、サブカル女子も唸るほど。
「二階堂ふみになりたい!」と二階堂さんを羨むサブカル女子は数知れず・・・といったところでしょうか。
サブカル女子が好きな「ミュージシャン」は?
サブカル女子の中には、ミュージシャンにハマる人がたくさん。
中でも多くのサブカル女子に愛されているのが、「ロキノン系」と呼ばれるバンド。
ロキノン系とは、音楽雑誌である『ROCKIN’ON JAPAN』によく取り上げられるロックバンドのことを指します。
そんなロキノン系の中でも特にサブカル女子人気が高いのは、次のバンド・ミュージシャンです。
- 椎名林檎
- ゆらゆら帝国
- クリープハイプ
- Syrup16g
それぞれの特徴を見ていきましょう!
好きなミュージシャン1. 椎名林檎
サブカル女子が憧れる存在といえば、椎名林檎さん。
歌詞や曲の世界観、彼女自身の存在すべてが独特で個性的。だからこそハマるサブカル女子が多いのです。
好きなミュージシャン2. ゆらゆら帝国
2010年に解散してしまったバンド、『ゆらゆら帝国』もサブカル女子に根強い人気を誇っていました。
バンド名もメンバーのルックスも、誰もが「?」と思うほど個性的で独特。もちろん音楽性も変わっていました。
しかしその個性的すぎる世界観にハマってしまうサブカル女子も多く、いまだに解散を惜しむファンが多数います。
好きなミュージシャン3. クリープハイプ
若い世代のサブカル女子に人気なのが、『クリープハイプ』というバンド。
何度か聴くうちに中毒のようにハマってしまうという人が続出。
最近ではドラマや映画、アニメなどに曲を提供しており、「人気が出てしまった」「有名になってしまった」と寂しい思いをしているサブカル女子も・・・。
好きなミュージシャン4. Syrup16g
2008年に解散し、2014年に再結成したロックバンド『Syrup16g』もサブカル女子に人気。
歌詞の暗さから「鬱ロック」と呼ばれてもいますが、こちらもハマる人が多いバンドです。
サブカル女子が好きな「場所」は?
サブカル女子がよく行く場所、好きな場所は次の4つです。
- ヴィレッジバンガード
- カフェ・喫茶店
- 古本屋
- ライブハウス
それぞれの理由を見ていきましょう!
好きな場所1. ヴィレッジバンガード
サブカルファンの聖地と言われているのが、通称“遊べる本屋”の『ヴィレッジバンガード』。
本や漫画、CD、雑貨、洋服、お菓子など、ありとあらゆるものが売られており、店員さんの手書きの商品紹介ポップも人気のひとつ。
ここに行けば必ず好きなものと出会えるという、サブカル女子にとってなくてはならない大切な場所です。
好きな場所2. カフェ・喫茶店
おしゃれなカフェや喫茶店もサブカル女子が好きな場所。
古民家カフェや昔ながらの純喫茶にハマる人も多いようです。
もちろん行ったお店の写真はすぐにInstagramへアップ。友達から「おしゃれ!」「それどこのカフェ?」なんて聞かれるのが密かな喜びです。
好きな場所3. 古本屋
読書好きな文系サブカル女子に人気の場所が、古本屋。
好きな作家の全集を安く手に入れたり、普通の本屋ではもう売っていない昔のファッション誌や海外の古い洋書などを表紙買いしたりといった楽しみがあります。
お気に入りの本を自宅の本棚に並べているときも至福の時間です。
好きな場所4. ライブハウス
音楽好きサブカル女子が好きな場所と言ったら、やっぱりライブハウス。
まだメジャーデビューする前のインディーズバンドを目当てに、下北沢のライブハウスへ通う人も少なくありません。
ライブを見て「ビビビッ」ときたバンドの成長を見守るのが、サブカル女子の喜びです。
なんとなくわかるかも・・・! サブカル女子あるある7選
「我こそはサブカル女子!」という人にとって、「あるある!」と思わず共感してしまうのが次の7つ。
サブカル女子度が高い人ほど共感する項目が多いかも!?
- 忙しい人や無趣味な人と付き合った方がうまくいく
- 好きなミュージシャンや俳優、漫画などが売れ出すと嫌いになる
- オトコ受けを意識した女子が嫌い
- 色気がない
- でも意外とモテる
- 自分の好きなことの話になると熱弁してしまう
- いつもお金がない
どういうことなのか、一つひとつ詳しく見ていきましょう!
あるある1. 忙しい人や無趣味な人と付き合った方がうまくいく
サブカル女子は自分と同じ趣味の人と付き合いたいと思うことが多いものですが、実はそれが失敗のもと。
下手に趣味が合う相手と付き合ってしまうと、うまくいっているときはいいのですが、意見が合わなかったときに破局へ一直線・・・という事態に陥ってしまうケースもあります。
ではどんなタイプの人と付き合えばうまくいくのかというと、仕事で忙しくてなかなか会えない相手や、穏やかな性格で無趣味な相手です。
趣味の活動に忙しいサブカル女子は、恋人を放っておく時間も多いもの。
だからこそ放っておいても寂しがったり怒ったりしない相手のほうが都合がいいのです。
趣味を楽しむサブカル女子を温かく見守ってくれる相手と付き合えれば、恋愛もうまくいきます。
あるある2. 好きなミュージシャンや俳優、漫画などが売れ出すと嫌いになる
サブカル女子あるあるとして代表的なのが、自分の好きなものが売れ出すと急に興味がなくなるということ。
サブカル女子は、「私だけが〇〇を知っている」「私が〇〇を育てているんだ」という思いが強いものです。
しかし好きなミュージシャンや俳優、漫画などが売れて多くの人に支持されるようになると、それらは“私だけのもの”ではなくなってしまいます。
近かった存在が急に遠い存在になったことで「裏切られた」ような寂しさを感じたり、“みんなが知っているもの”になったことで価値がなくなったりするのです。そうして熱が冷めていきます。
ミュージシャンの場合であれば、売れたことで相手にする対象や幅が大きく広がります。その結果、以前とは違う音楽性になってしまうこともあるでしょう。
音楽性が変わったことで、昔から好きだったファンが離れていってしまうということもよくあります。
あるある3. オトコ受けを意識した女子が嫌い
自分のルックスに自信が持てないサブカル女子は、オトコ受けを意識したキラキラ女子が大嫌い。
モテる女子に劣等感を抱いているため、必要以上に敵対視することもあります。
モテ女子に対し、「自分を持っていない」「量産型」などと見下した発言をすることもありますが、大抵は羨ましさや嫉妬からのものです。
あるある4. 色気がない
サブカル女子はファッションセンスが良く、同性からは「おしゃれ」と評されることが多いのですが、男性からは「色気がない」と評判が悪いのも事実です。
オトコ受けを意識した女子アナ系ファッションや露出の多い服装が嫌いで、柄物や派手な色の服、重ね着、古着など“女性らしさ”に欠けるファッションを好むため、どうしても色気が感じられません。
あるある5. でも意外とモテる
サブカル女子は色気がない、オタク気質を持っていて近寄りがたい、自分の世界にこもりがちなどの特徴から、男性に敬遠されがちです。
しかし実際には、意外とモテるというのもサブカル女子あるある。
モテる秘密は、そのギャップにあり!
「変わっている」と思っていたサブカル女子に普通の女の子と同じ一面が見られたとき、男性は普段とのギャップにキュンとするようです。
たとえば真剣に自分の話を聞いてくれたとき、デートで清楚なファッションで現れたとき、手作りのお弁当を持ってきたときなど。
普段のイメージとのギャップから、普通の女子以上に良い面が際立って見えるというわけですね。
またサブカル女子は物知りであったりある特定の分野に深い知識を持っていたりすることも多く、話をしてみるとおもしろい、楽しいという点もモテる理由です。
あるある6. 自分の好きなことの話になると熱弁してしまう
サブカル女子は普段、あまり周りに対して興味を示しません。
自分から雄弁に語ることも噂話に花を咲かせることも好きではないことが多く、どちらかというと大人しい印象です。
しかし自分の好きなことの話になると豹変。待ってましたとばかりに熱く語りだします。
周りから引かれようと、好きなものに対する執着心は人一倍なサブカル女子にとってそんなことはどうでもいいこと。
ただひたすらに自分の好きなことについて語りたいのです。
あるある7. いつもお金がない
好きなものに対する熱量が強すぎるサブカル女子は、お金も時間も惜しみなく趣味に費やします。そのためいつも金欠・・・。
たとえば食費を削ってでも好きなバンドのCDは欠かさず買い、全国ツアーに出かけ、グッズも一通り購入するほど。
趣味のために時間を使いたいため、自由に動けるよう正社員ではなくアルバイトや派遣などの非正規雇用で働く人も多く、安定した収入が稼げないのもお金がない理由です。
まとめ
「サブカル女子について知りたい!」という方のためにサブカル女子の特徴や好きなものについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
好きなものに対する愛が強すぎるがゆえ周りに誤解を与えてしまうことの多いサブカル女子ですが、憎めない存在だということがおわかりいただけたのではないでしょうか。
診断やあるあるで自分がサブカル女子だと判明した方も、サブカル女子であることに誇りを持って楽しく趣味の道を究めていきましょう!
P.S.
男性版の「サブカル男子」については以下の記事で詳しくご紹介しています。ぜひこちらも合わせてご覧ください♡