こんにちは!
マユと学ぶ恋愛部@編集部です。
「名作恋愛映画が見たい!」
「恋をはじめたい!」
「好きな人を作りたい!」
「恋愛スイッチを入れたい!」
・・・という方のために、今回は「邦画の恋したくなる恋愛映画」をまとめてみました。
日本の恋愛映画を観て、あなたの恋愛脳を刺激してみましょう!
随時情報は更新していきますので、ぜひブックマークなどでこの記事を保存してみてください。
それではまいりましょう〜!!
おすすめ度:★4
映画『ただ、君を愛してる』
2006年10月28日公開。
趣味の写真を通して心を通わせていく二人の姿を描いた『恋愛寫眞』のアナザーストーリー。
キャストは玉木宏、宮崎あおい、黒木メイサ、小出恵介。監督は新城毅彦。
あらすじ
何も言わずに自分の前から姿を消した静流(宮崎あおい)に会うため、誠人(玉木宏)はクリスマスでにぎわうNYへとやってきた。6年前、誠人は個性的な静流と出会い、静流は一目で彼に恋をした。写真が趣味の誠人と一緒にいたい一心で、静流もカメラを扱い始めるが、誠人は別の女性みゆき(黒木メイサ)に片思いをしていた。
予告編
みんなの感想
ラストシーンは涙が止まらなかった。人を愛することはなんて素晴らしいんだと改めて思いました。
「人の優しい気持ち」を感じられる純粋な作品です。
「生涯ただ一度のキス、ただ一度の恋」胸に残りました。
映画『メゾン・ド・ヒミコ』
2005年8月27日公開。
ゲイのための老人ホームを舞台に人間模様を描く感動ストーリー。
キャストはオダギリジョー、柴咲コウ、田中泯、西島秀俊。監督は犬童一心。
あらすじ
ある雨の日、塗装会社で事務員として働く24歳の女性、吉田沙織のもとに一人の若い男性が訪ねてくる。岸本春彦と名乗るその男性は、沙織が幼いときに家を出ていった父、照雄の現在の恋人だという。有名なゲイバー“卑弥呼”の二代目を継ぎ成功した照雄は、その後店を畳んで神奈川県大浦海岸近くにゲイのための老人ホーム“メゾン・ド・ヒミコ”を建て、運営していた。春彦は、その父が癌で死期が近いことを沙織に伝え、ホームを手伝わないかと誘う。自分と母を捨てた父を許すことができない沙織だったが、破格の日給と遺産の話しに心動かされ、ついにはホームへとやって来る……。
予告編
みんなの感想
『ジョゼと虎と魚たち』の監督・犬童一心×脚本家・渡辺あやのコンビの二作目。
「ゲイのための老人ホーム」という変わった設定ですが、私は好きでした。観終わった後、人に優しくなろうと思える映画です。
オダギリジョー、柴咲コウの演技がとても良かった。二人とも絵になるし存在感があります。田中泯の演技も抜群。
おすすめ度:★3.5
映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』
2013年12月14日公開。
450万部を超えるベストセラーコミックを映画化。天才サウンドクリエーターとシンガーとして人並み外れた才能を持つ女子高生の恋の行方を描いたラブストーリー。
キャストは佐藤健、大原櫻子、三浦翔平、 相武紗季、反町隆史。監督は小泉徳宏。
あらすじ
人気バンドCRUDE PLAYのメンバーだったものの、デビューする前に抜けた小笠原秋(佐藤健)。サウンドクリエイターとしてバンドに楽曲を作ってきたが、ビジネス優先な音楽業界にうんざりしていた。そんなある日、CRUDE PLAYのファンだという女子高生・小枝理子(大原櫻子)と出会い、彼女に正体を明かさず恋人同士になる。理子との日々に安らぎを覚える秋だったが、類いまれな歌声を持つ彼女を音楽プロデューサーの高樹(反町隆史)がスカウトしたことで……。
予告編
『カノジョは嘘を愛しすぎてる』映画オリジナル予告編 – YouTube
みんなの感想
ラブストーリーはもちろん、音楽業界の闇も描かれています。
佐藤健の色気がすごい。キスシーンも美しい。
大原櫻子の歌声は圧巻です。エンディングが感動的。
映画『ピース オブ ケイク』
2015年9月5日公開。
ジョージ朝倉の同名人気コミックを映画化。恋愛依存体質のヒロインの恋を等身大で描くラブストーリー。
キャストは多部未華子、綾野剛、松坂桃李、木村文乃。監督は田口トモロヲ。
あらすじ
梅宮志乃(多部未華子)、25歳。今まで恋愛も仕事も、流されるまま、なんとなく生きてきた。このままじゃいけない! 心機一転、引っ越しをしたその夜、隣人の京志郎(綾野剛)に出会った。京志郎の笑顔を見たその瞬間、志乃の心に、風が吹いたーー。
親友のオカマの天ちゃん(松坂桃李)とナナコ(木村文乃)はこの恋を応援してくれるが、同棲中の彼女・あかり(光宗薫)がいる京志郎にはあっさり振られてしまう。でも、志乃の想いはもう止められなくなっていたーー。
予告編
みんなの感想
20代女子の恋愛をリアルに描いていると思います。
多部未華子ちゃんも大人の女になったな〜色っぽさが満載です。
多部未華子の体当たりの演技、綾野剛の自然な雰囲気もとても良かった。
映画『モテキ』
2011年9月23日公開。
金なし夢なし彼女なしの主人公が奇跡的にやってきた2度目の「モテキ」に翻弄される姿を描いたラブコメディ。
キャストは森山未來、長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子。監督は大根仁。
あらすじ
藤本幸世(31歳)。金なし夢なし彼女なし。派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライター職として新しい生活を踏み出そうとしているが、プライベート(=恋愛)の方はまるで充実しないまま。新しい出会いも無く、恋する事も忘れ、ロンリーな日々を送っていたが……ある日突然、異性にモテまくる奇跡のシーズン「モテキ」が訪れた!
予告編
みんなの感想
長澤まさみが殺人的にかわいい……。
サブカル好きも楽しめると思う!
共感できるポイント多くありました。ドラマとはまた違った良さが◎
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』
2004年5月8日公開。
片山恭一の同名ベストセラー小説を映画化。最愛の人の死を胸の奥に抱えたまま、現在の愛に葛藤する一人の男の姿を描いた感動のラブストーリー。
キャストは大沢たかお、柴咲コウ、長澤まさみ、森山未來。監督は行定勲。
あらすじ
結婚を控えていた朔太郎は、婚約者・律子の突然の失踪に困惑する。律子の行き先が四国と知り、彼女を追って四国へ向かう朔太郎。しかし、そこは朔太郎の故郷であり、彼の初恋の相手にして最愛の人・アキとの思い出が眠る場所でもあった。朔太郎は次第に初恋時代の思い出の中に迷い込んでいく――。高校2年の朔太郎は、アキとの甘く淡い恋に浸っていた。ウォークマンでの声の交換日記や無人島への一泊旅行…。ところが、約束されていたと思われた2人の明るい未来は、アキが不治の病であることが発覚し一転してしまう。
予告編
みんなの感想
初恋を思い出させるような、青臭くて、切なくて、淡い純愛ムービー。
号泣、号泣の、私にとっては完璧な純粋ラブストーリーです。
長澤まさみちゃんはこの映画のために本当にスキンヘッドにしたって聞いて、さらに感動しました。
映画『ソラニン』
2010年4月3日公開。
世の中に希望を見出せない若者のリアルな心情や夢を追う純粋な姿を描いた青春音楽ラブストーリー。
キャストは宮崎あおい、高良健吾、桐谷健太、ARATA。監督は三木孝浩。
あらすじ
出会った頃のあたしたちは、心細くて不安もあったけど、いつもどこかでわくわくしてた。
とにかくあの頃の空は、なんだかすっごく広かったんだ―――。自由を求めて会社を辞めた芽衣子と、フリーターをしながらバンドを続ける種田。未来に確信が持てず、寄り添いながら東京の片隅で暮らす二人。だが、芽衣子の一言で、種田はあきらめかけた想いを繋ぐ。
種田はバンド“ロッチ”の仲間たちと新曲「ソラニン」を完成させレコード会社に持ち込むが、反応のないまま日々は過ぎていく。
そんなある日、種田がバイクで事故にあってしまう。遺された芽衣子は―――。
予告編
みんなの感想
若き日のことを思い出した。最後のライブシーンは、決してうまくないが心を打つものがある。
全力で夢を追う勇気もなく、ちゃんと就職して働く気にもなれず、フラフラ。若い頃の記憶が蘇ってくる。
等身大で、共感できる青春恋愛映画。
映画『ハチミツとクローバー』
2006年7月22日公開。
羽海野チカの同名コミックを映画化。美大に通う男女5人の恋と青春を描いた甘酸っぱいラブストーリー。
キャストは嵐の櫻井翔、蒼井優、伊勢谷友介、加瀬亮、堺雅人。監督は高田雅博。
あらすじ
浜美大に通う竹本(櫻井翔)は、ある日、一心不乱に絵を描く少女・はぐみ(蒼井優)に恋心を抱く。彼女は大学の教授・花本(堺雅人)の親戚で、天才少女とうわさされる転入生だった。はぐみのことが頭から離れない竹本だったが、彼と同様にはぐみを気にかける非凡な先輩・森田(伊勢谷友介)の存在が竹本の恋心をかき乱し……。
予告編
みんなの感想
いろんな片思いが見れます。片思いの切なさを思い出してキュンとなります。
青春の甘酸っぱさ。片思いの楽しさや苦しみ。思い出がよみがえってきて胸がいっぱいになります。
原作とはけっこう異なるので、別物として観たほうがいいかも。映画としてはテンポもよくて映像も美しく、とても楽しめました。
映画『君に届け』
2010年9月25日公開。
累計発行部数1,100万部を突破し、テレビアニメシリーズも好評を博した椎名軽穂の人気コミックを実写映画化。
見た目が暗くクラスメートから「貞子」と呼ばれている黒沼爽子が、クラスの人気者・風走翔太の優しさに触れる中で、徐々に変わっていく姿を描いた、純愛ラブストーリー。
キャストは多部未華子、三浦春馬、蓮佛美沙子、桐谷美玲。監督は熊澤尚人。
あらすじ
クラスの中で浮いた存在だった少女が、ひとりの男の子との出会いで勇気をもらい、友達をつくり、恋をしていくというストーリーが展開していきます。
メガホンを取るのは熊澤尚人監督。根津理香とともに脚本も担当し、原作での名シーンや名セリフも盛りこみながら、誰もが共感できるストーリーをまとめあげました。
黒沼爽子役を演じるのは、多部未華子。また、男女問わない人気者として作中だけでなく、現実世界でも「恋人にしたい漫画のキャラクター」に挙げられる風早翔太には三浦春馬が。
揺るぎない透明感を持つ2人が、『君に届け』の世界観をそのままスクリーンに再現します。
自分の中に芽生えた想いを相手に届けるーー。とても単純な、人と人との繋がりの原点がこの映画では描かれています。
きっと、観終わったあと、いちばん大切な人に想いを届けたくなるはずです。
予告編
みんなの感想
少女漫画の映画化は多いですが、『君に届け』のキャスティングはハマっていたと思います。監督の原作へのリスペクトをしっかり感じます。
青春だな〜! 素直でピュア。
多部ちゃん、三浦春馬の魅力全開です。
映画『陽だまりの彼女』
2013年10月12日公開。
「女子が男子に読んでほしい恋愛小説No.1」と話題になった越谷オサムのベストセラー恋愛小説を映画化。
10年ぶりに再会した幼なじみの恋の行方を描いたラブストーリー。
キャストは松本潤、上野樹里、玉山鉄二。監督は三木孝浩。
あらすじ
中学時代に出会い、初恋に落ちた浩介と真緒。その後二人は離れ離れになってしまうが、ある日仕事先で10年ぶりに再会する。真緒はかつてイジメられっ子だったが、今は美しくて仕事のできる素敵な女性になっていた。そんな彼女に浩介は再び恋をするが、彼女には誰にも知られてはいけない“不思議な秘密”があった・・・。
予告編
みんなの感想
切なくて泣けます。上野樹里ちゃんがすごくかわいい。
観た後に柔らかい温かい気持ちになれます。
原作を知らない人だとオチにびっくりすると思います。
映画『僕の初恋をキミに捧ぐ』
2009年10月24日公開。
青木琴美のベストセラーコミックを実写映画化。重い心臓病を患い余命宣告された少年と彼を献身的に支える少女の恋を描いたラブストーリー。
キャストは井上真央、岡田将生。監督は新城毅彦。
あらすじ
20歳まで生きられないと宣告された少年・逞(タクマ)と、彼を一途に愛し、明るく励ます主人公の繭(マユ)。「大人になったら、結婚しよう」。8歳の夏、逞は繭に叶う見込みのない”最低の約束”をする。時がたち、運命のタイムリミットが近づく中、ふたりのもとに思いもよらぬ知らせが届く・・・。初恋の成就に命をかける繭と逞のキラキラ輝く涙の純愛ストーリー。
予告編
みんなの感想
涙なしでは観られません。感動しました。
キャストがぴったり! 井上真央ちゃんは原作そのままという感じ。
映画館で観ましたが、周りは女子高生だらけでした(笑)。
おすすめ度:★3
映画『娚の一生』
2015年2月14日公開。
西炯子の同名ベストセラーコミックを映画化。恋と都会での生活に疲れ果てたアラサーのキャリアウーマンと、恋愛を拒んできた50代の独身大学教授の恋を描いた大人のラブストーリー。
キャストは榮倉奈々、豊川悦司、向井理。監督は廣木隆一。
あらすじ
東京で忙しくキャリアを積み、辛い恋愛をしていた女性・堂園つぐみ(榮倉奈々)は、なにもかもに疲れ、仕事を辞めて祖母が暮らす田舎の一軒家でひっそりと暮らし始める。期せずして迎えた祖母の死をきっかけに、そこで独身の大学教授・海江田醇(豊川悦司)と出会う。生前、祖母から鍵を預かっていたと言う海江田。つぐみに好意を抱いたと、強引にその家の離れに住み込むことに。
最初は歳の離れた男性の求愛に戸惑いを感じるつぐみだったが、次第に心を開いてゆくーー。
予告編
みんなの感想
静かに愛を伝えていく、優しい映画です。
無理矢理感や不自然な演出もない大人のラブストーリーで好感が持てました。
ゆっくり時間が流れるような映画だけど、そこがまたよかった。
映画『アオハライド』
2014年12月13日公開。
咲坂伊緒のベストセラー漫画を映画化。中学生のときに同じ学校だった男女が、高校生になって再会し再び惹かれ合う姿を描いた青春ラブストーリー。
キャストは本田翼、東出昌大。監督は三木孝浩。
あらすじ
中1の頃、お互いに淡い想いを抱きつつ、離ればなれになってしまった双葉(本田翼)と洸(東出昌大)。高2の春に再会するも、どこか人が変わってしまったような洸に双葉は戸惑う。だが、そっけない言動に隠された洸の優しさは昔のままだった。そんな洸に惹かれてしまう双葉。ふたりと仲良くなるクラスメイトの修子(新川優愛)と小湊(吉沢亮)と悠里(藤本泉)。双葉に好意を寄せる冬馬(千葉雄大)。双葉と洸の間に立ちはだかる唯(高畑充希)の存在。徐々に明らかになっていく空白の4年間に隠された洸の秘密。青春のやるせなさにもがきながらも、双葉と洸の恋が再び大きく動き出していくーー。
予告編
みんなの感想
本田翼がかわいい♡ わかりやすい胸キュン映画です。
原作のファンですが、内容もキャスティングも納得できる出来栄えでした。
こういう日本の青春恋愛映画の中では頑張ったほうだと思います。
映画『ホットロード』
2014年8月16日公開。
『別冊マーガレット』で1986~87年に連載され、累計発行部数700万部を突破した紡木たくの人気コミックを実写映画化。
母親から愛されずに育った孤独な14歳の少女と、暴走族リーダーで刹那的に生きる不良少年の、切なくも激しい純愛ラブストーリー。
キャストは能年玲奈、登坂広臣、木村佳乃、鈴木亮平。監督は三木孝浩。脚本は原作者の紡木たくが監修。
あらすじ
亡き父親の写真が1枚もない家でママと暮らす14歳の少女・宮市和希は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めている。ある日、学校に馴染めずにいた親友に誘われるまま、夜の湘南で出会ったのは、Nights(ナイツ)という不良チームの少年、春山洋志。はじめは傷つけ合っていたふたりだが、和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚えながらも、急速に春山に惹かれてゆく。春山もまた和希の純粋さに惹かれるが、Nightsのリーダーとなったことで、敵対するチームとの抗争に巻き込まれてしまうーー。
予告編
みんなの感想
ホットロードは大好きな漫画。映画も原作に忠実でした。尾崎豊のテーマソングもハマってる。
不良ものの映画は心に染みる。能年玲奈も登坂広臣もすごくよかった。
親に大切にされてないとみんなグレるよね・・・もちろん本人たちを責めることはできない。親がしっかりしないといけないと再確認。
映画『抱きしめたい -真実の物語-』
2014年2月1日公開。
交通事故の影響で左半身と記憶能力に後遺症が残るヒロインと彼女を愛すると誓った青年のはかない運命を描いた、実話を基にした感動ラブストーリー。
キャストは北川景子、錦戸亮、上地雄輔、斎藤工、平山あや。監督は塩田明彦。
あらすじ
この幸せが永遠に続けばいいのにーー。壮絶な交通事故から奇跡的に生還。左半身と記憶能力に障害がありながらも常に明るく前向きに生きるつかさ(北川景子)。そんな彼女と恋に落ち、一生の愛を誓ったタクシードライバーの雅己(錦戸亮)。思うように動かせないつかさの身体、恋人のことさえ忘れてしまう恐怖。交際に反対する周囲の声・・・。多くの障壁を力を合わせて乗り越え、結ばれたふたり、そんなふたりは小さな命を授かりました。ようやく訪れた、穏やかで満たされた日々。しかし、運命は幸せ絶頂のふたりに、非情過ぎる試練を用意していたのですーー。
予告編
みんなの感想
お涙頂戴シーンの少なさに実話のリアルさを感じて良かった。
懸命に生きる女性の姿が心に響きました。
元ネタのドキュメンタリー番組『記憶障害の花嫁』も観てほしいです。
映画『潔く柔く きよくやわく』
2013年10月26日公開。
いくえみ綾の人気少女コミックを実写映画化。
交通事故で両思いだった幼なじみを失った女子高生が新たな恋に進む姿を描いたラブストーリー。
キャストは長澤まさみ、岡田将生、波瑠、中村蒼。監督は新城毅彦。
あらすじ
15才の夏に幼なじみを亡くし、恋することが出来なくなった瀬戸カンナ。小学校時代に同級生と事故に遭い、自分だけ生き残った赤沢禄。過去を抱えた二人が出会った時、止まっていた時間が動き出す。
予告編
みんなの感想
長澤まさみと岡田将生が美男美女すぎ・・・♡
切なくて泣ける物語です。
原作は読まないで観た方がいいかも!
映画『僕等がいた 前篇/後篇』
前篇は2012年3月17日公開。後篇は2012年4月21日公開。
累計発行部数1000万部を突破した小畑友紀の人気恋愛コミックを、前篇&後篇の2部作として映画化。北海道・釧路を舞台に、高校から社会人にかけての純愛を描いたラブストーリー。
キャストは生田斗真、吉高由里子、高岡奏輔。監督は三木孝浩。
あらすじ
北海道・釧路―。高2の新学期、七美(吉高由里子)は矢野元晴(生田斗真)と学校の屋上で出会った。クラスの女子のほとんどが好きになる人気者だが、時折さびしげな表情を浮かべる矢野に、七美もいつしか惹かれていく。矢野が死別した年上の恋人・奈々(小松彩夏)との過去を引きずっていると聞き、思い悩む七美。互いに想いをぶつけ合い傷つきながらも、ついに未来を誓いあうふたり。しかし、幸せな日々もつかの間、更なる試練が襲いかかる・・・。
予告編
みんなの感想
青春を感じられる映画。高校生から社会人になる2人の純愛に感動します。
青春時代の淡い恋心を思い出させてくれて、キュンキュンする映画です。
生田斗真くんがかっこよすぎて・・・あんなイケメンと恋したかったな(笑)。
おすすめ度:★2.5
映画『今日、恋をはじめます』
2012年12月8日公開。
TVアニメにもなった水波風南の人気少女漫画を実写化。古風な女子高生と校内一のイケメン高校生の恋を描いたラブストーリー。
キャストは武井咲、松坂桃李、木村文乃、山崎賢人。監督は古澤健。
あらすじ
日比野つばき(武井咲)、高校1年生。真面目が取り柄のダサダサ女子高生。そんなつばきが、高校の入学式当日、成績トップで学校一のイケメン・椿京汰(松坂桃李)と隣の席に! しかも、クラスのみんなの前で、突然彼にファーストキスを奪われてしまう。そればかりか、京汰はつばきを「彼女にする」と言い出して・・・!? いきなりのキスに怒り、反発しながらも、京汰の隠された一面を見て、次第に惹かれていくつばき。初めてのデート、初めての恋、初めてのキス・・・。恋することで少しずつ変わっていくつばき。そして京汰も直球でぶつかってくるつばきの姿に徐々に惹かれ始める・・・。
予告編
みんなの感想
あまりよくないレビューも多いですが、青春映画として楽しめました。
松坂桃李の演技がちょっとくさすぎる・・・。人気漫画の映画化は時間的に難しいとこもあるなと。
地味女が学校一のイケメンに言い寄られるっていう、冴えない女子が一度は妄想しそうな内容。大人にはちょっと辛いかも。中高生にはおすすめ?
映画『クローバー』
2014年11月1日公開。
920万部突破の稚野鳥子の人気少女漫画を実写映画化。
初恋が忘れられない恋愛オンチの新人OLとドSのイケメンエリート上司の恋の行方を描いたラブストーリー。
キャストは武井咲、大倉忠義。監督は古澤健。
あらすじ
鈴木沙耶(武井 咲)は、未だに中学時代の初恋の人が忘れられない恋愛オンチでピュアなOL。クールで頭脳明晰な超エリートの上司、柘植暁(大倉忠義)のもとで働いているが、ミスの連続でいつも怒られてばかり。そんなある日、いきなり柘植から交際を申し込まれ、さらには初恋の人・ハルキ(永山絢斗)と偶然に再会して・・・。平凡な日々を送っていた沙耶の日常が、ドキドキの恋する女性の日々へと変わっていく。沙耶にとっての幸せの四つ葉のクローバーとは・・・。
予告編
みんなの感想
ツンデレ上司とドジな女子の恋という定番の設定。ツンデレな恋が観たい方におすすめです。
初めはなんとなくで観てみたら、意外とキュンキュンして楽しめました。
原作が24巻もあるので映画の尺にまとめるのはちょっと難しいかな・・・。でも武井咲も大倉忠義もよかったです。
映画『ストロボ・エッジ』
2015年3月14日公開。
『アオハライド』の咲坂伊緒のベストセラー少女漫画を実写映画化。
登場人物全員が片思いという高校生たちの切ない片思いを描いた青春ラブストーリー。
キャストは福士蒼汰、有村架純、山田裕貴、佐藤ありさ。監督は廣木隆一。
あらすじ
福士蒼汰と有村架純主演で映画化した青春純愛ストーリー。いまだ恋をしたことのない高校1年生の木下仁菜子は、同級生のイケメン男子、一ノ瀬蓮に心惹かれる。しかし彼は、学校中の女子の注目の的であるばかりか、中学のときから付き合っている年上の彼女・麻由香もいた。それを承知で蓮に告白し、案の定フラれてしまう仁菜子だが・・・。
予告編
みんなの感想
「好きな人に好きな人がいるけどそれでも好き」という切なく苦しい片思い。でも憧れる!
原作とちょっとイメージが違うけど、これはこれでアリかな? 有村架純がかわいい!
映画は2時間くらいだからしょうがないけど、原作とちょっと違うというか展開が早いというか・・・。
映画『近キョリ恋愛』
2014年10月11日公開。
みきもと凜の人気少女漫画を実写映画化。
唯一英語だけが苦手な天才女子高校生と超美形だけどプライドも高い英語教師の恋の行方を描いたラブストーリー。
キャストは山下智久、小松菜奈、小瀧望、山本美月。監督は熊澤尚人。
あらすじ
みきもと凜の人気少女コミックを山下智久主演で映画化。どんな時も表情を崩さない超クールな天才女子高生・枢木ゆに。成績は常に学年No.1だが英語だけが苦手な彼女は、赴任したばかりの英語教師・櫻井ハルカとふたりきりで特別補習授業を受けることに。
予告編
みんなの感想
英語先生役の山下智久くんがかっこよかった♡
あくまで少女漫画として観ないと損した気分になるかも・・・。
原作を無視しすぎてもはや近キョリ恋愛ではなくなってる。山Pファンのための映画かな。
映画『好きっていいなよ。』
2014年7月12日公開。
葉月かなえの人気少女漫画を実写映画化。
誰とも関わらないように友達や恋人を作らず孤独な日々を過ごしてきた16歳の少女と学校一のモテ男の行方を描いた青春ラブストーリー。
キャストは川口春奈、福士蒼汰。監督は日向朝子。
あらすじ
これまで友達も彼氏も作らずに生きてきた16歳の橘めい。ある日、ふとした誤解から学校一のモテ男・黒沢大和にケガをさせてしまうが、なぜか大和はめいを気に入って一方的に友達宣言。さらに、ピンチから救うためにキスをする。優しく一途な想いを秘めた大和にめいは次第に惹かれていって・・・。大和とたくさんの「はじめて」を経験して色づき始めるめいの世界。大和の純粋な気持ちに応えることで、自分の持つ強さや弱さと向き合い、大切な人の存在に気づいていく。良き理解者であるあさみや口は悪いがや優しい愛子、ムードメーカーの中西、皆を優しく見守る雅司たちと関わりながら、少しずつ成長していくめい。そこに大和に恋心を寄せるカリスマモデルのめぐみ、大和の幼なじみである海が現れーー。はじめての友達、はじめての恋のライバル・・・、喜び、悩み、ぶつかり、傷つきながら、めいはある決心をするーー。
予告編
みんなの感想
心を閉ざす女の子が心を開いていくのが良かった。
高校生同士の純愛にキュンキュンします。
福士蒼汰くんかっこいい♡
おすすめ度:★2(非推奨)
映画『恋空』
2007年11月3日公開。
人気ケータイ小説を映画化。さまざまな悲劇や試練を乗り越え、一途な愛を貫こうとするヒロインの恋と青春を描いた切ない純愛ストーリー。
キャストは新垣結衣、三浦春馬、小出恵介、香里奈。監督は今井夏木。
あらすじ
平凡な女子高生の美嘉(新垣結衣)は同じ高校に通うヒロ(三浦春馬)と運命的に出会い、瞬く間に恋に落ちるが、ヒロの元カノからの嫌がらせや妊娠など想像を絶する悲劇に見舞われてしまう。そのうえ、ヒロから一方的に別れを告げられた美嘉は心に大きな傷を負うが、ヒロと正反対の穏やかな優(小出恵介)と出会い、心癒されていく。
予告編
みんなの感想
所詮ケータイ小説だよねと思ってしまうくらい、薄っぺらい映画。でも女子中高生には人気があるらしい……。おすすめできません。
いろいろな問題を取り扱っているが、浅はかな知識と認識だけで描いていて悪影響です。
正直、中高生には観てもらいたくない映画です。事実かフィックションか判断のできない低年齢層に悪影響がないか心配。
まとめ
いかがでしたか?
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また「洋画(海外映画)」の恋したくなる恋愛映画はこちらで紹介していますので、合わせてご覧ください。