こんにちは!
マユと学ぶ恋愛部@編集部です。
突然ですが、
「婚活が地獄のようにつらい・・・」
「婚活地獄にハマってしまった」
「周りの人にはなかなか婚活地獄を理解してもらえない」
「婚活地獄に陥る人ってどんな人?」
「どうしたら婚活地獄から抜け出せるの?」
・・・なんて疑問やお悩みはありませんか?
そこで今回は、「婚活地獄にハマってしまう人の特徴と脱却する方法」についてまとめてみました。
婚活を地獄だと感じる原因・きっかけ、婚活地獄にハマってしまう人の特徴、婚活地獄から脱却して婚活を成功させる方法という順番で解説していくので、ぜひ読み進めてみてください。
あなたがお悩みの場合はもちろん、同じように「婚活地獄から抜け出したい!」という友達がいたら、ぜひこの記事を教えてあげてくださいね。
それではまいりましょう〜!!
婚活を地獄だと感じる原因・きっかけ8つ
婚活経験のない人にしてみたら、「婚活地獄」という言葉を聞いてもピンとこないかもしれません。
「たかが婚活で大げさな」と思われるでしょうが、実際に婚活が行き詰まっている人たちからしてみたら大げさでも何でもないことなのです。
結婚したい男女が集まりお互いに「アリ」「ナシ」判定をし合う“婚活”という特殊な場では、うまくいかない辛さからストレスを感じ、地獄の苦しみを味わう人もいます。
では婚活をしている男女が婚活を地獄だと感じる原因やきっかけはどんなところにあるのでしょうか?
婚活を地獄だと感じる原因・きっかけは以下の8つです。
- 理想の相手と出会えない
- 選ばれないと精神的ダメージが大きい
- 否定され続けることで自信を喪失する
- 経済的な負担が大きい
- 失礼な人と出会うことで精神的に参る
- 焦りばかりが募って自分を見失いそうになる
- 普通の人を求めても「高望み」と注意される
- 他人の幸せを喜べない自分が嫌になる
みなさんがどんなことに傷つき精神をすり減らしているのか、一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. 理想の相手と出会えない
婚活を地獄だと感じる原因・きっかけに、理想の相手と出会えないということが挙げられます。
多くの方が婚活を始める際には、「あんな人がいいな」「こんな人がいいな」などと理想の相手を思い浮かべるものでしょう。
しかし実際に婚活を始めてみると、「ちっとも理想通りの人と出会えない・・・」ということも少なくありません。
もちろん理想は理想。現実は違うと割り切って臨機応変に自分の希望条件を変えることができればいいのですが、なかなかそううまくいかないもの。
あまりにも理想と現実のギャップが大きかったり、たくさんの異性と会ってもピンとくる相手がいなかったりすると、「もう自分には結婚は無理かもしれない」とくじけてしまいます。
2. 選ばれないと精神的ダメージが大きい
婚活を地獄だと感じる原因・きっかけに、選ばれないと精神的ダメージが大きいということも挙げられます。
当然ながら、婚活の場にはたくさんのライバルがいます。
気に入った相手とマッチングするにはそのたくさんのライバルの中から選ばれる必要があるのですが、必ずしも自分が選ばれるとは限りません。
せっかく「この人だ!」という相手と出会うことができても、相手からも同じように思ってもらえなければマッチングは成立しないのです。
特に婚活パーティーなど大勢の男女が対面で出会う婚活の場合、男女ともにルックスのいい人や女性であれば若い子、男性であれば高年収の人がモテるのは必然。
『私の存在を無視して、かわいい子だけを見てしゃべっている男性たちを見たときにみじめな気持ちになった』
『「ないな」と思って見下していた男性たちからでさえ選ばれなかったときは、すごく情けなかった』
という体験談も珍しくありません。
モテる同性と自分との格差を目の当たりにしながら“選ばれない状況”が続けば、精神的ダメージは相当なものと言えるでしょう。
3. 否定され続けることで自信を喪失する
婚活を地獄だと感じる原因・きっかけとして、否定され続けることで自信を喪失するということも挙げられます。
お見合いを申し込んでもお断りされる、デートまでいってもお断りされる、ネット婚活でアプローチしても相手にされないなどの状況が続けば、多くの人が自信を無くすでしょう。
婚活でお断りされる際には、相手がなぜ自分を気に入らなかったのかという理由を教えてもらえることは滅多にありません。
そのため自分で「ルックスが悪いのかな」「何か失礼な態度をとったかな」「スペックが低すぎるのかな」などとあれこれ断られた理由を考えることになります。
そうしているうちにだんだん自分のすべてがダメが気がしてきて、人格を全否定されている気になってしまうのです。
自分を全否定されていると感じて自信喪失に陥れば、まさに地獄のような心境となってしまうでしょう。
4. 経済的な負担が大きい
婚活を地獄だと感じる原因・きっかけとして、経済的な負担が大きいということも挙げられます。
婚活方法によってもかかる費用は異なりますが、合コンや街コン、婚活パーティーに参加するにしても、婚活サイトや恋活アプリを利用するにしても、結婚相談所に入るにしても、お金がかかります。
女性の場合は、婚活パーティーや婚活サイト、恋活アプリでの活動を選べば無料または格安で婚活が可能ですが、男性はそうはいきません。
多くの婚活サービスでは男性の料金が女性より高く設定されているため、良い出会いがなかったとしても出費は免れないのです。
また婚活サービスを利用するのにかかる費用に加え、デート代や食事代、交通費もかかります。
女性であればヘアメイクやファッションなどにもお金がかかるでしょう。
婚活が長引けばそれだけ経済的な負担も大きくなりますから、どんどんお金がなくなっていくことに「地獄だ・・・」と感じてしまうのも無理はありません。
5. 失礼な人と出会うことで精神的に参る
婚活を地獄だと感じる原因・きっかけとして、失礼な人と出会うことで精神的に参るということも挙げられます。
たとえば次のような体験をした人も。
『婚活の場なのに全くしゃべろうとせず、こちらから話しかけても気のない返事ばかりの男性がいた。他にも服装がだらしなくてとても婚活に来るような恰好じゃない人も多く見た。出会いを求めて来ているのに、女性に対して失礼だと思う』
『お見合いで会った人から小一時間お説教されて泣きそうになりました。私が結婚できない理由を決めつけたり、私の価値観を否定したり・・・。そういう変な人とも向き合わなくちゃいけないので精神的にキツいです』
世の中にはさまざまな人がいますから、婚活の場でもおかしな人と当たってしまうこともあるでしょう。
中には突然キレ出したり文句を言ったりする人、相手の気持ちを考えないデリカシーに欠ける人もいます。
運悪くそういう人たちに連続して当たってしまうと、「地獄だ」と思うのも当然です。
6. 焦りばかりが募って自分を見失いそうになる
婚活を地獄だと感じる原因・きっかけとして、焦りばかりが募って自分を見失いそうになるということも挙げられます。
「結婚したいのにできない」という状況が続くことで焦りを感じると、必要以上に相手への条件を下げてしまったり、こだわりを捨ててしまったりすることも。
その結果、好きでもない相手とデートを繰り返して余計に疲れてしまう・・・なんて事態に陥ってしまいます。
また自分が何のために婚活をしているのか、なぜ結婚したいのかという本来の目的を見失ってしまうことにもなりかねません。
7. 普通の人を求めても「高望み」と注意される
婚活を地獄だと感じる原因・きっかけに、普通の人を求めても「高望み」と注意されるということも挙げられます。
明らかに高望みをしているのであればともかく、自分では「普通の人」を求めているだけという感覚でも、周りから「高望みしすぎ」と注意されてしまうことも。
そうなると、「これ以上どうやって条件を下げればいいのか」と悩むことになり、結婚したい気持ちと条件を不本意に下げなくてはいけない状況に葛藤することになります。
その結果、「これ以上妥協するくらいなら結婚しなくてもいい」という気持ちになってしまうこともあります。
8. 他人の幸せを喜べない自分が嫌になる
婚活を地獄だと感じる原因・きっかけとして、他人の幸せを喜べない自分が嫌になるということも挙げられます。
婚活がうまくいかないことに焦りや苛立ちを感じていると、性格も歪んでいっていってしまうもの。
友達から「彼氏ができた」「結婚した」という報告を受けたときにも、素直に祝福できないことが多いようです。
そんな自分に失望したり嫌になったりして余計にストレスとなってしまいます。
婚活地獄にハマってしまう人の特徴7つ
婚活をしていれば誰もが婚活地獄にハマってしまうのかと言えば、そうではありません。
残念ながら婚活地獄にハマってしまう人にはいくつかの特徴が見られます。
婚活地獄にハマってしまう人の特徴は以下の7つです。
- 高望みをする30代以降の女性
- スペックの低い40代以降の男性
- 相手に自分の価値観を押し付ける
- 婚活に目標期限を設けていない
- 相手の悪いところばかりを見てしまう
- うまくいかないことを他者のせいにしてばかりいる
- プライドが高すぎる
あなたは当てはまるものがあったでしょうか? 一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. 高望みをする30代以降の女性
婚活地獄にハマってしまいやすいのが、高望みをする30代以降の女性です。
婚活市場では、女性は年齢が高くなればなるほど価値が下がっていってしまうもの。
しかしその事実に気が付かないまま男性に多くを望んで婚活を続けてしまうと、一向にマッチングできないままどんどん時が経ってしまいます。
男性からのニーズを理解しないまま高望みをしすぎるとさらに年をとってしまい、婚活地獄に陥る可能性が高いです。
2. スペックの低い40代以降の男性
スペックの低い40代以降の男性も、婚活地獄にハマってしまいやすいもの。
婚活市場では、男性はスペックが重視されやすく、特に年収は女性から必ずと言っていいほどチェックされる項目です。
40代以降の男性というのはそもそも婚活市場で人気が低い層なのですが、さらに年収が平均以下、親との同居ありなどとなってしまうと、女性からは敬遠されてしまいがち。
年収が高い男性であれば40代以降でも20代、30代の若い女性を狙うことは可能ですが、そうではない場合はお見合いを申し込んだりアプローチしたりしてもお断りされてしまう可能性が高いです。
断られることが続くと「自分はダメな人間だ」と思い込み、婚活地獄に陥ってしまうことも多いと言われています。
3. 相手に自分の価値観を押し付ける
相手に自分の価値観を押し付けるというのも、婚活地獄にハマってしまう人の特徴です。
「こうでなきゃいけない」「こうであるべきだ」「こうに違いない」などと何でも自分の価値観や物差しで決めつけてしまい、それを相手にも強要するので幻滅されたり迷惑がられたりすることが多くあります。
人間関係を円滑にするためには、お互いの価値観を認め合い、歩み寄ることが大切。結婚生活においてもそれは大事なことです。
しかしそれができない人は、当然ながら結婚相手として相応しくないとみなされてしまいます。
その結果いつまでたっても成婚できず、相手に拒否される理由がわからないまま婚活地獄へ陥ることになってしまうのです。
4. 婚活に目標期限を設けていない
婚活に目標期限を設けていないというのも、婚活地獄にハマってしまう人の特徴。
「30歳になる前に結婚する」「1年のうちに結婚する」など明確な期間を設定しないまま婚活を始めてしまうと、ゴールが定まっていないためズルズルと婚活を続けてしまうことになります。
何人の異性と会っても、良い人と出会うことができても、「もっといい人がいるかも」「他にもいい人がいるんじゃないか」という気になってしまい、なかなか「この人」と決めることができません。
その結果、異性とただ会うことが目的のようになってしまい、20代で婚活を始めたのに気付けばもう30代・・・なんて事態に陥ってしまうことも。
その結果、若いころには希望に合った異性と出会ってマッチングすることも簡単だったのに、年齢が進むごとに難しくなっていき、厳しい戦いを強いられて婚活地獄にハマってしまう可能性も高くなります。
5. 相手の悪いところばかりを見てしまう
相手の悪いところばかりを見てしまうというのも、婚活地獄にハマってしまう人の特徴です。
異性と会ったときに良い点を見つけようとせず、アラばかりを探して「ここがダメ」「ここがイマイチ」などと悪い点を列挙するような人は婚活が長引きます。
相手のアラ探しばかりしている人というのは、相手を見下したような言動をとってしまいがち。
そんな言動は相手にも伝わるもので、「この人は性格が悪そう」と判断されてしまうことも。
相手の良いところを見つけようとする人ほど婚活はスムーズに進むもの。自分のことを棚に上げて相手にケチをつけている限り、結婚は難しいでしょう。
6. うまくいかないことを他者のせいにしてばかりいる
うまくいかないことを他者のせいにしてばかりいるというのも、婚活地獄にハマってしまう人の特徴と言えます。
たとえば婚活パーティーへ何度行ってもうまく行かない人に限って、「あそこの会社が運営するパーティーはロクな人がいない」「変な人ばっかりで嫌になっちゃう」「ブスが多くて積極的になれない」などと毎回文句を言っているもの。
婚活がうまくいかないのを自分のスペックや内面、言動に問題があるとは考えず、婚活サービスや出会った相手のせいにしてばかりいる人はいつまでたっても成長できないため、異性から相手にされません。
7. プライドが高すぎる
プライドが高すぎるというのも、婚活地獄にハマってしまう人の特徴です。
プライドが高い人ほど、婚活でうまくいかなかったときに精神的ダメージを受けてしまうもの。
たとえば「私に合うのはこんな人」という理想の相手を思い描いており、実際に理想にマッチした相手を見つけたにも関わらず相手からお断りされてしまったり、希望条件を下げて会った相手からもお断りされてしまったりすると、プライドはズタズタ。
自分で自分の市場価値を高く見積もっているがゆえに、不本意な結果に納得がいかないのです。
現実と向き合うことができないまま不本意な状況が続いていくと、精神的にボロボロになって婚活地獄に陥ってしまいます。
婚活地獄から脱却して婚活を成功させる方法9つ
良い結果が出ないとどんどん精神的に追い詰められていき、婚活地獄に陥ってしまうこともあります。
では辛い婚活地獄から抜け出すためにはどうすればいいのでしょうか?
婚活地獄から脱却して婚活を成功させる方法は以下の9つです。
- 条件にこだわりすぎない
- 自分としっかり向き合う
- 婚活期間の目標を決める
- 相手の良いところに目を向ける
- 異性が望んでいることを理解する
- ポジティブに考える
- 週に1度は出会いの場へ行く
- 規則正しい生活をする
- 婚活を一旦中断して気持ちをリセットする
地獄のように辛い状況から抜け出すコツを一つひとつ見ていきましょう!
1. 条件にこだわりすぎない
婚活地獄から脱却して婚活を成功させるには、条件にこだわりすぎないことが大切です。
高望みをすればそれだけ婚活が厳しくなります。高スペックで人気のある異性だけをターゲットにすれば、ライバルも多く自分が選ばれる可能性も低くなるもの。
また相手の条件ばかりを見ていると、肝心な中身を知ることができなくなってしまいます。
どんなに良い条件の相手と結婚できても、価値観や相性が合わなかったり性格に難があったりすればすぐに夫婦関係は破綻してしまうでしょう。
相手に求める条件は1~3つ程度に絞り、あとは特に気にせず会って相性を見てみるというのがおすすめです。
2. 自分としっかり向き合う
婚活地獄から脱却して婚活を成功させるためには、自分としっかり向き合うことも忘れてはいけません。
婚活が難航すると、焦りからだんだん自分を見失ってしまいがち。
自分を見失ってしまうと婚活自体に意味を見出せなくなってしまいかねません。
何のために結婚したいのか、どんな結婚生活を送りたいのか、どんな相手と結婚したら幸せになれるのかなどについて考える時間を設け、目標や自分を見失わないようにしましょう。
3. 婚活期間の目標を決める
婚活地獄から脱却して婚活を成功させるためには、婚活期間の目標を決めることも有効です。
いつまでに結婚したいのかを設定しておけば、そこから逆算して相手探し・交際などの期間も算出できます。
ある程度の目標期間を決めておかないと、誰に会っても「もう少し他の人とも会ってみよう」とダラダラ婚活を続けることになってしまいます。
婚活期間を決めておけば、「来月までに結婚相手の候補となる人を選ばないと、目標とした来年の春までに結婚できなくなる」と考え、ダラダラ婚活することを防げます。
4. 相手の良いところに目を向ける
婚活地獄から脱却して婚活を成功させるためには、相手の良いところに目を向けることも大切です。
相手の悪いところばかりを見ていると婚活も辛いだけですが、良いところを見るようにすると婚活も楽しくなるもの。
最初はゲーム感覚でかまいませんから、異性と会ったときには相手の良いところを3つ程度は見つけられるようにしましょう。
相手の良いところを見つけられるようになると、これまで以上に魅力的だと思える相手と出会える機会が増えます。
また相手の良いところを積極的に褒めることであなた自身への評価も上がりますから、マッチングできる確率もアップするでしょう。
5. 異性が望んでいることを理解する
婚活地獄から脱却して婚活を成功させるためには、異性が望んでいることを理解するというのも大切です。
年代によっても相手が異性に求めることは変わってきますので、自分が何を求められているのかを知り、それを満たせるように努力することが婚活成功の秘訣となります。
たとえば20代前半の女性であれば、男性に求められているのは明るさや元気さ、素直さ。
一緒にいて明るい気持ち、楽しい気持ちにさせてあげられるよう、時にははしゃいだり感情を素直に表現したりするのがコツです。
20代後半の女性であれば、男性から求められるのはお互いに高め合える関係性を築けること。
「一緒にいると成長し合えそう」と思ってもらえるように、人間性と自立性をうまくアピールできるといいでしょう。
30代前半の女性であれば、男性から求められるのは癒しや安心感。
一緒にいて「落ち着く」「癒される」と感じてもらえるよう、笑顔を忘れずに余裕を持って男性と接することができるように意識しましょう。
30代後半の女性であれば、男性から求められるのは優しさや包容力。
男性の話をよく聞き、相手のすべてを優しく包み込んであげられるような懐の深さを見せましょう。
6. ポジティブに考える
婚活地獄から脱却して婚活を成功させるには、ポジティブに考えることも必要です。
婚活地獄に陥ってしまう人は、何でもネガティブに考えていってしまいがち。
たとえ相手からお断りされても、自分を責めたり後悔したりするのではなく、「縁がなかったのだから仕方ない」「自分と合う人が他にいるってことだな」と気持ちを切り替えて次へ進むことが重要です。
一人の異性に執着しすぎず、「他にもたくさん良い人がいる」「そのうち必ず合う人が現れる」とポジティブに考えられるようになれば、精神的ダメージも最小限に抑えられます。
7. 週に1度は出会いの場へ行く
婚活地獄から脱却して婚活を成功させるためには、週に1度は出会いの場へ行くということも必要です。
期間が開いてしまうとどんどん婚活がしんどくなってしまい、ダレてしまうもの。
また時間があると失敗をズルズルと引きずってしまったり、自己嫌悪に陥ったりするなど余計なことを考えてしまいがち。
「落ち込んでいる暇があったらできるだけたくさんの異性を会おう」と意識し、期間が開かないよう定期的に出会いの場へ足を運ぶことが大切です。
婚活パーティーであれば週に1回はパーティーへ参加する、ネット婚活であれば週に1回は異性とデートするなどの予定を入れてしまいましょう。
8. 規則正しい生活をする
婚活地獄から脱却して婚活を成功させるためには、規則正しい生活をすることも意識しましょう。
就寝時間・起床時間を規則的にして睡眠をしっかりとる、3食きちんと食事を摂るなどして生活リズムを整えると、自律神経が整い精神状態も安定しますし、美容にも効果的です。
規則正しいきちんとした生活をしていると、人間性にも表れてくるもの。
結婚相手を選ぶ上でも「きちんとした人」という印象を与えられることはメリットになりますから、生活リズムが乱れている人は生活習慣を改めるように努力しましょう。
9. 婚活を一旦中断して気持ちをリセットする
婚活地獄から脱却して婚活を成功させるためには、婚活を一旦中断して気持ちをリセットするというのも効果的です。
心身共に疲れ切った状態で婚活を続けていても良い結果は出ませんし、さらに追い詰められてしまうことにもなりかねません。
婚活地獄が続けばうつ状態になってしまう危険性もありますから、そんなときには無理せず一旦婚活から離れましょう。
同性の友達と遊ぶ、自分の趣味に没頭する、仕事に没頭する、好きなことをしてリフレッシュするなどして、しばらく婚活のことを一切忘れてしまうのがベター。
「十分に気持ちがリフレッシュしたな」「やっぱり結婚したいから、もう一度婚活を始めようかな」と思えるようになったら、また新たな気持ちで婚活を再開すればいいのです。
まとめ
「婚活地獄から抜け出したい!」という方のために「婚活地獄」にハマってしまう人の特徴と脱却する方法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
婚活地獄にハマってしまう人の特徴で思い当たる部分があれば改善し、自分を否定せず相手に求めすぎず前向きに婚活に臨みましょう。
あなたが婚活地獄から抜け出し、素敵な異性と出会えますように!
「結婚したいけど彼氏がいない」「結婚したいときはどうすればいい?」という方のために、パートナーを見つける方法を以下の記事で徹底解説しています。ぜひ参考にしてくださいね!