こんにちは!
マユと学ぶ恋愛部@編集部です。
突然ですが、
「好き避けって嫌い避けとどう違うの?」
「相手が好き避けするのはどうして?」
「どんな行動が好き避けなの?」
「好き避けしてくる相手にどう対応したらいいのかわからない」
・・・なんて疑問やお悩みはありませんか?
そこで今回は、「好き避けする人の特徴・行動」についてまとめてみました。
好き避けの定義、好き避けをする人の心理、好き避けする人の特徴や行動、「好き避け」と「嫌い避け」の違い、好き避けをしてくる相手への対処法という順番で解説していくので、長文になりますがぜひ読み進めてみてください。
あなたがお悩みの場合はもちろん、同じように「好き避けについて知りたい!」という友達がいたら、ぜひこの記事を教えてあげてくださいね。
それではまいりましょう〜!!
「好き避け」ってなに?
「好き避け」とは、相手のことを好きなのに避けてしまうことを言います。
好きな人を前にすると緊張してしまってうまく接することができず、つい冷たい態度やそっけない態度をとってしまう、相手のことを好きだとバレるのが嫌であえて冷たい言動をしてしまうというのが「好き避け」です。
中には好きな相手の気を引くためにわざと冷たい態度やそっけない態度をとるという人もいます。
好きな子をついいじめてしまう小学生男子の心理とほとんど変わらないと言えるでしょう。
このように好き避けは無意識にしてしまうこともあれば意識的にしていることもありますが、特に恋愛に慣れていない男性・女性がしてしまう傾向が強いようです。
好き避けをされたほうは「嫌われているのかな?」と誤解してしまうことも多く、なかなか厄介な行動だと言えますね。
好き避けをする人の心理は?
好きなら素直になればいいものを、なかなか素直になれない天邪鬼な人も少なくないもの。
されたほうにとっては厄介な好き避けですが、するほうはどのような心理状態なのでしょうか?
好き避けをする人の心理は以下の5つです。
- 恥ずかしい・どうしたらいいかわからない
- 自分の気持ちがバレたら困る
- 自分に自信がない
- 相手の気を引きたい
- プライドが高い
好きな相手を避けてしまう人の心理を、一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. 恥ずかしい・どうしたらいいかわからない
好き避けをする人の心理として、恥ずかしい・どうしたらいいかわからないというものがあります。
好きな人を前にするとドキドキしてしまい、恥ずかしくなってうまく話せない、どうしたらいいのかわからなくなってしまうというケースです。
その結果、目を合わせられない、言葉が出てこないなどの状況に陥り、それが相手にそっけない言動だと受け取られてしまいます。
このタイプは恋愛経験が少ない男女やシャイな男女に多く見られる傾向です。
無意識に好き避けをしてしまっているため、後で落ち込んだり自己嫌悪に陥ったりすることが多いと言えます。
2. 自分の気持ちがバレたら困る
好き避けをする人の心理には、自分の気持ちがバレたら困るというものもあります。
たとえば相手と友達関係で仲が良い場合、「自分の気持ちがバレれば今までと同じような関係性でいられなくなってしまう」という不安から、好きであることを隠そうとして不自然に冷たい言動になってしまうというケースです。
また周りに自分の気持ちがバレて冷やかされるのが嫌で、あえて冷たい態度をとっているというケースもあります。
いずれにしてもこの場合は意図的に好き避けをしていると言えるでしょう。
3. 自分に自信がない
好き避けをする人の心理には、自分に自信がないということも挙げられます。
自分に自信がない人は、「好きだとバレたらどうせ振られて傷つくだけ」「好きって気持ちがバレたら相手もきっと困るだろう」などと考えてしまい、素直になれずツンデレな態度になってしまうことが多いです。
このタイプは「本当は好きな人と楽しく会話したい」という気持ちと、「素直になっても相手にされるわけがない」という気持ちの間で葛藤していることもあります。
4. 相手の気を引きたい
好き避けをする人の心理として、相手の気を引きたいというものもあります。
相手に「自分を気にかけてほしい」「自分を意識してほしい」という思いから、あえて好きな人に意地悪な言動をしてしまうのです。
これは意図的にやっていることで、「駆け引き」として行っている男女が多いでしょう。
5. プライドが高い
好き避けをする人の心理には、プライドが高いということも挙げられます。
女性の場合は相手に自分の気持ちを知られるということに抵抗を感じていたり、「軽いと思われたくない」と感じていたりする場合にわざと気のない言動をすることが多いです。
一方男性の場合は、「好きな人の前でデレデレするのは男として恥ずかしいこと」「デレデレしているのはかっこ悪い」と感じているがゆえに、あえてそっけない言動をするというパターンが多いでしょう。
いずれにしても相手に自分の「好き」という気持ちを知られるのはプライドが許さないため、意図的に好き避けをしているということです。
見抜いちゃおう♡ 好き避けする人の特徴や行動10選
あまりにそっけない言動をされると「自分は嫌われているのかも・・・」と思ってしまいますが、相手の言動をよく観察していると、それが好き避けであることに気付く場合もあります。
ではどのような言動からそれが好き避けであることを見抜けるのでしょうか?
好き避けする人の特徴や行動は以下の10パターンあります。
- そっけない態度をとる
- 視線を合わせようとしない
- 笑顔を見せようとしない
- 憎まれ口をたたくことが多い
- 素直にお礼が言えない
- 他の異性の話をしてくる
- LINEやメールをすぐに返さない
- 落ち着きがない
- 乱暴な言葉・ぶっきらぼうな言葉を使ってくる
- 気付くといつもそばにいる
あなたのことが好きで避けている場合の相手の特徴や行動を一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. そっけない態度をとる
好き避けする人の行動として、そっけない態度をとるということがあります。
話しかけられても無視をしたり、「ああ、そう」など適当な返答をしたり、面倒くさそうにしたりといった態度をとってくる場合、それは照れ隠しや恥ずかしさ、自分の気持ちを隠そうとする気持ちからくるもの。
あなたに話しかけられて本当は嬉しいのに、素直になれずそっけない態度をとってしまっているのです。
2. 視線を合わせようとしない
好き避けする人の行動として、視線を合わせようとしないということも挙げられます。
よく目が合うのにすぐ視線をそらす、話しているときに目を見ようとしない、目を合わせようとすると下を向いたりそっぽを向いたりしてしまうなどという場合も、あなたのことが好きで避けている可能性が高いです。
好きな人と目を合わせるのは恥ずかしいもの。照れや緊張から視線を合わせることができないのでしょう。
3. 笑顔を見せようとしない
好き避けする人の特徴として、笑顔を見せようとしないというものもあります。
一般的に好きな人の前では自然に笑顔になってしまうものですが、好き避けする人は緊張から表情が硬くなってしまったりぎこちなくなってしまったりすることが多いです。
また「笑顔になることによって自分の気持ちがバレてしまうのではないか」と思い、意図的に無表情や機嫌の悪そうな表情をすることもあります。
4. 憎まれ口をたたくことが多い
好き避けする人の行動として、憎まれ口をたたくことが多いというものもあります。
好きな人に対してつい意地悪なことを言ってしまうというのはよくあること。
あなたの意見を事あるごとに否定してきたり、文句や悪口を言ってきたりするような場合も、好きであるがゆえの行動と言えるでしょう。
5. 素直にお礼が言えない
好き避けする人の特徴には、素直にお礼が言えないというものもあります。
普通であれば、誰かに助けてもらったり手伝ってもらったりすれば「ありがとう」と伝えるもの。
しかし好き避けする人は、「ありがとう」という言葉すら照れくさくて言えないことが多いのです。
「ありがとう」という感謝の気持ちを伝える代わりに、「余計なお世話」「別に一人でできたんだけど」などと憎まれ口をたたくことも・・・。
6. 他の異性の話をしてくる
好き避けする人の特徴として、他の異性の話をしてくるということもあります。
あなたが女性である場合、「〇〇なんかどう? あいつイケメンだし優しいし、付き合っちゃえば?」などと言ってくることも。
「他の男性をすすめるってことは、私に気がないのかな?」と思うかもしれませんが、それは間違い。
他の異性を褒めたりおすすめしたりするのは自分の気持ちを隠すためである場合や、あなたの反応を伺っている可能性が高いです。
7. LINEやメールをすぐに返さない
好き避けする人の行動として、LINEやメールをすぐに返さないということも挙げられます。
好きな人からのLINEやメールはすぐに返信したいと思うものですが、「すぐに返信すると好きだということがバレるかもしれない」と考え、わざと返信を遅らせることもあるのです。
また対面ではそっけないのに、LINEやメールでは長文を送ってくる、質問をたくさんしてきて長くやりとりを続けようとするのも好き避けをする人によく見られる行動。
対面とは打って変わってLINEやメールでは好意的な態度をとってくるような場合は、「周りの人たちに自分の気持ちがバレるのは困るけど、二人きりのときなら仲良くしたい」と考えているタイプです。
8. 落ち着きがない
好き避けする人の特徴として、落ち着きがないということも挙げられます。
好きな人を前にすると緊張してしまい、どうしていいのかわからなくなるというタイプの人に多い特徴です。
急にソワソワし出したり、用もないのにスマホをいじり出したり、自分の頭や顔などをしきりに触ったりといった行動が出た場合は、あなたのことを意識している証拠と言えるでしょう。
9. 乱暴な言葉・ぶっきらぼうな言葉を使ってくる
好き避けする人の行動として、乱暴な言葉・ぶっきらぼうな言葉を使ってくるということも挙げられます。
相手への好意を隠そうとすると、優しさを見せないように意識して振る舞うようになるもの。
いつもより乱暴な言葉を使ってしまったり、ぶっきらぼうになってしまったりするのは、あなたを意識するがあまりついやってしまっていることなのです。
10. 気付くといつもそばにいる
好き避けする人の行動として、気付くといつもそばにいるということもあります。
普段はあなたにそっけない態度をとったり憎まれ口をたたいたりしているくせに、何かにつけて近くに来ようとするのは、あなたのそばにいたいという無意識の気持ちの表れです。
飲み会などの際にいつも隣の席をキープしている、席を立つとついてくるなど、本人も無意識に行動してしまっている可能性があります。
またどんなに冷たい態度をとっていても、それはあなたに好意があるがゆえのことなんだというアピールである可能性も。
いずれにしても言動が冷たいくせにいつも自分のそばに来ようとする相手は、あなたに好意があると思って間違いないでしょう。
「好き避け」と「嫌い避け」の違いは?
「避けられているのは嫌われているからだと思っていたけど、逆だったんだ」と安心した方もいるかもしれませんが、本当に嫌いで避けられているという場合もあるので注意が必要です。
ではどのようなことから好きで避けられているのか、嫌いで避けられているのかを見分ければいいのでしょうか?
「好き避け」と「嫌い避け」の違いは以下の8パターンから見分けることができます。
- 遅くなってもLINEやメールの返信がくるかどうか
- 積極的に接触しようとしているかどうか
- デートの誘いを断られたときに代案があるかどうか
- 二人きりになる機会があるかどうか
- 目が合うかどうか
- あなたの話を聞いてくれているかどうか
- 冷たい態度をとった後にフォローがあるかどうか
- 近くに来るかどうか
相手への接し方を間違えないためにも、「好き避け」と「嫌い避け」の違いを一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. 遅くなってもLINEやメールの返信がくるかどうか
「好き避け」と「嫌い避け」の違いは、遅くなってもLINEやメールの返信がくるかどうかでわかります。
好き避けの場合、どんなに遅くなっても返信が必ずきますが、嫌い避けの場合はいつまでたっても返信がこないということもあります。
また好き避けの場合は必ず既読になりますが、嫌い避けの場合は既読にならず未読スルーをされることも珍しくありません。
いつまでたっても既読にならない、返信がこないという場合は「嫌われている」という可能性が高いです。
2. 積極的に接触しようとしているかどうか
「好き避け」と「嫌い避け」の違いは、積極的に接触しようとしているかどうかでもわかります。
好き避けの場合、いくら冷たい態度をとられたとしても、相手があなたと関わろうとしている姿勢が見えます。
しかし嫌い避けの場合は、相手があなたとの関りを持とうとしません。
なるべくあなたと関わらないようにしているため、近くに行こうとしたり話しかけようとしたりすると逃げるなどの行動をとるでしょう。
好き避けの場合は自分からあなたに話しかけることもありますが、嫌い避けの場合は自分からあなたに話しかけることは滅多にないはずです。
3. デートの誘いを断られたときに代案があるかどうか
「好き避け」と「嫌い避け」の違いは、デートの誘いを断られたときに代案があるかどうかでもわかります。
デートに誘ったときに「忙しいから無理」などと断られたとしても、好き避けの場合は「まあ来週ならいいけど」「和食じゃなくてフレンチなら行ってもいいけど」などと代案を出してくることが多いです。
しかし嫌い避けの場合はデートの誘いを断っても代案を出してくることはありません。
何度デートに誘っても毎回断られるだけという場合は、嫌われている可能性が高いです。
4. 二人きりになる機会があるかどうか
「好き避け」と「嫌い避け」の違いは、二人きりになる機会があるかどうかでもわかります。
好き避けの場合は相手があなたとの接触を拒んでいないため二人きりになる機会がありますが、嫌い避けの場合は二人きりになる機会がありません。
嫌いな相手とは二人きりになりたくありませんから、二人きりになるという場面を避けようとするためです。
5. 目が合うかどうか
「好き避け」と「嫌い避け」の違いは、目が合うかどうかでもわかります。
好き避けの場合、すぐにそらされるとしても目が合う機会が多くあります。好きな人を目で追ってしまうのは自然なことだからです。
目が合ってすぐにそらされても、よく目が合うという場合は好き避けである可能性が高いと言えます。
しかし嫌い避けの場合は興味のない相手を見ようとはしませんから、目が合うことはほぼありません。
もし目が合ってしまっても、冷たい目で見てくるだけという可能性が高いです。
6. あなたの話を聞いてくれているかどうか
「好き避け」と「嫌い避け」の違いは、あなたの話を聞いてくれているかどうかでもわかります。
好き避けの場合は、反応が冷たかったとしてもあなたの話を最後までしっかり聞いてくれています。
またあなたが言ったことをきちんと覚えてくれていたり、無口であっても相槌を打ってくれたりするのが特徴です。
それに対して嫌い避けの場合は、あなたの話を適当に聞き流しているか、話の途中で退席しようとしたり早く会話を切り上げようとしたりします。
7. 冷たい態度をとった後にフォローがあるかどうか
「好き避け」と「嫌い避け」の違いは、冷たい態度をとった後にフォローがあるかどうかでもわかります。
好き避けの場合、LINEやメールの返信が遅くなったときには「遅れてごめん」などとフォローの一言があったり、冷たい言動をした後で「さっきは言いすぎてごめん」などとフォローを入れてきたりすることがあるはずです。
しかし嫌い避けの場合は、LINEやメールの返信がどんなに遅れようとフォローなしで「了解」など事務的な内容が返ってくるだけ。返信がないこともあるでしょう。
またどんなに冷たい言動をしても、その後でフォローを入れてくることもありません。
8. 近くに来るかどうか
「好き避け」と「嫌い避け」の違いは、近くに来るかどうかでもわかります。
好き避けの場合は、話をしなかったとしてもあなたの近くに来ることが多いです。「気付くとそばにいるな」と感じる場合は好き避けと見て間違いないでしょう。
一方嫌い避けの場合は、近くに来ること自体がありません。嫌いな相手の近くには行きたくありませんから、なるべくあなたと距離をとろうとするはずです。
飲み会など席が自由に決められる場において、相手があなたとどのような距離にいるのかで好き避けか嫌い避けかを見極めましょう。
好き避けをしてくる相手への対処法7つ
あなたが好き避けをしてくる相手のことを特に何とも思っていないのであれば、気付かないふりをして静観していましょう。
しかしあなたも相手のことを好きなのであれば、関係を進展させるためにはあなたからの歩み寄りが必要になります。
では好き避けをしてくる相手には、どのように対応すればいいのでしょうか?
好き避けをしてくる相手への対処法は以下の7つです。
- 誠実な言動をする
- 無理に近づこうとせず相手のペースに合わせる
- 笑顔で接する
- LINEやメールで積極的にコミュニケーションをとる
- デートに誘うときは具体的に誘う
- 誘いを断られても何度か誘ってみる
- 二人きりになったときに積極的に話す
好き避けをしてくる相手とどう接すればいいのか、一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. 誠実な言動をする
好き避けをしてくる相手には、誠実な言動をするようにしましょう。
好き避けをしてくる人は、恋愛に慣れていなかったりコミュニケーションに不慣れだったりすることが多いもの。
そのため親しい関係になるまではなるべく冗談を言ったりからかったりするのは避け、わかりやすくはっきり気持ちが伝わる言動を心がけましょう。
あなたの誠実さが伝われば、相手も安心してあなたと素直に接することができるようになるはずです。
2. 無理に近づこうとせず相手のペースに合わせる
好き避けをしてくる相手には、無理に近づこうとせず相手のペースに合わせることも大切。
「相手が自分のことを好きなら、一気に距離を縮めてしまおう」「こちらから積極的にアプローチしていこう」と思うかもしれませんが、それは逆効果になる恐れもあります。
無理に近づこうとすると逃げてしまったり、自分のペースを乱されて混乱してしまったりすることも。
自分から近づこうとするのではなく、相手から近づいてきてくれるのを待ちましょう。
相手が警戒しないよう、近づきやすい雰囲気、話しかけやすい雰囲気を出すのが効果的です。
3. 笑顔で接する
好き避けをしてくる相手には、笑顔で接することも必要です。
相手があなたに冷たい態度やそっけない態度をとっても、意地悪なことを言ってきたとしても、常に笑顔を絶やさないようにしましょう。
笑顔は周りの人にも伝染するもの。あなたが笑顔でいれば、相手もつられて笑顔になっていくはず。
笑顔が出るようになったら、きっとあなたへの態度も変化するはずですよ。
4. LINEやメールで積極的にコミュニケーションをとる
好き避けをしてくる相手には、LINEやメールで積極的にコミュニケーションをとるということも有効です。
好き避けをしてくる人は、対面でのコミュニケーションが苦手な場合が多いもの。
あなたからの言葉にとっさに反応ができなかったり、うまく答えられず余計にギクシャクしてしまったりすることもあります。
しかしLINEやメールならば返事を考える時間がありますから、余計な緊張やプレッシャーを感じることがありません。
対面ではなかなかうまく話せなくても、LINEやメールでならスムーズな会話ができることも多いです。
周りに気を使うこともないので、距離を縮めて仲良くなっていくには最適な手段と言えます。
用事があるときだけでなく、特に用がないときでも連絡をしてみるようにしましょう。
5. デートに誘うときは具体的に誘う
好き避けをしてくる相手には、デートに誘うときは具体的に誘うことが大切です。
「今度、食事にでも行かない?」「予定が合ったらどこか行こうよ」などと誘われても、相手はどう答えていいのかわからず断られてしまう可能性が高くなります。
漠然と誘うのではなく、「今週の土曜日空いてる? 空いてたら一緒にランチに行かない?」などと具体的に誘うようにしましょう。
食事に誘うのであれば、「和食・イタリアン・フレンチ・中華」などいくつかの選択肢を用意するのもおすすめ。相手が誘いに応じやすくなります。
6. 誘いを断られても何度か誘ってみる
好き避けをしてくる相手には、誘いを断られても何度か誘ってみるということも必要です。
デートに誘われても、緊張や驚きからつい断ってしまう・・・という場合も考えられます。たまたま予定が合わなかったということもあるでしょう。
だからこそ一度誘って断られたからと言って諦めるのではなく、何度か誘ってみることが大切。
何度か誘われるうちにあなたの気持ちが本気なのだということもわかり、相手も応じてくれるようになる可能性が高いです。
しかし強引に誘ったり深追いをしたりするのは禁物。
相手があなたのことを好きでも、デートをしたり付き合ったりする関係性までを望んでいないこともあります。
何度か誘ってみて毎回断られるようであれば、それ以上は深追いしないようにしましょう。
7. 二人きりになったときに積極的に話す
好き避けをしてくる相手には、二人きりになったときに積極的に話すという方法もおすすめです。
好き避けをしてくる人は、周りから冷やかされたり面白がられたりすることを嫌う傾向が強いので、できるだけ二人きりになれる機会を作ってあげましょう。
相手が席を立ったときに一緒に席を立つ、相手が近づきやすいように一人になる時間を作るなどして、二人きりになったときには自分から積極的に話しかけるようにします。
相手が楽しそうに話してくれたら、「みんながいるときより二人だけのほうが話しやすいね」などと笑顔で伝えてみましょう。
相手もあなたと話すことに喜びを感じ、態度を改める可能性があります。
まとめ
「好き避けについて知りたい!」という方のために好き避けする人の特徴・行動をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
「避けられているな」「嫌われているのかな?」と感じたときには、それが好き避けなのか嫌い避けなのかをよく見極めた上で、適切な対応をするようにしましょう。
あなたと好き避けをしている相手の距離が少しでも縮まりますように!