こんにちは!
マユと学ぶ恋愛部@編集部です。
突然ですが、
「好きな人との会話が続かない・・・」
「好きな人と会話していても沈黙が続いてしまう」
「好きな人との会話がイマイチ弾まない」
「好きな人との会話がうまくいかないのはなぜ?」
「好きな人との会話で言わないほうがいい話題ってどんなもの?」
・・・なんて疑問やお悩みはありませんか?
そこで今回は、「好きな人との会話を弾ませるためのコツ・話題・ネタ」についてまとめてみました。
好きな人との会話がうまくいかない原因、好きな人との会話を弾ませるためのコツ、好きな人との会話を弾ませるための話題・ネタ、好きな人との会話で避けたほうがいいNGな話題という順番で解説していくので、ぜひ読み進めてみてください。
あなたがお悩みの場合はもちろん、同じように「好きな人と楽しく会話したい!」という友達がいたら、ぜひこの記事を教えてあげてくださいね。
それではまいりましょう〜!!
考えすぎかも? 好きな人との会話がうまくいかない原因
好きな人との会話は楽しいはずなのに、なぜかうまくいかない・・・。
そんなとき、「会話が盛り上がらないのはきっと私のせいなんだ」「私のコミュニケーション能力が低いからなんだ」と自分を責めて落ち込んでいる方はいませんか?
でもそれは考えすぎの可能性が高いです。ではなぜ好きな人との会話がうまくいかないのでしょうか?
好きな人との会話がうまくいかない原因として、以下の4つが考えられます。
- 緊張しているから
- 相手が口下手だから
- 「何か質問しなきゃ」と思っているから
- 「相手からこう見られたい」というイメージを作ってしまうから
どんな原因があるのか、一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. 緊張しているから
好きな人との会話がうまくいかない原因の一つが、緊張しているからというものです。
「変なことを言わないようにしなきゃ」「相手に楽しいと思ってもらわなきゃ」「好印象を持ってもらわなきゃ」と思えば思うほど、「失敗できない」という気持ちが強くなって緊張してしまいます。
緊張することで普段の自分が出せなくなるというのはよくあること。
好きな人に気に入られたいと思うのは当然ですし、緊張してしまうのも仕方ありません。
そんなときは「実は今、すごく緊張してるんだ」「緊張してるせいで、変なこと言ってたらごめんね」などと素直に緊張していることを相手に伝えてしまいましょう。
このように言われれば相手もあなたの好意を受け取り嬉しい気持ちになるはずですし、思うように会話ができなくても「緊張してるから仕方ない」と思ってもらえます。
また緊張して何を話せばいいかわからなくなる恐れがあるのなら、前もって好きな人と話したい話題を考えておくのもいいでしょう。
好きな人との会話をシミュレーションしておくことで、緊張を和らげる効果もあります。
2. 相手が口下手だから
好きな人との会話がうまくいかない原因として、相手が口下手だからということも挙げられます。
あなたに原因があるというよりも、実は相手に原因があるという場合も少なくありません。
一般的に女性に比べて男性のほうがコミュニケーション能力が低い傾向にあります。
特に女性慣れしていない男性やシャイな男性は女性を前にすると何を話せばいいのか、どう接すればいいのかわからなくなり、受け答えがそっけなくなってしまったり沈黙してしまったりすることが多いです。
3. 「何か質問しなきゃ」と思っているから
好きな人との会話がうまくいかない原因に、「何か質問しなきゃ」と思っているからということも挙げられます。
「相手のことをよく知ろう」「相手に話題を提供しよう」という考えから、相手に次から次へと質問をしようとしてしまう人も。
質問することばかりにこだわってしまうと一問一答のようになってしまい、会話が弾みません。
たくさん質問をするのではなく、相手の答えから会話を膨らませていく、深掘りしていくという意識を持ちましょう。
4. 「相手からこう見られたい」というイメージを作ってしまうから
好きな人との会話がうまくいかない原因として、「相手からこう見られたい」というイメージを作ってしまうからということも挙げられます。
誰しも自分を良く見せたいと思うのは当然のこと。相手が好きな人であればなおさらです。
けれど「かわいいと思われたい」「天然だと思われたい」などと考えながら自分のイメージを作ろうとしてしまうと、よほど器用な人でない限りは失敗してしまいます。
「こう見られたい」というイメージの自分を演じていれば、どこかで必ずボロが出るためです。
作られた自分のイメージを好きになってもらっても意味がありません。自然体の自分で相手と向き合うほうが、きっと好印象を与えることができるはずですよ。
心構えから! 好きな人との会話を弾ませるためのコツ8選
好きな人との会話がうまくいかない原因がわかったら、次は好きな人との会話を弾ませるコツを心得ておきましょう。
いくつかのコツを押さえておけば、きっと好きな人と楽しく会話ができるようになりますよ。
好きな人との会話を弾ませるためのコツは以下の8つです。
- 笑顔で会話する
- 相手に興味を持つ
- 共通点を見つける
- 聞き上手になる
- 相手が答えやすい質問をして話を深掘りする
- 沈黙を恐れない
- 相手の言葉を引用して話す
- 相手の話に割り込まない
心得ておきたいことを一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. 笑顔で会話する
好きな人との会話を弾ませるためのコツは、笑顔で会話するということです。
緊張していても、笑顔だけは忘れてはダメ。笑顔は相手に安心感を与えます。そして楽しい気持ちにしてくれる効果もあるんです。
話している相手が笑顔でいてくれれば、「自分との会話を楽しんでくれているんだな」と思います。
相手が自分との会話を楽しんでくれていると思うことによって安心して会話が続けられますし、自分自身も楽しく話せるようになるものです。
逆に相手が硬い表情や難しい顔をしていたら、「自分との会話がつまらないんだな」と思って早く話を切り上げようとしてしまうでしょう。
話がうまくできなくても笑顔でいるだけで相手はあなたに良い印象を抱くので、常に笑顔で話を聞くようにしましょう。
2. 相手に興味を持つ
好きな人との会話を弾ませるためのコツとして、相手に興味を持つということも大切。
会話をする目的は、お互いのことをもっとよく知り合って仲良くなること、良好な関係を築くことです。
それなのに自分のことだけを話し続けたり、自分だけが楽しいと思う話題や自分が話したいことを話し続けたりするのはNG。それでは相手も退屈してしまいます。
「自分のことをもっとよく知ってもらいたい」という気持ちはわかりますが、自分のことは相手に聞かれたときに答える程度に留めておくのが正解。
それよりも相手が好きなものは何なのか、趣味は何か、どんな価値観を持っているのかに目を向けましょう。
そうすれば自然に相手に質問してみたいことが出てくるでしょう。
相手も自分の好きなものや趣味についての質問なら答えやすいですし、口下手な人でも楽しんで会話ができるはずです。
3. 共通点を見つける
好きな人との会話を弾ませるためのコツとして、共通点を見つけるということも挙げられます。
趣味や好きなもの、興味があること、ものの考え方、価値観などにおける二人の共通点を見つけることができれば相手に親近感を抱いてもらえますし、会話が続きやすくなります。
本が好き、映画が好き、音楽が好き、おしゃれが好きなどなど、何でもいいので彼との共通点を見つけてそれについて話を広げていきましょう。
共通点が多ければ多いほど話が盛り上がり、意気投合するチャンスが生まれます。
「じゃあ今度一緒に〇〇に行こう」というように、話の流れでデートの約束もできるかもしれません。
4. 聞き上手になる
聞き上手になるというのも、好きな人との会話を弾ませるためのコツです。
会話をするときには自分がたくさん話そうとするよりも、相手にたくさん話してもらうようにしたほうが相手に「楽しい」と思ってもらいやすいもの。
ただしそのためにはあなたが聞き上手になる必要があります。
相手の話を肯定する、相槌を打つ、時には質問を挟む、リアクションを大きめにとるなどして、相手の話に興味があるということを示しましょう。
自分の話を興味深そうに聞いてくれるあなたに、彼もきっと好感を抱くはずです。
そうすれば話をするのが「楽しい」と感じ、あなたとの会話を長く続けようとしてくれます。
5. 相手が答えやすい質問をして話を深掘りする
相手が答えやすい質問をして話を深掘りするというのも、好きな人との会話を弾ませるためのコツです。
相手が口下手な男性の場合、一問一答形式のような会話になってしまうことがあります。
そうならないようにするためには、質問をいくつも投げるのではなく相手がよく考えなくても答えられるような質問をしてあげた上で、その答えを踏まえて話を深掘りしていくという方法がおすすめです。
たとえば「休日はどんなことをして過ごすことが多いの?」と聞いてみて、「買い物」という答えが返ってきたら、「どんなものを買うの?」「どこの街へ行くことが多いの?」「どんなお店へ行くの?」などと話を広げていくことができます。
その答えからもどんどん話を深掘りしていけば、彼の価値観や考え方、趣味などもわかってくるでしょう。
相手の答えから連想ゲームのようにして話を展開していくことで、会話が途切れる心配はなくなります。
6. 沈黙を恐れない
沈黙を恐れないというのも、好きな人との会話を弾ませるためのコツです。
会話をするときに「沈黙が怖い」「沈黙が続くと気まずい」と悩む人は多いもの。
でも沈黙を恐れていると余計に変な緊張をしてしまい、言葉が出なくなってしまうことも。
会話の中で沈黙が訪れるのは当然のことです。どんなに親しい間柄の友人との会話でも、長年付き合っている恋人同士の会話でも沈黙はあります。
会話が一切途切れないという状態のほうが稀ですし、むしろ不自然と言えるでしょう。
沈黙は「休憩時間」と捉え、ゆったりした気持ちで受け入れましょう。
沈黙をしている間もニコニコ笑顔でいれば、自分も相手も特に気にすることなく会話を続けられるはずです。
7. 相手の言葉を引用して話す
相手の言葉を引用して話すというのも、好きな人との会話を弾ませるためのコツです。
たとえば相手が「最近、健康のためにジムに通い出したんだ」という話をしたら、「ジムに通ってるんだね。健康を気遣ってるなんて偉いね。私も運動不足だから、体を鍛えたいと思ってたんだ」と返します。
相手がしゃべった言葉の一部を引用して話すことで、相手の話を聞いている、内容を理解しているということをアピールすることができ、相手もあなたに好感を抱いてくれるでしょう。
8. 相手の話に割り込まない
相手の話に割り込まないというのも、好きな人との会話を弾ませるためのコツです。
自分が話しているときに話の腰を折られたり、割り込んできて話を横取りされたりするのは気分がいいものではありません。
「俺の話に興味がないのかな?」「俺の話なんかどうでもいいんだな」「自分の話がしたくて仕方ないんだな」と受け取られてしまいます。
相手が話しているときには最後まで興味を持ってしっかり話を聞き、話が終わってから自分の話をするようにしましょう。
絶対に盛り上がる! 好きな人との会話を弾ませるための話題・ネタ10選
好きな人との会話で緊張してしまうようなら、事前にいくつかの話題を用意しておくというのも効果的です。
とはいえ「好きな人と何を話せばいいのかわからない」「どんなネタが盛り上がるのかわからない」という方も少なくないでしょう。
そこで好きな人との会話を弾ませるための話題・ネタを10つご紹介します。
- 相手が好きなものの話
- 共通の話題
- 休日の過ごし方の話題
- 仕事の話
- 恋愛の話
- 最近あった「いいこと」の話
- 将来の話
- 相手が身に付けているものの話
- 幼いころや学生時代の話
- 家族の話
盛り上がる会話のネタを一つひとつ見ていきましょう!
1. 相手が好きなものの話
好きな人との会話を弾ませるための話題・ネタとしておすすめなのは、相手が好きなものの話です。
相手が好きなものがわかれば、相手の価値観や考え方も見えてくるもの。
好きな音楽、好きな本・漫画、好きな映画、好きな食べ物、好きなスポーツ・・・挙げればキリがないほどたくさんあるので、話題に困ることもありません。
とりあえず趣味について聞いてみるというのもいいでしょう。
相手も自分の好きなものについての話であれば答えやすいですし、楽しく話すことができます。
2. 共通の話題
好きな人との会話を弾ませるための話題・ネタとして、共通の話題も欠かせません。
相手と同じ職場なら職場の話、同じ学校なら学校の話、共通の知人や友人の話など、お互いに理解しやすい話をしてみましょう。
もちろん趣味や好きなものが同じなら、それについて話を膨らませていくのも有効です。
共通の話題であればどちらかが一方的にしゃべるというような状況にもなりませんから、お互いに同じくらい話をすることができるのも魅力と言えます。
3. 休日の過ごし方の話題
休日の過ごし方の話題も、好きな人との会話を弾ませるための話題・ネタとしておすすめです。
相手が休日にどんな過ごし方をしているのかを聞けば、相手がインドア派なのかアウトドア派なのかを知ることができ、デートにも誘いやすくなります。
「休日はよく映画を観に行く」という場合は映画デートに誘えますし、「いつも家の中でゴロゴロしている」という場合でも「たまには美味しいものでも一緒に食べに行こう」と誘うこともできるでしょう。
また休日の過ごし方についての話題は話を深掘りするにも最適なので、ぜひ話題にしてみましょう。
4. 仕事の話
仕事の話も、好きな人との会話を弾ませるための話題・ネタとして使えます。
どんな仕事をしているのか、仕事で楽しいことはどんなことか、やりがいはどんなことかなどについて聞いてみると、仕事熱心な男性は瞳をキラキラさせて熱心に語ってくれるでしょう。
ただし仕事の話については「女性に話してもどうせわからない」という考えの男性や、コンプレックスを抱えている男性もいるので相手の反応をよく見てするのが無難です。
仕事について語ってくれた場合は、男性を立てること、尊敬の念を示すことを忘れないようにしましょう。
5. 恋愛の話
恋愛の話も、好きな人との会話を弾ませるための話題・ネタとして有効です。
どんな人がタイプなのか、デートをするならどこへ行きたいかなどの質問は無難ですし、盛り上がりやすい話題と言えます。
これまでどんな人と付き合ってきたか、どんな恋愛をしてきたかといった恋愛遍歴についての話題も盛り上がりやすいですが、人によっては「話したくない」「知りたくない」という場合も。
相手の反応を見つつ聞いてみて、話したくなさそうなら突っ込むのはやめたほうがいいでしょう。
また自分の過去の恋愛についてベラベラしゃべりすぎるのもよくありません。相手を不快な気持ちにさせないよう注意しましょう。
6. 最近あった「いいこと」の話
最近あった「いいこと」の話も、好きな人との会話を弾ませるための話題・ネタとしておすすめです。
ポジティブな話題は場の雰囲気も明るくなりますし、聞くほうも話すほうも楽しくなるもの。
「最近、何かいいことってあった?」と聞いてみることで、相手がどんなことに幸せを感じるのかを知ることもできます。相手の価値観を知る上でも有効な話題です。
7. 将来の話
将来の話も、好きな人との会話を弾ませるための話題・ネタとして使えます。
相手が10代、20代、30代前半くらいであれば、「将来はこうなりたい」というような目標、夢などについて聞いてみましょう。
将来のビジョンについて聞くことで、相手の価値観や大切にしていることを知ることができます。
たとえ相手が大きな夢や野望を語ってきたとしても、けしてバカにしたり否定したりしてはいけません。
8. 相手が身に付けているものの話
相手が身に付けているものの話も、好きな人との会話を弾ませるための話題・ネタとして有効です。
ファッションにはその人の個性や好みが表れやすいもの。
「そのシャツ、おしゃれでカッコイイね。どこで買ったの?」「センスいいね。いつも買い物はどこでしてるの?」など、相手を褒めつつ身に付けているものの話をしてみましょう。
自分のセンスを褒められたり自分の身に付けているものに興味を持ってもらえたりするのは誰しも嬉しいもの。きっと喜んで話してくれるでしょう。
話の流れで「今度一緒に買い物に行かない?」などと誘うことも可能です。
9. 幼いころや学生時代の話
幼いことや学生時代の話も、好きな人との会話を弾ませるための話題・ネタとして最適です。
年齢に関係なく、過去の話は盛り上がりやすいもの。特に男性は自分の過去の話をするのが好きな人が多いです。
「小さいころってどんな子だったの?」「学生時代って何の部活に入ってた?」などと聞いてみましょう。
自慢話や武勇伝を語り始める男性も多いかもしれませんが、「すごいね!」「さすが!」「カッコいい!」などと褒めてあげるようにすると、相手はいい気分になってさらに饒舌に語ってくれるでしょう。
10. 家族の話
家族の話も、好きな人との会話を弾ませるための話題・ネタとして有効です。
「きょうだいはいる?」「ご両親ってどんな人?」など、家族について聞いてみるのも盛り上がりやすいもの。
家族の失敗談や笑える話など、おもしろ話が聞けるかもしれません。
また相手の家族に対する思いや家族仲についても知ることができるでしょう。
ただし家族の話はとてもプライベートな話題でもあります。相手があまり家族の話に触れたがらないようなら、無理に聞かないようにしましょう。
好きな人との会話で避けたほうがいいNGな話題は?
好きな人との会話では、嫌われてしまったり不快な気持ちにさせてしまったりする話題も存在します。
デリケートな話題はなるべく避け、相手を嫌な気持ちにさせないことが大切。
好きな人との会話で避けたほうがいいNGな話題は以下の6つです。
- 学歴や成績の話題
- 収入や貯金などお金の話題
- マニアックな話題
- 下ネタなど下品な話題
- 相手へのダメ出し
- 人の悪口や噂話
逆効果になりかねない話題について、一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. 学歴や成績の話題
好きな人との会話で避けたほうがいいNGな話題は、学歴や成績の話題です。
男性はプライドが高いもの。高学歴だったり好成績だったりする場合は問題ないですが、もしも学歴や成績にコンプレックスを抱えていたり、あなたよりも学歴や成績が低かったりした場合は不快な気持ちにさせるだけ。
あなたにその気がなくても、相手がコンプレックスを抱えている場合は「バカにされた」と思われかねないので、避けたほうがいい話題と言えます。
2. 収入や貯金などお金の話題
収入や貯金などお金の話題も、好きな人との会話で避けたほうがいいNGな話題です。
女性が男性にお金に関する話をすると、「値踏みされている」と思われたり「男性をスペックでしか見れない女」という印象を持たれたりしてしまいかねません。
基本的に数字に関する話は男性に振らないのが無難。
「お金でしか人を判断できない女性」だと思われないよう、付き合う前にお金の話をするのはやめましょう。
3. マニアックな話題
マニアックな話題も、好きな人との会話で避けたほうがいいNGな話題です。
相手も自分と同じマニアックな趣味を持っていたりマニアックな分野に興味があったりする場合は話題にしてもいいですが、そうでない場合は避けたほうがいいでしょう。
まだそこまで仲良くなっていない状態のときにマニアックな話をすると、引かれてしまう可能性も高いです。
どうしてもそういった話がしたい場合は、二人の信頼関係が築けたころや十分に仲良くなったころにしましょう。
4. 下ネタなど下品な話題
下ネタなど下品な話題についても、好きな人との会話で避けたほうがいいNGな話題です。
軽いものであれば相手のノリに合わせてするのもアリかもしれませんが、男性によっては女性が軽いものでも下ネタや下品な話をするのは不快に感じるもの。
わざわざ自分からそういったリスクのある話をする必要はありません。
相手に恋愛対象として見てもらいたいのであれば、上品な言動を心がけましょう。
5. 相手へのダメ出し
相手へのダメ出しも、好きな人との会話で避けたほうがいいNGな話題です。
相手がうまく答えられない、声が小さくて何を言っているのかわからない、自分の価値観と合わないことを言っているなどという場合、イラッとしても表情や言動に出してはいけません。
お説教をしても相手は怖がるだけ。あなたに対して苦手意識を持ってしまい、避けられてしまうようになりかねません。
6. 人の悪口や噂話
人の悪口や噂話も、好きな人との会話で避けたほうがいいNGな話題です。
「あの人って実はすごい性格が悪くてさー」「〇〇ちゃんって実は友達の彼氏を奪ったらしいよ」など、共通の知人や友人の悪口・噂話はもちろん、相手の知らない人の悪口や噂話もしてはいけません。
人の悪口や噂話といったネガティブな話題は、聞いていて気持ちがよくないもの。
「人の陰口を言うなんて性格が悪い」「腹黒い」などとあなたの評判を落としてしまうことになります。
「自分のことも悪く言いふらされてしまうんじゃないか」と恐れられ、避けられてしまう可能性も・・・。
まとめ
「好きな人と楽しく会話したい!」という方のために好きな人との会話を弾ませるためのコツ・話題・ネタをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
好きな人との会話は緊張してしまうもの。しかし必要以上に自分を良く見せようとせず、マナーを守って笑顔で会話することを意識していれば、相手はきっとあなたに好印象を持ってくれるはずです。
変に難しく考えず、「相手の好きなものについて教えてもらおう」という気持ちで臨むとうまくいくものですよ。
あなたが好きな人と楽しく会話できますように!