こんにちは!
マユと学ぶ恋愛部@編集部です。
今回は日本のラジオ番組パーソナリティ、タレント、随筆家、“永六輔”の恋愛名言をまとめてみました。
偉人・著名人の言葉から恋愛について学んでいきます。
それではまいりましょう〜!!
永六輔について
永六輔(えいろくすけ)は、日本のラジオ番組パーソナリティ、タレント、随筆家です。満83歳で人生の幕を閉じました(1933年4月10日〜2016年7月7日)。
トレードマークは角刈り頭と細長い顔で、本名は永孝雄(えいたかお)。元々は放送作家、作詞家でありました。長女は映画エッセイスト、次女は元フジテレビアナウンサーです。
坂本九さんの名曲『上を向いて歩こう』の作詞を手がけたことでも有名です。
永六輔の恋愛名言
人間は愛しているか、愛されているか、どっちかでないと辛いね。
いいですか、夫婦ったってアカの他人ですよ。アカの他人同士が起こす奇跡、それが夫婦というものです。
愛することの反対は、憎み合うことではありません。無関心になることです。
10代の夫婦はセックス夫婦、20代の夫婦は愛で結ばれる夫婦、30代の夫婦は努力して夫婦、40代の夫婦は我慢の夫婦、50代の夫婦はあきらめの夫婦、60代の夫婦は感謝しあう夫婦。
言葉は一番大切です。でも、好きな人に「あ、この子好きだな」とか「いい人だな」と思われるには、「おなべをいっしょに食べて同じものをおいしいと思う」、「夕やけを見て、両方が美しいなと思う」というような同じ感動を同じ時点で受け止めるのが一番効果があります。
若いうちは貧乏がいいです。貧乏は歳をとってから経験するものではありません。
死ぬことについて心配することはありませんよ。ちゃーんと死にますから安心しなさい。
叱ってくれる人がいなくなったら、探してでも見つけなさい。
人間、今が一番若いんだよ。
生きているということは、誰かに借りをつくること。生きてゆくということは、その借りを返してゆくこと。
政治家の常識は、国民の非常識。同じことです。医者の常識は、患者の非常識なんです。
資本主義といえば、経済の弱肉強食を認めることですよね。それなら政治には、せめて弱者救済をしてもらわなければいけない。
民主主義というのはゆっくり機能するものなのです。テキパキやりたいなら独裁主義にしないとねぇ。
ひとりぽっちの孤独よりも大勢の中の孤独のほうが悲しい
人間、ヒマになると悪口を言うようになります。悪口を言わない程度の忙しさは大事です。
名医は一人では名医になりません。その医者を支えるチームがあって初めて名医になれるんです。
貧乏ひまなしならいいんだよ。貧乏でひまがあると・・・淋しいよ。
知識がありゃいいってもんじゃない。その知識を生かす智恵がなきゃ。
文句を言ってても一日。ニコニコしていても一日。だったら人あたりのいい一日のほうがいいんじゃないかい?
百歳を超えてるおばあさんで、娘さんが老衰で亡くなったっていう人に逢ったけど、……あるんだねェ、そういうこと。
野球の解説というと、元選手ばかりがゾロゾロいるじゃない。元アナウンサーがいたりしないから、つまらない解説ばっかり……。
オイ、若いの! 何もできなくていいから、せめて、元気のいい返事ができねェか。
責任感があるというのと、責任をとるというのとはちがうみたい。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ぜひあなたにピッタリのお気に入りの恋愛名言が見つけてくださいね♪
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