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モテる男の落とし方♡

こんにちは!
マユと学ぶ恋愛部@編集部です。

突然ですが、

「イケメンに恋をしてもいつも実らない」
「モテる男にはライバルが多すぎる」
「どうすればモテる男を落とせるのかわからない」
「イケメンにうまくアプローチできない」

・・・なんてお悩みはありませんか?

そこで今回は、「モテる男を落とす心構えとLINEテクニック」についてまとめてみました。

モテる男を落とす上での「心構え」、モテる男を落とす「LINEテクニック」という順番で解説していくので、ぜひ読み進めてみてください。

また今回は「恋愛アドバイザー」「日本合コン協会会長」の田中絵音さんに記事の監修をしていただきました。

この記事を監修してくれた専門家

田中絵音/恋愛アドバイザー、日本合コン協会会長
タレント時代より累計2000回以上の合コンに携わり、2012年5月8日“コンパの日”に一般社団法人日本合コン協会を設立。合コンイベントや商品のプロデュース、合コンマスター認定講座などを手掛ける。また男女の恋愛心理に精通する恋愛アドバイザーとして、著書やメディア出演も多数。プライベートでは、自身も合コンで出会った男性と結婚し一児の母。ママ会団体「東京ママパーティー」の主宰もしている。

あなたがお悩みの場合はもちろん、同じように「モテる男を落としたい!」という友達がいたら、ぜひこの記事を教えてあげてくださいね。

上原マユ_普通

それではまいりましょう〜!!

モテる男を落とすための心構え6つ

モテる男を落とすためにはどのような心構えが必要なのでしょうか?

「モテる男を落とすための心構え」は以下の6パターンあります。

 

  • どの男性にも平等に心配りをする
  • 外見も内面も常に自分を磨いておく
  • 礼儀正しく品のある振る舞いを身につける
  • 「彼を私が支える」という心構え
  • 一緒にいて居心地の良い女性を目指す
  • 頼り上手・喜び上手になる

 

 

たくさんのライバルに差をつけるためにも、心構えを一つひとつ詳しく見ていきましょう!

1. どの男性にも平等に心配りをする

モテる男を落とすためには、どの男性にも平等に心配りをするという心構えが必要です。

モテる男を落とすための心構えその1

好きな人にだけ優しくしたり特別扱いしたりするのは逆効果

モテる男は周りをよく見ています。あなたが自分に優しくても他の人に対して態度が違えば、「俺への優しさは下心でしかないんだな」と幻滅してしまいます。

しかし誰に対しても平等に心配りができる女性に対しては、「みんなに親切にできるいい子だな」と評価が上がります。

上辺だけの優しさは簡単に見抜かれてしまうので、モテる男の評価を上げたければ誰に対しても平等に親切にするように心がけましょう。

2. 外見も内面も常に自分を磨いておく

モテる男を落とすためには、外見も内面も常に自分を磨いておくという心構えも必要です。

モテる男を落とすための心構えその2

モテる男の周りには美人やかわいい子が集まりがち。そのためメイクやオシャレに気を配るなど外見を磨いておくことが大切です。

彼の好みが「きれい系が好き」なのか「かわいい系が好き」なのかを確認した上で、目指す方向を決めましょう。

ただし外見だけを磨いていてもダメ。モテる男は意外と女性の性格も見ています

そのためたくさんのライバルと差をつけるためには、内面を磨くことにも力を入れることが必要。

モテる男は自分をしっかり持っている女性が好きな傾向があるので、周りや流行に流されすぎることなく自分の意見をきちんと持つことも大切です。

3. 礼儀正しく品のある振る舞いを身につける

モテる男を落とすためには、礼儀正しく品のある振る舞いを身につけることも大切です。

モテる男を落とすための心構えその3

モテる男の周りには、自己アピールが得意な派手な女性やグイグイいける積極的な女性が集まりがち。

しかし男性が本当に好きなのは礼儀正しく品のある女性らしい女性です。派手さは必要ありません。

汚い言葉や乱暴な言葉を使わないよう言葉遣いに気を付ける、挨拶やお礼をきちんとする、きれいな所作を身につけるなど品のある振る舞いがモテる男の心をつかみます。

目指すは女子アナ。清潔感のある服装や髪型、丁寧な言葉遣い、礼儀正しい振る舞いを見習うと男性から好かれる女らしさが自然と漂います。

また挨拶やお礼などは彼に対してだけでなく、周りの誰に対してもきちんと行うことが大切。

お店で店員さんがメニューやお水を持ってきてくれたとき、食事を運んできてくれたときに笑顔で「ありがとうございます」と伝える、お店を出るときに「ご馳走様でした、おいしかったです!」と伝えるなどの配慮もできるようにしましょう。

4. 「彼を私が支える」という心構え

モテる男を落とすためには、「彼を私が支える」という心構えも必要です。

モテる男を落とすための心構えその4

女性はどうしても男性から尽くされたい、愛してもらいたいとさまざまなものを求めてしまいがちですが、モテる男を落としたいのであれば自分が彼に“与える側”にならなくてはいけません。

モテる男性は「自分が自分が・・・」と前に出たがるタイプの女性より、裏方に回って「好きな人を支えたい」と思える健気でひたむきな女性を好みます

彼に対して対等な関係や尽くしてもらうことを求めるのではなく、「私が彼をサポートしていく」という覚悟で尽くす女性になることが有効です。

彼からの見返りを求めてはいけません。

5. 一緒にいて居心地の良い女性を目指す

モテる男を落とすためには、一緒にいて居心地の良い女性を目指す必要があります。

モテる男を落とすための心構えその5

一緒にいて居心地が良いと思ってもらうためには、癒しを与えられる女性になることが大切。

いつも笑顔で彼をふんわり優しく包み込んであげられるような癒しの存在になりましょう。

そのためには聞き役に回り彼の話をよく聞いてあげること、余計な詮索をしたりアドバイスをしたりしないこと。仕事の話に口出しするのも厳禁です

彼が疲れているときにはいたわり、気遣い、母性を感じさせるのが効果的。

また彼に「一緒にいると居心地が良い」と思ってもらうには、「気が合う」「笑いのツボが合う」と思わせることも有効です。

たとえば好きな音楽やテレビ番組、お笑いが一緒であることをゆっくり彼に伝わるようにしていくといいでしょう。

彼の好みを知るために普段からのリサーチは必須です。時間をかけてゆっくり彼を知り、焦らずアプローチしていってください。

6. 頼り上手・喜び上手になる

モテる男を落とすためには、頼り上手・喜び上手になることも心がけましょう。

モテる男を落とすための心構えその6

男性は女性に何かをしてあげたり教えてあげたりすることが好きなもの。自分が女性に「頼りにされている」「必要とされている」と感じることに喜びを感じます。

だからこそ女性は頼り上手になりましょう。たとえば家電好きな彼であれば「一緒に選んでほしい」とお願いするなど、彼が得意なことを生かせるお願いが効果的です。

また男性に「やってあげてよかった」と思ってもらうためには喜び上手になることも大切。

些細なことでも彼がしてくれたことには心から喜ぶようにしましょう

たとえばデートで食事をするときにはおいしそうに食べることが鉄則。安いお店でも「おいしい!」と喜ぶことも忘れずに。

どんなことでも喜んでくれる女性に対して好感を抱かない男性はいません。

モテる男を落とすLINEテクニック6選

LINEもうまく使えばモテる男を落とすための有効なツールになります。

ではどのようなLINEがモテる男を落とすために効果的なのでしょうか?

モテる男を落とすLINEテクニックは以下の6パターンです。

 

  • 感謝の言葉を素直に伝える
  • 上手な質問で会話を広げる
  • 長文は送らない
  • 返信のテンポ・テンションは相手に合わせる
  • スタンプをかわいく活用する
  • 既読スルー・未読スルーを効果的に活用する

 

 

どうすればLINEでモテる男を落とせるのか一つひとつ詳しく見ていきましょう!

1. 感謝の言葉を素直に伝える

モテる男を落とすLINEテクニックの一つが、感謝の言葉を素直に伝えるというもの。

モテる男を落とすLINEテクニックその1

シンプルなことですがこれは大切なことです。

「〇〇君のおかげで今日はとっても楽しかった! ありがとう!」「〇〇君が一緒に来てくれて本当に助かったし嬉しかった!」など、感謝の言葉はストレートに感情をこめて伝えましょう。

プレゼントをもらったときなどにも、喜んでいることが相手に伝わるよう大げさなくらいに喜びを表現してください。

女性に感謝されたり喜んでもらえたりすることで男性は相手に好感を抱きますし、「また何かしてあげたい」「もっと喜ばせたい」と思います。

2. 上手な質問で会話を広げる

上手な質問で会話を広げるというのもモテる男を落とすLINEテクニック。

モテる男を落とすLINEテクニックその2

好きな男性とLINEをする際には、こちらから送る文章を疑問文にすることで返事が返ってきやすくなります。

また質問次第で会話を長く続けていくこともできます。

最初は男性が簡単に答えられるような質問をしましょう。たとえば「スポーツなら何が好き?」「好きなバンドとかある?」「高校時代は何部だった?」など。

よく考えなくても答えられる質問をすることで返信率が高まりますし、男性から「面倒くさい」と思われることもありません

そして彼の興味がありそうな話題をちょこちょこと入れていくことが効果的。

たとえば「野球が好きでよく観戦に行く」という彼であれば、「私も野球についてもっと知りたいから今度いろいろ教えて!」「私も今度一緒に連れて行ってほしいな」などと話を広げることもできます。

相手が興味を持って会話を続けてくれるような質問と受け答えを心がけましょう。

3. 長文は送らない

長文は送らないというのも、モテる男を落とす上で大切なLINEテクニック。

モテる男を落とすLINEテクニックその3

女性はついつい自分の気持ちを伝えたくてLINEが長文になってしまいがちです。

しかし長文のLINEは男性から「重い」「面倒くさい」と嫌われます。時にはメンヘラ認定されてしまうことも・・・

また長文が送られてくると「自分も同じ分量だけ返事を書かなければ」という強迫観念にかられてしまい、結局返事をするのが面倒になって既読スルーされてしまうということもあります。

LINEは会話のテンポが大事。対面で話しているときのようにポンポンと会話できることが大事です。

男性から「重い」と思われないためにも、LINEは100文字以内を心がけましょう。

4. 返信のテンポ・テンションは相手に合わせる

返信のテンポ・テンションは相手に合わせるというのも、モテる男を落とすLINEテクニックです。

モテる男を落とすLINEテクニックその4

好きな男性とのLINEだと、どうしてもテンションが上がってしまう、すぐに返信したくなるということもあるでしょう。

しかしLINEのテンポやテンションに温度差があると相手は白けてしまいます

白けてしまうとLINEも続きませんから、同じ温度感で相手に心地いいと思われるLINEを心がけることが必要です。

相手が心地いいと思えるLINEをするためには、相手のLINEのテンポやテンションに合わせることが大切。

まずは相手がどれくらいのテンポ、テンションでメッセージを送ってきているのかを見極めましょう。

5. スタンプをかわいく活用する

スタンプをかわいく活用するというのも、モテる男を落とすLINEテクニックです。

モテる男を落とすLINEテクニックその5

好きな男性とLINEをするときには、絵柄がかわいいスタンプを使いましょう。

キモかわいいものや下品な絵柄のものは男性に不評なので避けるのが無難。

おもしろいスタンプもなるべく使わないほうがいいでしょう。「おもしろい女性」だと思われて友達止まりになる可能性が高いです。

ハートのスタンプやほっぺたが赤くなったイラストのスタンプなどは男性をドキッとさせることができるのでオススメです。積極的に使いましょう。

またスタンプは答えにくい質問をされたときの返信として使うのも有効です。

文章では冷たく感じられたり拒否感が強くなってしまったりする恐れがありますが、かわいいイラスト付きで「NO」などのスタンプを使えば相手に嫌な思いをさせることもありません。

6. 既読スルー・未読スルーを効果的に活用する

既読スルー・未読スルーを効果的に活用するのも、モテる男を落とすLINEテクニックの一つ。

モテる男を落とすLINEテクニックその6

好きな相手とのLINEは嬉しくてずっと続けていたいと思うものですが、たまにはあえて既読にしたまま返信しない、未読のままにしておくというのも手です。

自分から話題を振っておいて相手が返事を返してきたらそのまま無視していると、相手は「どうしたんだろう?」「何かマズいことでも言ったかな?」と不安になります。

そしてあなたからの返事が来るまで相手は自然とあなたのことを考えることになるのです

自分から話題を振っておいて相手からの返事を無視するのはちょっと・・・と気が引ける場合は返事をしてもいいですが、LINEのやり取りは必ず男性の返信で終わらせるようにしましょう。

男性の返信でLINEを終えるようにすると、相手に「もっとLINEしたい」と余韻を与えることができるためです。

ただし既読スルーや未読スルーの多用はNG!

駆け引きしすぎると「面倒くさい女」だと思われてしまったり飽きられてしまったりする恐れもあるので注意しましょう

まとめ

「モテる男を落としたい!」という方のためにモテる男を落とすための心構えとLINEテクニックについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

モテる男を落とすためには内面を磨くことも怠らず、LINEも上手に活用していきましょう。

あなたがモテる男をうまく落とせますように!

この記事を書いた人

マユと学ぶ恋愛部@編集部
恋愛メディアの運営に10年以上携わってきた編集チームが再集結。これまでにチームで制作してきた恋愛関連の記事は1万件以上。培ってきた恋愛や記事制作のノウハウを活かし、みなさまの「判断の基準」となりえる信頼性のある情報提供を目指していきます。サイト運営に対する想いはこちら

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