こんにちは!
マユと学ぶ恋愛部@編集部です。
突然ですが、
「お見合いってどんな服装をして行ったらいいの?」
「お見合いでマナー違反になる服装ってどんなもの?」
「お見合いがうまくいく服装のポイントは?」
「好印象を与えるお見合いファッションってやっぱりワンピース?」
・・・なんて疑問はありませんか?
そこで今回は、「お見合いにおすすめの服装」についてまとめてみました。
お見合いにおすすめの服装、お見合いではなるべく避けたほうがいい服装という順番で解説していくので、ぜひ読み進めてみてください。
あなたが疑問をお持ちの場合はもちろん、同じように「お見合いの服装選びで迷っている!」という友達がいたら、ぜひこの記事を教えてあげてくださいね。
それではまいりましょう〜!!
TPOに合わせることも大切! お見合いにおすすめの服装16選
服装選びで迷ったときには、TPO(時と場所と目的)を考えることが基本です。
場違いな服装では周りから浮いてしまって居心地が悪いですし、一緒にいる相手からも常識を疑われてしまいますよね。
もちろんお見合いでも、TPOに合わせることが大切です。
お見合いが行われる場所は、主にホテルのカフェ。男性はスーツやジャケットスタイルになりますから、女性は男性と並んだときに違和感がない服装を選ぶのがマナーになります。
そしてお見合いで意識したいのが、結婚を考える男女が初めて顔を合わせる場であるということ。
お互いに異性として意識しており、その上で「会いたい」と思って会うことになった相手です。
だからこそ女性は男性の気持ちを大切にした、女性らしい服装をすることを心得ておく必要があります。
それを踏まえた上でお見合いにおすすめの服装・アイテムを見ていきましょう!
1. シフォン素材のワンピース
お見合いにおすすめの服装といえば、ワンピース。中でもシフォン素材のワンピースは軽やかで柔らかい雰囲気を演出してくれるため、女性らしさや若々しさを引き立てます。
20代の女性であれば、画像のように袖がフリルになっているシフォンワンピースを選ぶとかわいらしさもアピールできますし、二の腕カバーの効果もアリ。
明るい色味のものを選ぶとお見合いの席がパッと明るくなり、男性からも好印象です。
30代以上の女性がシフォン素材のワンピースを選ぶ際には、柄の入っていない無地のワンピースで、袖や裾がひらひらしすぎていないものがいいでしょう。
2. 花柄のワンピース
お見合いの服装として、花柄のワンピースもおすすめです。
花柄と言ってもいろいろありますが、小花柄や淡い色味の花柄プリントを選ぶと女性らしさと清楚感を演出できます。
原色の花柄ワンピースや大ぶりな花柄のワンピースはおしゃれですが、リゾート感やカジュアル感が出てしまうのでお見合いの席には向きません。
「花柄はあざとい感じがする」と思われる方は、画像のような落ち着いた色味の花柄ワンピースがおすすめです。
ピンクベージュのチュールワンピースに青のフラワー刺繍がほどこされており、華やかでありながらあざとさを感じさせず、上品に見えます。
このくらい落ち着いた雰囲気の花柄ワンピースであれば、20代~30代まで着こなせるでしょう。
3. 淡いパステルカラーのワンピース
お見合いの服装として、淡いパステルカラーのワンピースも鉄板です。
女性らしさ満点の水色やピンク、黄色、パープルなどのパステルカラーワンピースは、かわいさと清楚さを演出してくれます。
画像のように柄の入っていない無地のワンピースを選ぶと、より落ち着いた雰囲気になりお見合いにピッタリ。男性ウケ間違いナシと言えます。
画像のように裾がフレアになっているワンピースであれば20代~30代前半くらいまで、タイトめであれば30代~40代くらいまで着こなせるでしょう。
4. 総レースのワンピース
お見合いの服装には、総レースのワンピースもおすすめ。
無地でも総レース素材なら嫌味のない華やかさと上品さ、清楚感を演出できます。
画像のように淡いパステルピンクは20代女性にピッタリ。白や水色、淡いパステルイエローなどもおすすめです。
30代、40代の女性であれば、袖や裾がフレアになっていないタイトなデザインの総レースワンピースが似合うでしょう。色味はベージュやピンクベージュ、白、紺などがおすすめです。
5. 切り替えデザインのワンピース
切り替えデザインのワンピースもお見合いの服装におすすめです。
高めの位置に切り替えが入ることで脚が長く見え、スタイルアップ効果が期待できます。
画像のようにウエストに細めのリボンがついたデザインならウエストの太さも目立ちにくいため、少しぽっちゃりめな方にもピッタリ。
バイカラーのワンピースを選ぶ際には切り替えが実際のウエストよりも高い位置に入っているものを選びましょう。
20代女性であれば画像のような柄の入ったフレアスカートタイプの切り替えワンピースもかわいいですが、30代以上の女性は無地のタイトめなバイカラーワンピースを選ぶのがおすすめです。
6. 白色のワンピース
白色のワンピースもお見合いの服装としておすすめです。
白は清楚さや上品さを感じさせる色。男性ウケもバッチリで好印象を持たれること間違いナシ。
「年齢的に白はちょっと・・・」という方でも、画像のようにタイトめなシンプルデザインのワンピースであれば抵抗なく着られるのではないでしょうか。
ワンピースの上からベージュのカーディガンを羽織れば、落ち着いた大人の女性らしいホワイトワンピースコーデが完成します。
7. 落ち着いた色味のシンプルワンピース
お見合いの服装には、落ち着いた色味のシンプルワンピースもおすすめです。
婚活の場では明るめの色味のファッションのほうが華やかに見え男性の目を引くものですが、1対1のお見合いであれば画像のような上品な藍色のワンピースでも大丈夫。ただし黒は避けたほうがいいでしょう。
画像のように落ち着いた藍色のワンピースは知的さや清楚さ、上品さが伝わるため、大人の女性にもピッタリ。
トップスがレースになっていたりウエストにリボンがあったりするデザインなら、地味になりません。
飾り気が何もないワンピースの場合は、アクセサリーを少し目立つものにしたりバッグや靴などの小物で色味を入れたりするといいでしょう。
8. ブラウス+スカート
お見合いの服装として、ブラウス+スカートのコーディネートもおすすめです。
ブラウスは綿100%のものだとカジュアル感が強いため、シフォン素材やテロっとした素材、さらっとした手触りの素材など柔らかさ・しなやかさのあるきれいめのものを選びましょう。
袖にデザイン性のあるブラウスの場合、スカートはシンプルなものにするのがおすすめ。女子アナのように万人受けするコーディネートが完成します。
画像のような色の組み合わせで且つ膝が隠れる丈のスカートであれば、20代~40代まで幅広い年齢の女性に似合うでしょう。
20代の女性であれば、シフォンブラウス+膝上丈のフレアスカートというコーディネートもお嬢様っぽい雰囲気が出ておすすめです。
9. ニット+スカート
お見合いの服装には、秋冬であればニット+スカートのコーディネートもおすすめです。
ニットはモコモコしたものや厚手の素材だとカジュアルすぎる&着ぶくれして見えるため、お見合いの席には避けた方が無難。
体のラインがわかるような薄手のニットを選びましょう。首元も詰まったものではなく、鎖骨が見えるくらいネックが開いたものを選ぶのがおすすめです。
また秋冬は黒やグレーなど暗い色を選びがちですが、華やかさ・女性らしさを演出するためにはきれいめカラーを選ぶのが正解。
画像のようなお花の刺繍が入ったグリーン系の薄手ニットに白系のフレアスカートというコーディネートなら、女性らしさもたっぷり。色味的にも年齢を問わず似合います。
10. 明るいカラーのフェミニンなスーツ
お見合いの服装には、明るいカラーのフェミニンなスーツもおすすめです。
お見合いにスーツと聞くと堅苦しい印象を受けますが、30代、40代女性のスーツは意外と男性ウケも良いもの。
ただし当然ながらリクルートスーツのような紺や黒、グレーのシンプルなスーツではNGです。
子どもの入学式や卒業式にお母さんが着るような、フェミニンなセレモニースーツを選びましょう。
画像のようにベージュカラーのスーツなら、柔らかく優しい印象です。家庭的な雰囲気も出るので、お見合いにはピッタリ。ジャケットがノーカラーなのもポイントです。
ジャケットの下に着るブラウスは、シフォンなど柔らかな素材のもので、色は白を選びましょう。レースが施されていると、より華やかさや女性らしさを演出できます。
11. メイクはナチュラルメイク
お見合いのメイクでは、ナチュラルメイクがおすすめです。
お見合いということで気合を入れてメイクする方も多いと思いますが、厚化粧は男性から不評。
ただしナチュラルといってもすっぴんや手抜きメイクはダメ。自然に見えるようにしっかりメイクするのがナチュラルメイクです。
シミやニキビ跡、クマ、くすみなどをカバーしようとファンデーションを重ねるのはNG。ヨレやすく化粧崩れしやすいため、時間が経つと余計に汚く見えてしまいます。
隠したい欠点はコンシーラーで消し、ファンデーションを重ねるのはやめましょう。
アイシャドウや口紅、チークはピンクベージュやコーラル系の肌馴染みが良いものを選ぶのもポイント。
赤い口紅や濃いチークは男性ウケしないので、あくまでもナチュラルに見えるメイクを心がけましょう。
12. 髪型はアレンジするならハーフアップかゆる巻きヘア
お見合いの髪型でおすすめなのは、ナチュラルなスタイル。ヘアケアをしっかりして、艶のある健康的な髪をキープすることが何より大切です。
きれいな髪であれば特にヘアアレンジをする必要はありませんが、アレンジをする場合はハーフアップかゆる巻きヘアがおすすめ。
凝ったヘアアレンジをする必要はありません。艶のある髪で女性らしさと清潔さをアピールしましょう。
13. 靴は少しヒールのあるパンプス
お見合いファッションに合わせる靴は、少しヒールのあるパンプスがおすすめです。
ヒールの高さは5cm程度がベスト。ヒールが高すぎる靴だと疲れてしまいますし、男性よりも身長が高くなってしまうとプライドを傷つけてしまいかねません。
5cm程度のヒールならスタイルもきれいに見えますし、歩き疲れたり転んだりする心配もなく安心です。
色は服の色に合わせて変わりますが、ベージュやピンクベージュ、ブルーなど上品なものを選びましょう。
原色の赤や黄色などは派手でお見合いの席には不向きです。
14. 小ぶりのシンプルなバッグ
お見合いファッションに合わせるバッグは、小ぶりのシンプルなバッグがおすすめです。
女性は何かと荷物が多くなりがちで、普段は大きなバッグを持っている方も多いでしょう。
しかしお見合いの席では手荷物は最小限にすることが大切。椅子に座ったときに自分と背もたれの間にバッグを置いても邪魔にならない程度の大きさが目安です。
画像のような小ぶりのシンプルなハンドバッグなら邪魔になりませんし、どんなファッションにも合わせやすいです。
パッと見で高級ブランドとわかるようなバッグは、男性から「お金がかかりそう」「金遣いが荒そう」と思われかねないので避けましょう。
15. 小ぶりで華奢なアクセサリー
お見合いファッションに合わせるアクセサリーは、小ぶりで華奢なものを選ぶのがおすすめです。
ゴテゴテした大ぶりなアクセサリーや、ごちゃごちゃ重ね付けしたアクセサリーは男性から不評。
つけなくてもいいですが、つける場合は目立たない小ぶりで華奢なデザインのものにしましょう。
ネックレスやピアスは揺れるデザインのものだと女性らしさが演出できておすすめです。
16. ネイルはナチュラルなワンカラーのピンク
お見合いの際のネイルは、ナチュラルなワンカラーのピンクネイルにするのがおすすめです。
女性はネイルアートが大好きなものですが、男性からは印象が良くありません。
男性は家庭的な女性を結婚相手として求めるので、派手なネイルや凝ったネイルアートをしていると「結婚相手には不向き」と判断されてしまう恐れも・・・。
ナチュラルなピンク一色のネイルなら、清楚さや家庭的な雰囲気もバッチリ。爪の伸ばしすぎにも注意しましょう。
NGアイテムは? お見合いではなるべく避けたほうがいい服装
お見合いでおすすめの服装について見てきましたが、逆に「これはお見合いではNG」というアイテムも存在するので注意が必要です。
お見合いではなるべく避けたほうがいい服装・アイテムは以下の10つです。
- デニム素材
- 体のラインがわからないゆるっとしたパンツ
- 流行を追ったファッション
- 個性的なファッション
- 高級ブランドのロゴが入ったもの
- フラットシューズ
- レギンス
- ソックスや柄タイツ・カラータイツ
- プロフィール写真とかけ離れた服装
- 露出が多い服装
なぜこれらがダメなのか、一つひとつ詳しく見ていきましょう!
1. デニム素材
お見合いではなるべく避けたほうがいいのは、デニム素材の洋服や小物。
デニム素材はカジュアルなため、お見合いの席には不向きです。男性から「やる気がないのかな」と思われてしまいますので注意しましょう。
ジーンズやデニムは何度かデートを重ねて親しくなってから、カジュアルなデートの際に着ていくのがベターです。
2. 体のラインがわからないゆるっとしたパンツ
体のラインがわからないゆるっとしたパンツも、お見合いではなるべく避けたほうがいい服装です。
ワイドパンツやダボっと履くデザインのパンツは、女性らしさが感じられないためお見合いの席には向きません。
お見合いでは女性らしさが求められますので、パンツを履きたい場合は体のラインがわかるスキニーパンツや細めのデザインのパンツを選びましょう。
なおボトムをパンツにする場合は、トップスにはシフォンブラウスやレースブラウスなど女性らしさのあるものを合せるのがポイントです。
3. 流行を追ったファッション
流行を追ったファッションも、お見合いではなるべく避けたほうがいいでしょう。
たとえば抜き襟やトップスを前だけインするようなスタイル。女性にとっては「おしゃれ」でも、男性にとっては理解できないものです。
男性は女性のファッションの流行に疎く、流行を追ったファッションをしている女性には「遊んでいそう」という偏見を持つこともあります。
お見合いの席では流行を追うことは不要。女子アナのように清楚なきれいめファッションを心がけましょう。
4. 個性的なファッション
個性的なファッションも、お見合いではなるべく避けたほうがいいもの。
たとえばレースやフリルたっぷりの乙女ちっくなファッション、ギャルファッション、最先端のモード系ファッションなどなど、自分の個性全開のファッションはお見合いには不向きです。
個性的なファッションは男性から敬遠されてしまいますので気を付けましょう。
「ありのままの自分を好きになって欲しい」と言ってあえて自分の趣味に合ったファッションをして婚活に臨む女性もいますが、好きなファッションは付き合った後にいくらでもできます。
相手があなたを本当に好きになったら、どんな服装をしていても気にしません。
しかしそこに至るまでは無難な服装をしておいたほうが身のためです。個性的なファッションでは最初の入り口を狭めてしまうことになってしまいます。
5. 高級ブランドのロゴが入ったもの
高級ブランドのロゴが入ったものも、お見合いではなるべく避けたほうがいいです。
結婚相手とは金銭感覚が合うかどうかも重要な見極めポイント。
一目でそれとわかる高級ブランドのロゴが入った洋服やバッグを身に付けていると、「お金がかかりそう」と思われてしまい、敬遠されます。
どうしても高級ブランド品を身に付けたい場合は、ロゴが入っておらず一目見ただけではブランド物だとわからないデザインのものを選びましょう。
6. フラットシューズ
フラットシューズもお見合いではなるべく避けたほうがいいでしょう。
かかとのない靴は楽ですが、スタイルが悪く見えますし歩き方もきれいに見えないものです。
お見合いの席では女性らしさが求められますから、ヒールのある靴が苦手な方は普段から少しでもヒールがある靴に慣れておくといいでしょう。
スニーカーやサンダルもカジュアルすぎるのでお見合いでは避けるようにしましょう。
7. レギンス
レギンスもお見合いではなるべく避けたほうがいいでしょう。
ワンピースとレギンスを合せて履く女性も多いですが、お見合いの席ではカジュアルになりすぎるのでNG。
また男性には女性のレギンスやスパッツに対して否定的な人も多いものです。
ガッカリされないためにも、レギンスをスカートやワンピースと合わせて履くのはやめましょう。
8. ソックスや柄タイツ・カラータイツ
ソックスや柄タイツ、カラータイツもお見合いではなるべく避けたほうがいいものです。
ソックスはカジュアルになりすぎますし、幼く見えるもの。
柄タイツやカラータイツは個性的で悪目立ちしてしまいます。
お見合いの席ではストッキングを着用するか、秋冬は黒やブラウンなどの無難な色のタイツを選ぶようにしましょう。
9. プロフィール写真とかけ離れた服装
プロフィール写真とかけ離れた服装も、お見合いではなるべく避けたほうがいいです。
男性はお見合い用のプロフィールの写真を見て、あなたと会うことを決めています。
それなのにプロフィール写真とかけ離れた服装をした女性がお見合いに現れたら、男性は戸惑ってしまうでしょう。
「たかが服装」と思うかもしれませんが、服装もその人の印象を決めえる上で重要なものです。
だからこそお見合いの際にはプロフィール写真を撮影したときとギャップの少ない服装を選ぶようにしましょう。
10. 露出が多い服装
露出が多い服装も、お見合いではなるべく避けたほうがいいでしょう。
女性らしさ=セクシーさを出せばいいというものではありません。
色気のある女性は男性に好かれますが、結婚相手を探す上では女性に色気を求める男性は少ないもの。
結婚相手としては色気よりも家庭的な雰囲気の女性が求められますので、お見合いの席では露出は不要です。
流行のオフショルダーや肌が透けて見えるシースルー素材の服、ミニスカート、胸元が大きく開いた服などは避けましょう。
まとめ
「お見合いの服装選びで迷っている!」という方のために、お見合いにおすすめの服装、お見合いではなるべく避けたほうがいい服装をご紹介してきましたが、いかがでしたか?
お見合いの服装で大切なのは女性らしさを感じさせる服装であること。女性にしかできない服装=スカートやワンピースを着た清楚なファッションが男性に好印象を与える鉄板スタイルです。
普段の服装とまるで違う・・・という方は、お見合いを成功させるためにも1、2枚はお見合い用の服を買ってみてはいかがでしょうか。今までの自分と違った自分の魅力を発見できるかもしれませんよ。
あなたの魅力を引き出す服装で、自信をもってお見合いに臨めますように!
「本気で結婚したい」「婚活パーティーではうまくいかなかった」「仲人のサポートが欲しい」というときは、ゼクシィ縁結びカウンターやパートナーエージェントなどの結婚相談所がおすすめです。以下の記事で当サイトおすすめの結婚相談所を“7つ”厳選してご紹介していますので、ぜひ結婚相談所選びの参考にしてください。